ジャガー Fタイプクーペ vs レクサス LC
- ジャガー
- Fタイプクーペ
評価できない項目がありました(燃費、室内広さ)
- 新車価格
- 699万円~2363万円
- 中古車価格
- 340.6万円~1458万円
- 最高出力(馬力)
- 300~575
- 最小回転半径(m)
- 5.2/5.5
- 燃費(km/L)
- -
- 排気量(cc)
- 1995~4999
- 乗車定員(名)
- 2
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
- レクサス
- LC
評価できない項目がありました(燃費)
- 新車価格
- 1300万円~1760万円
- 中古車価格
- 559万円~2150万円
- 最高出力(馬力)
- 299~477
- 最小回転半径(m)
- 5.4/5.3
- 燃費(km/L)
- -
- 排気量(cc)
- 3456~4968
- 乗車定員(名)
- 4
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- 1870×1550×1080
比較の多い車種
ジャガー Fタイプクーペ
(最新フルモデルチェンジ)Fタイプクーペ (2020年~2022年)
生産期間:2020年01月~2022年09月
刷新されたエクステリアデザインで登場
グロスブラックメッシュ仕上げのフロントグリル、刷新されたクラムシェルボンネットなど、筋肉質でドラマチックなエクステリアデザインが与えられた。室内では、新たに12.3インチのインタラクティブドライバーディスプレイが標準装備されている。また、最上級グレード、「F-TYPE R」の最高出力が従来比+25psの575psへ引き上げられている。(2020.1)
Fタイプクーペ (2019年~2019年)
生産期間:2019年10月~2019年12月
消費税の変更により価格を修正
2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10)
Fタイプクーペ (2019年~2019年)
生産期間:2019年07月~2019年09月
ドライバー支援システムを充実させた2020年モデルを投入
「フロントパーキングエイド」や「リアビューカメラ」が標準装備化され、ドライバー支援システムが充実。さらに、「Apple CarPlay」、「Android Auto」対応のインフォテインメントシステムが採用された。また、2020年モデル限定グレード「チェッカーフラッグエディション」が設定される。(2019.7)
Fタイプクーペ (2018年~2019年)
生産期間:2018年06月~2019年06月
コネクティビティ機能を標準装備させた2019年モデルを投入
スマートフォンと連動するコネクティビティ機能である、「リモートプレミアム」「InControlアプリ」「プロテクト」が標準装備され、さらなる利便性と安心が追求された2019年モデルを投入。また、インフォテインメントシステム、「InControl Touch Pro」のモニターサイズが8インチから10インチに拡大されている。(2018.6)
Fタイプクーペ (2017年~2018年)
生産期間:2017年09月~2018年05月
インジニウムエンジンが採用された、2018年モデルを投入
最高出力300ps/最大トルク400N・mを発生する、ジャガー独自の2L直4ガソリンエンジン、「インジニウムガソリンエンジン」が追加され、大幅にラインナップが拡充された。また、2018年限定で最高出力400psを発生する3L V6スーパーチャージャーを搭載した「400 SPORT」もラインナップされている。(2017.9)
Fタイプクーペ (2016年~2016年)
生産期間:2016年01月~2016年09月
セキュリティを強化
2017年モデルに変更。また、ホテルなどで車両を預ける際に、グローブボックスやラゲージルームを施錠し、タッチスクリーン操作ができないようにする「ヴァレイモード」が標準装備されている(2016.1)
Fタイプクーペ (2014年~2015年)
生産期間:2014年11月~2015年03月
AWDモデルと6速MT仕様が追加された2016年モデル
ジャガー独自のセントラル・トランスファーボックスとフロントデフを組み合わせたAWDモデルが全車に設定。また、最高出力380psのV6 3Lエンジン搭載モデルに6速MT仕様がラインナップされている(2014.11)
Fタイプクーペ (2014年~2014年)
生産期間:2014年04月~2014年10月
Fタイプコンバーチブルに続く2シータークーペ
Eタイプの後継として約50年ぶりに投入されたFタイプコンバーチブルに続くスポーツカー。Fタイプシリーズの特徴である軽量オールアルミニウムボディや、優れたダイナミック性能、ひと目でジャガーとわかるエクステリアが与えられている。ラインナップは、最高出力550psを発生する5LのV8スーパーチャージャーを搭載する「FタイプRクーペ」、同380psを発生する3L V6スーパーチャージャー搭載の「FタイプSクーペ」、同じ3L V6エンジンながら最高出力340psの「Fタイプクーペ」の3種類。組み合わされるミッションは、素早い変速が可能なクロスレシオの8速ATとなる(2014.1)
マイナーチェンジ一覧
レクサス LC
(最新フルモデルチェンジ)LC (2023年~)
生産期間:2023年06月~
乗り心地と操縦安定性を高次元で両立
エンジンマウント特性を変更するとともに、リアサスペンションメンバー取り付け部が補強されたことで、剛性向上が実現された。AT制御も見直され、気持ち良いドライブフィールを目指している。足回りの設定も見直し、操縦安定性も高められた。さらにホイールの締結部にワッシャ付きハブボルトが採用され、快適な乗り心地とハンドリング性能の両立が図られている。(2023.6)
LC (2021年~2023年)
生産期間:2021年11月~2023年05月
足回りを見直し、新色を追加設定
コイルスプリング、スタビライザー、ショックアブソーバーの制御を最適化することで、コントロール性が高められた。「レクサスダイナミックハンドリングシステム」装着車は、車両姿勢の適正化とコントロール性も向上。また、この変更を機に新色「ソニックイリジウム」が設定されている。(2021.11)
LC (2020年~2021年)
生産期間:2020年06月~2021年10月
基本性能の向上が図られた
フロントサスのロアアームをアルミ化、リアスタビライザーの中空化、コイルスプリングの高強度材採用など、ばね下質量の軽量化、ショックアブソーバーの制御変更など「一体感のある走り」を目指した改良が施されている。ガソリン車、ハイブリッド車ともエンジンにも手が加えられた。(2020.6)
LC (2018年~2019年)
生産期間:2018年08月~2019年09月
リニアなステアリングフィールと乗り心地の向上が図られた
ステアリングサポートのアルミダイキャスト化による剛性の向上、ブッシュ特性のチューニングなどにより、ステアリングフィールが向上された。ショックアブソーバーは、減衰力可変幅の拡大や摩擦低減が図られ、乗り心地と操縦安定性が高められている。ナビも最新のシステムに変更された。(2018.8)
LC (2017年~2018年)
生産期間:2017年03月~2018年07月
新世代レクサスの幕開けを象徴するクーペ
レクサスが、変革の象徴として誕生させたフラッグシップクーペ。今後の同社のFRラインナップに展開されるGA-Lプラットフォームやマルチハイブリッドシステム、ダイレクトシフト10速ATなど、最先端技術の採用に加え、徹底的な作り込みによって独創的なデザインやすっきりと奥深い走りが実現されている。エンジンは3.5LのV6と5LのV8で、前者はマルチステージハイブリッドシステムを採用。これは、ハイブリッドシステムに、10速ATを組み合わせた世界初のシステムで、JC08モード15.8km/Lをマークしている。後者にはシフトチェンジの際の心地よいフィードバックと、切れ味の良い変速を実現した、新開発のダイレクトシフト10速ATが採用された(2017.3)