メルセデスAMG GT vs レクサス LC
- メルセデスAMG
- GT
評価できない項目がありました(燃費、室内広さ)
- 新車価格
- 1580万円~2900万円
- 中古車価格
- 739.3万円~6500万円
- 最高出力(馬力)
- 462~585
- 最小回転半径(m)
- 5.5/5.3
- 燃費(km/L)
- -
- 排気量(cc)
- 3982
- 乗車定員(名)
- 2
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
- レクサス
- LC
評価できない項目がありました(燃費)
- 新車価格
- 1300万円~1760万円
- 中古車価格
- 569万円~2150万円
- 最高出力(馬力)
- 299~477
- 最小回転半径(m)
- 5.4/5.3
- 燃費(km/L)
- -
- 排気量(cc)
- 3456~4968
- 乗車定員(名)
- 4
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- 1870×1550×1080
比較の多い車種
メルセデスAMG GT
(最新フルモデルチェンジ)GT (2020年~)
生産期間:2020年08月~
エンジンパワーが向上され、装備も充実
搭載される4L V8直噴ツインターボエンジンの出力向上が図られた。最高出力は、従来型比+54psの530psへ、最大トルクも同+40N・mの670N・mへと高められている。併せてフロントブレーキも強化された。また、AMGライドコントロールスポーツサスペンションやAMGリミテッドスリップデフなどが標準装備化。その他、装備も充実されている。(2020.8)
GT (2019年~2019年)
生産期間:2019年02月~2019年09月
装備が充実した
コックピットディスプレイやステアリングに高精細TFTディスプレイ、Sクラスと同等のテレマティクスが採用された。また、アロー形状のポジショニングランプとウインカーに3つのリフレクターを備えた新デザインのLEDハイパフォーマンスヘッドライトが採用されている(2019.2)
GT (2017年~2017年)
生産期間:2017年10月~2017年12月
パナメリカーナグリルを新採用
1952年に開催されたカレラパナメリカーナメヒコで優勝を飾った300SLを彷彿とさせる、AMGパナメリカーナグリルを採用。また、AMG・GTは最高出力を従来型比+14psの476ps、最大トルクを同+30N・mの630N・mへ。AMG・GT・Sは、+12psの522ps/+20N・mの670N・mへと向上(2017.10)
GT (2016年~2017年)
生産期間:2016年05月~2017年09月
装備が充実した
AMG・GTはシートヒーター付ナッパレザーシートなどを含むベーシックパッケージが、AMG・GT・SはAMGパフォーマンスシート、盗難防止警報システムなどを含むエクスクルーシブパッケージが標準装備されるなど、装備の充実が図られた。また、メタリックペイントも標準で選べるようになった(2016.5)
GT (2015年~2016年)
生産期間:2015年05月~2016年04月
メルセデスAMG社によるスーパースポーツ第2弾
メルセデスAMG社が、SLS AMGに続いて開発したスポーツカーの第2弾。エンジンは専用に開発された4LのV8直噴ツインターボで、ドライサンプ潤滑システムにより低重心化されている。最高出力は462ps/で、最大トルクは650N・mとなる。組み合わされるミッションは、7速ツインクラッチ式のAMGスピードシフトDCT。0-100km/h加速は3.8秒を実現している。装備も充実しており、レーダーセーフティパッケージなどの安全デバイス、ナビやオーディオなどをコントロールする最新のコマンドシステムが与えられている(2015.5)
マイナーチェンジ一覧
レクサス LC
(最新フルモデルチェンジ)LC (2023年~)
生産期間:2023年06月~
乗り心地と操縦安定性を高次元で両立
エンジンマウント特性を変更するとともに、リアサスペンションメンバー取り付け部が補強されたことで、剛性向上が実現された。AT制御も見直され、気持ち良いドライブフィールを目指している。足回りの設定も見直し、操縦安定性も高められた。さらにホイールの締結部にワッシャ付きハブボルトが採用され、快適な乗り心地とハンドリング性能の両立が図られている。(2023.6)
LC (2021年~2023年)
生産期間:2021年11月~2023年05月
足回りを見直し、新色を追加設定
コイルスプリング、スタビライザー、ショックアブソーバーの制御を最適化することで、コントロール性が高められた。「レクサスダイナミックハンドリングシステム」装着車は、車両姿勢の適正化とコントロール性も向上。また、この変更を機に新色「ソニックイリジウム」が設定されている。(2021.11)
LC (2020年~2021年)
生産期間:2020年06月~2021年10月
基本性能の向上が図られた
フロントサスのロアアームをアルミ化、リアスタビライザーの中空化、コイルスプリングの高強度材採用など、ばね下質量の軽量化、ショックアブソーバーの制御変更など「一体感のある走り」を目指した改良が施されている。ガソリン車、ハイブリッド車ともエンジンにも手が加えられた。(2020.6)
LC (2018年~2019年)
生産期間:2018年08月~2019年09月
リニアなステアリングフィールと乗り心地の向上が図られた
ステアリングサポートのアルミダイキャスト化による剛性の向上、ブッシュ特性のチューニングなどにより、ステアリングフィールが向上された。ショックアブソーバーは、減衰力可変幅の拡大や摩擦低減が図られ、乗り心地と操縦安定性が高められている。ナビも最新のシステムに変更された。(2018.8)
LC (2017年~2018年)
生産期間:2017年03月~2018年07月
新世代レクサスの幕開けを象徴するクーペ
レクサスが、変革の象徴として誕生させたフラッグシップクーペ。今後の同社のFRラインナップに展開されるGA-Lプラットフォームやマルチハイブリッドシステム、ダイレクトシフト10速ATなど、最先端技術の採用に加え、徹底的な作り込みによって独創的なデザインやすっきりと奥深い走りが実現されている。エンジンは3.5LのV6と5LのV8で、前者はマルチステージハイブリッドシステムを採用。これは、ハイブリッドシステムに、10速ATを組み合わせた世界初のシステムで、JC08モード15.8km/Lをマークしている。後者にはシフトチェンジの際の心地よいフィードバックと、切れ味の良い変速を実現した、新開発のダイレクトシフト10速ATが採用された(2017.3)