BMW 3シリーズカブリオレ vs プジョー 308CC
- BMW
- 3シリーズカブリオレ
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 717万円~848.6万円
- 中古車価格
- 44.8万円~272.9万円
- 最高出力(馬力)
- 190~306
- 最小回転半径(m)
- 5/4.9/5.3
- 燃費(km/L)
- 10.6
- 排気量(cc)
- 2493~2979
- 乗車定員(名)
- 4
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
- プジョー
- 308CC
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 399万円~460万円
- 中古車価格
- 45万円~209.9万円
- 最高出力(馬力)
- 140~156
- 最小回転半径(m)
- 5.4
- 燃費(km/L)
- 11
- 排気量(cc)
- 1598
- 乗車定員(名)
- 4
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
比較の多い車種
BMW 3シリーズカブリオレ
(最新フルモデルチェンジ)3シリーズカブリオレ (2010年~2014年)
生産期間:2010年05月~2014年02月
燃費性能の向上とエクステリアデザインを変更
ブレーキエネルギー回生システムの搭載やエンジン構造の見直しなどにより、燃費性能の向上が図られた。リアコンビランプもLED化し、省電力化されている。また、グリルのデザインやヘッドライトにアクセント・ライン(眉)が追加されるなど、エクステリアも変更が施された。(2010.5)
3シリーズカブリオレ (2007年~2007年)
生産期間:2007年02月~2007年12月
3分割ハードルーフを初採用したフル4シーターオープン
BMW初となるリトラクタブルハードトップモデル。エレガントなスタイリングと完全な4シーターを実現するため、ルーフは3分割構造とされた。コンパクトに収納できるのも特徴で、オープン時で210Lものトランク容量を確保している。ルーフ以外は基本的に3シリーズクーペと同仕様。ただしシートには6色のカラーバリエーションを用意する。さらに、赤外線を反射する特殊な顔料、サン・リフレクティブ・テクノロジーを世界初採用。オープン時の赤外線によるレザーのダメージを軽減すると同時に、温度上昇を抑え、オープン時の快適性を向上させた。エンジンはE90型3シリーズ最強の3L直噴ツインターボを搭載する。(2007.2)
マイナーチェンジ一覧
プジョー 308CC
(最新フルモデルチェンジ)308CC (2011年~2014年)
生産期間:2011年07月~2014年03月
新世代のプジョーデザインを採用
新しいプジョーのデザインの象徴でもあるフローティンググリルやヘッドランプユニットが採用されるなど、同社のフラッグシップモデルである508シリーズと共通のデザインが与えられた。同時にLEDポジションランプやバイキセノン・ディレクショナルヘッドライトが全車に採用されるなど、装備の充実化も図られている。(2011.7)
308CC (2010年~2011年)
生産期間:2010年05月~2011年06月
エンジン、ミッションを改良
ミッションが、従来の4速ATからアイシンAW社との共同開発による6速ATに変更された。また、エンジンも欧州の排出ガス規制の新基準「ユーロ5」対応のものに換装されている。このエンジンは環境に優しいだけではなく、パワーも上がっており、従来型比+16psの156psとなる。(2010.5)
308CC (2009年~2010年)
生産期間:2009年06月~2010年04月
クーペとカブリオレ、2つの魅力が楽しめる4シーターオープン
308をベースとする4シーターオープンとして発売された308CC。ルーフオープンシステムには2分割電動メタルルーフが採用され、センターコンソール部に設けられたスイッチを操作するだけで、簡単にルーフの開閉が可能。開閉時間は約20秒で、先代モデルである307CCに対し、約5秒短縮されている。用意されるグレードは、プレミアムとグリフの2種類。より上級なグリフは、シートやドア内張り、ダッシュボードまでレザーが奢られたインテグラルレザー仕様となる。また、プレミアムでも本革シートや16インチアルミホイールが装着されるなど、装備内容は充実している。機能面には差はなく、両モデルとも1.6L直4DOHCターボ+4ATとなる。(2009.5)