フェラーリ 458イタリア vs ランボルギーニ アヴェンタドール
- フェラーリ
- 458イタリア
評価できない項目がありました(小回り、燃費、室内広さ)
- 新車価格
- 2830万円
- 中古車価格
- 1980万円~3480万円
- 最高出力(馬力)
- 570
- 最小回転半径(m)
- -
- 燃費(km/L)
- -
- 排気量(cc)
- 4499
- 乗車定員(名)
- 2
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
- ランボルギーニ
- アヴェンタドール
評価できない項目がありました(小回り、燃費、室内広さ)
- 新車価格
- 4100.2万円~5670.3万円
- 中古車価格
- 3098.9万円~11038万円
- 最高出力(馬力)
- 700~780
- 最小回転半径(m)
- -
- 燃費(km/L)
- -
- 排気量(cc)
- 6498
- 乗車定員(名)
- 2
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
比較の多い車種
フェラーリ 458イタリア
(最新フルモデルチェンジ)458イタリア (2010年~2015年)
生産期間:2010年06月~2015年04月
V8ミッドシップの本格「跳ね馬」
V8エンジンをミッドシップに搭載するフェラーリのラインナップの中でも、最もスポーティなキャラクターを与えられたモデル。F430から刷新されたシャーシは、新設計された前:ダブルウィッシュボーン、後:マルチリンクというサスペンションとあわせて、大幅なボディ剛性の向上が図られている。4.5LのV8DOHCエンジンは直噴化が施され、最高出力570ps/最大トルク55.1kg-mを発生。F1からフィードバックされた電子制御デフや、トラクションコントロールなどのデバイスが統合制御することで、安全性も追求されている。また、エンジンが直噴化されたことでCO2の排出量も減少しており、ヨーロッパの環境基準、ユーロ5およびLEV2にも対応している。(2010.6)
マイナーチェンジ一覧
ランボルギーニ アヴェンタドール
(最新フルモデルチェンジ)アヴェンタドール (2021年~2022年)
生産期間:2021年07月~2022年12月
最終モデル「Ultimae」を投入
最高出力780ps縦置きV12エンジンに、独自の4WDシステム「LP780-4」を組み合わせた最終モデル「Ultimae」を導入。フロントバンパーをはじめ、空力性能にも磨きがかけられた。カラーバリエーションも豊富で標準18色、オプションを含めると300色が用意されている。(2021.7)
アヴェンタドール (2019年~2021年)
生産期間:2019年10月~2021年06月
消費税の変更により価格を修正
2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10)
アヴェンタドール (2016年~2019年)
生産期間:2016年12月~2019年09月
エンジンを強化し、空力性能も向上
フラッグシップにあたるアヴェンタドールの次世代モデル。6.5LのV12エンジンは最高出力が従来モデル比+40psの740psへと向上。エクステリアにも手が加えられ、フロントのダウンフォースが130%上昇しているという。インテリアもTFT液晶を用いた最新のデザインが与えられた(2016.12)
アヴェンタドール (2014年~2016年)
生産期間:2014年04月~2016年05月
消費税の変更により価格を修正
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
アヴェンタドール (2011年~2014年)
生産期間:2011年09月~2014年03月
ムルシエラゴの後継となるフラッグシップモデル
ムルシエラゴの後継モデルとして投入されたフラッグシップモデル。アヴェンタドールとは闘牛の名前で、ランボルギーニ社の伝統に則った名称になる。カーボンファイバーモノコックやプッシュロッド式のサスペンションなどが採用されている。車重はムルシエラゴ比で-90kgの1575kgとなる。搭載するエンジンは6.5LのV12。組み合わされるミッションは7速のシングルクラッチ式2ペダルミッションとなる。グレード名の「LP700-4」は700が最大出力の700psを表し(最大トルクは690N・m)、4が4WDであることを意味する。0-100km/加速は2.9秒、最高出力は350km/hを達成している(2011.9)