メルセデスAMG GT vs ポルシェ 718ボクスター
- メルセデスAMG
- GT
評価できない項目がありました(燃費、室内広さ)
- 新車価格
- 1580万円~2900万円
- 中古車価格
- 719万円~6500万円
- 最高出力(馬力)
- 462~585
- 最小回転半径(m)
- 5.5/5.3
- 燃費(km/L)
- -
- 排気量(cc)
- 3982
- 乗車定員(名)
- 2
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
- ポルシェ
- 718ボクスター
評価できない項目がありました(燃費、室内広さ)
- 新車価格
- 658万円~1514.3万円
- 中古車価格
- 435.5万円~1750万円
- 最高出力(馬力)
- 300~400
- 最小回転半径(m)
- 5.2
- 燃費(km/L)
- -
- 排気量(cc)
- 1988~3995
- 乗車定員(名)
- 2
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
比較の多い車種
メルセデスAMG GT
(最新フルモデルチェンジ)GT (2020年~)
生産期間:2020年08月~
エンジンパワーが向上され、装備も充実
搭載される4L V8直噴ツインターボエンジンの出力向上が図られた。最高出力は、従来型比+54psの530psへ、最大トルクも同+40N・mの670N・mへと高められている。併せてフロントブレーキも強化された。また、AMGライドコントロールスポーツサスペンションやAMGリミテッドスリップデフなどが標準装備化。その他、装備も充実されている。(2020.8)
GT (2019年~2019年)
生産期間:2019年02月~2019年09月
装備が充実した
コックピットディスプレイやステアリングに高精細TFTディスプレイ、Sクラスと同等のテレマティクスが採用された。また、アロー形状のポジショニングランプとウインカーに3つのリフレクターを備えた新デザインのLEDハイパフォーマンスヘッドライトが採用されている(2019.2)
GT (2017年~2017年)
生産期間:2017年10月~2017年12月
パナメリカーナグリルを新採用
1952年に開催されたカレラパナメリカーナメヒコで優勝を飾った300SLを彷彿とさせる、AMGパナメリカーナグリルを採用。また、AMG・GTは最高出力を従来型比+14psの476ps、最大トルクを同+30N・mの630N・mへ。AMG・GT・Sは、+12psの522ps/+20N・mの670N・mへと向上(2017.10)
GT (2016年~2017年)
生産期間:2016年05月~2017年09月
装備が充実した
AMG・GTはシートヒーター付ナッパレザーシートなどを含むベーシックパッケージが、AMG・GT・SはAMGパフォーマンスシート、盗難防止警報システムなどを含むエクスクルーシブパッケージが標準装備されるなど、装備の充実が図られた。また、メタリックペイントも標準で選べるようになった(2016.5)
GT (2015年~2016年)
生産期間:2015年05月~2016年04月
メルセデスAMG社によるスーパースポーツ第2弾
メルセデスAMG社が、SLS AMGに続いて開発したスポーツカーの第2弾。エンジンは専用に開発された4LのV8直噴ツインターボで、ドライサンプ潤滑システムにより低重心化されている。最高出力は462ps/で、最大トルクは650N・mとなる。組み合わされるミッションは、7速ツインクラッチ式のAMGスピードシフトDCT。0-100km/h加速は3.8秒を実現している。装備も充実しており、レーダーセーフティパッケージなどの安全デバイス、ナビやオーディオなどをコントロールする最新のコマンドシステムが与えられている(2015.5)
マイナーチェンジ一覧
ポルシェ 718ボクスター
(最新フルモデルチェンジ)718ボクスター (2019年~2020年)
生産期間:2019年10月~2020年07月
消費税の変更により価格を修正
2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10)
718ボクスター (2018年~2019年)
生産期間:2018年05月~2019年03月
スポーツエグゾーストシステムなどが標準装備
2019年モデルが投入された。従来、オプション装備だった、スポーツエグゾーストシステムおよびパークアシスト(リア)が標準装備されている(2018.5)
718ボクスター (2017年~2018年)
生産期間:2017年10月~2018年04月
ハイパフォーマンスモデルを設定
人気のミッドシップ2シーターシリーズにハイパフォーマンスモデルのGTSが追加設定された。新開発のインテークダクトと最適化されたターボにより、最高出力は718S比+15ps、旧GTS比で+35psとなる365psを発生する、2.5L水平対向4気筒ターボが採用された。6速MTが標準で2ペダルのPDKはオプションとなる(2017.11)
718ボクスター (2016年~2017年)
生産期間:2016年02月~2017年05月
水平対向4気筒ターボを採用した新世代ボクスター
1950年代から60年代にかけて、タルガフローリオやルマンなど数々のレースで優勝を飾った、水平対向4気筒エンジンを搭載したポルシェ718の伝統を継承したモデル。最大の特徴は、水平対向4気筒ターボが採用されたこと。よりパワフルに、そして燃料効率も改善された。ボクスターには、最高出力300psを発生する2Lエンジンが、ボクスターSには、同350psを発生する2.5Lエンジンが採用された。それぞれ先代モデル比+35psのパワーアップを果たしている。トランスミッションは、いずれも6速MTと7速ツインクラッチ式のPDKを用意。大型エアインテークが備わるフロントフェイスなど、デザインも一新された(2016.2)