BMW 3シリーズカブリオレ vs BMW Z3
- BMW
- 3シリーズカブリオレ
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 717万円~848.6万円
- 中古車価格
- 44.8万円~272.9万円
- 最高出力(馬力)
- 190~306
- 最小回転半径(m)
- 5/4.9/5.3
- 燃費(km/L)
- 10.6
- 排気量(cc)
- 2493~2979
- 乗車定員(名)
- 4
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
- BMW
- Z3
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 348万円~502万円
- 中古車価格
- 30万円~398万円
- 最高出力(馬力)
- 140~231
- 最小回転半径(m)
- 4.7/4.9
- 燃費(km/L)
- 12.8
- 排気量(cc)
- 1895~2979
- 乗車定員(名)
- 2
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
比較の多い車種
BMW 3シリーズカブリオレ
(最新フルモデルチェンジ)3シリーズカブリオレ (2010年~2014年)
生産期間:2010年05月~2014年02月
燃費性能の向上とエクステリアデザインを変更
ブレーキエネルギー回生システムの搭載やエンジン構造の見直しなどにより、燃費性能の向上が図られた。リアコンビランプもLED化し、省電力化されている。また、グリルのデザインやヘッドライトにアクセント・ライン(眉)が追加されるなど、エクステリアも変更が施された。(2010.5)
3シリーズカブリオレ (2007年~2007年)
生産期間:2007年02月~2007年12月
3分割ハードルーフを初採用したフル4シーターオープン
BMW初となるリトラクタブルハードトップモデル。エレガントなスタイリングと完全な4シーターを実現するため、ルーフは3分割構造とされた。コンパクトに収納できるのも特徴で、オープン時で210Lものトランク容量を確保している。ルーフ以外は基本的に3シリーズクーペと同仕様。ただしシートには6色のカラーバリエーションを用意する。さらに、赤外線を反射する特殊な顔料、サン・リフレクティブ・テクノロジーを世界初採用。オープン時の赤外線によるレザーのダメージを軽減すると同時に、温度上昇を抑え、オープン時の快適性を向上させた。エンジンはE90型3シリーズ最強の3L直噴ツインターボを搭載する。(2007.2)
マイナーチェンジ一覧
BMW Z3
(最新フルモデルチェンジ)Z3 (1999年~2001年)
生産期間:1999年07月~2001年09月
内外装、エンジンの変更
従来の1.9Lの直4に換え、2L直6エンジンを搭載。最高出力は10psアップ。同時にウエストラインの見切りを低くし、トランクリッドやリアバンパーの形状も変更するなど、思い切ったフェイスリフトが施されている。インテリアもステアリングホイールの変更、新デザインのセンターコンソールの採用、内装素材の表面処理などにより、さらに高級感をアップさせた。(1999.6)
Z3 (1998年~1999年)
生産期間:1998年10月~1999年06月
低公害型エンジンに換装
ロードスター1.9にはロールバーを標準装備化。2.8には低公害型の新開発エンジンを搭載した。(1998.11)
Z3 (1998年~1998年)
生産期間:1998年01月~1998年09月
内外装を充実
フロントウインドウフレームのボディ同色化、クロームパーツを多用したクローム・ライン・インテリアの採用などのフェイスリフトに加え、バニティミラーを運転席側にも装着、トランスミッション・トンネルの助手席サイド部に収納ネットを装着した。(1998.1)
Z3 (1996年~1997年)
生産期間:1996年08月~1997年12月
クラシカルなスタイルのオープンカー
映画「007ゴールデン・アイ」でデビューし話題を呼んだBMWのロードスターZ3。ロングノーズ+ショートデッキ、スモールキャビンのクライシカルなスタイルをもつ2シーターオープンカー。まずはBMWジャパン創立15周年記念モデルとしての限定発売となった。エンジンは先に3シリーズコンパクトに採用されている1.9L直4DOHCで5MT仕様となる。限定車としてレザーシートやシートヒーティング、鏡面仕上げのウォールナット・ウッドパネルなどが追加されている。(1996.7)