レクサス LC vs ジャガー XJ
- レクサス
- LC
評価できない項目がありました(燃費)
- 新車価格
- 1300万円~1760万円
- 中古車価格
- 559万円~2150万円
- 最高出力(馬力)
- 299~477
- 最小回転半径(m)
- 5.4/5.3
- 燃費(km/L)
- -
- 排気量(cc)
- 3456~4968
- 乗車定員(名)
- 4
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- 1870×1550×1080
- ジャガー
- XJ
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 769万円~2107万円
- 中古車価格
- 48万円~980万円
- 最高出力(馬力)
- 200~575
- 最小回転半径(m)
- 6.5/6.1/6.2/5.7/6/5.9/5.4/5.8
- 燃費(km/L)
- 7.7
- 排気量(cc)
- 1998~5992
- 乗車定員(名)
- 5/4
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
比較の多い車種
レクサス LC
(最新フルモデルチェンジ)LC (2023年~)
生産期間:2023年06月~
乗り心地と操縦安定性を高次元で両立
エンジンマウント特性を変更するとともに、リアサスペンションメンバー取り付け部が補強されたことで、剛性向上が実現された。AT制御も見直され、気持ち良いドライブフィールを目指している。足回りの設定も見直し、操縦安定性も高められた。さらにホイールの締結部にワッシャ付きハブボルトが採用され、快適な乗り心地とハンドリング性能の両立が図られている。(2023.6)
LC (2021年~2023年)
生産期間:2021年11月~2023年05月
足回りを見直し、新色を追加設定
コイルスプリング、スタビライザー、ショックアブソーバーの制御を最適化することで、コントロール性が高められた。「レクサスダイナミックハンドリングシステム」装着車は、車両姿勢の適正化とコントロール性も向上。また、この変更を機に新色「ソニックイリジウム」が設定されている。(2021.11)
LC (2020年~2021年)
生産期間:2020年06月~2021年10月
基本性能の向上が図られた
フロントサスのロアアームをアルミ化、リアスタビライザーの中空化、コイルスプリングの高強度材採用など、ばね下質量の軽量化、ショックアブソーバーの制御変更など「一体感のある走り」を目指した改良が施されている。ガソリン車、ハイブリッド車ともエンジンにも手が加えられた。(2020.6)
LC (2018年~2019年)
生産期間:2018年08月~2019年09月
リニアなステアリングフィールと乗り心地の向上が図られた
ステアリングサポートのアルミダイキャスト化による剛性の向上、ブッシュ特性のチューニングなどにより、ステアリングフィールが向上された。ショックアブソーバーは、減衰力可変幅の拡大や摩擦低減が図られ、乗り心地と操縦安定性が高められている。ナビも最新のシステムに変更された。(2018.8)
LC (2017年~2018年)
生産期間:2017年03月~2018年07月
新世代レクサスの幕開けを象徴するクーペ
レクサスが、変革の象徴として誕生させたフラッグシップクーペ。今後の同社のFRラインナップに展開されるGA-Lプラットフォームやマルチハイブリッドシステム、ダイレクトシフト10速ATなど、最先端技術の採用に加え、徹底的な作り込みによって独創的なデザインやすっきりと奥深い走りが実現されている。エンジンは3.5LのV6と5LのV8で、前者はマルチステージハイブリッドシステムを採用。これは、ハイブリッドシステムに、10速ATを組み合わせた世界初のシステムで、JC08モード15.8km/Lをマークしている。後者にはシフトチェンジの際の心地よいフィードバックと、切れ味の良い変速を実現した、新開発のダイレクトシフト10速ATが採用された(2017.3)
マイナーチェンジ一覧
ジャガー XJ
(最新フルモデルチェンジ)XJ (2018年~2019年)
生産期間:2018年09月~2019年09月
2019年モデルを投入
自動緊急ブレーキ(AEB)が標準装備された、2019年モデルが投入された。また、XJ誕生50周年を記念した2つの特別モデル、「XJ50」、「XJ スポーツ&ラグジュアリー」が追加設定されている。(2018.9)
XJ (2017年~2018年)
生産期間:2017年10月~2018年08月
XJR575を追加設定
従来よりも大型化した10.2インチ静電式タッチスクリーンによる、インフォテインメントシステム「タッチプロ」の充実化が図られた。また、最高出力575ps/最大トルク700N・mを発生し、0-100km/h加速4.4秒を実現したハイパフォーマンスモデル、「XJR575」が新たに設定されている。(2017.10)
XJ (2016年~2017年)
生産期間:2016年09月~2017年09月
新グレードを設定
スポーツシートや「R」スタイルサイドシル、リアスポイラーなどが装備されたR-SPORTが新設定された。エンジンには3LのV6スーパーチャージャーが搭載される。また、全車に採用されるインフォテイメントシステム、インコントロールタッチプロにオプションで通信機能が用意された(2016.9)
XJ (2015年~2016年)
生産期間:2015年11月~2016年08月
前後デザインを変更し、インフォテイメントシステムも刷新
フロントグリルとリアコンビランプのデザインを一新。ヘッドランプはダブルJデザインのフルLEDを採用することで、新たな表情が演出されている。室内では、新開発の8インチタッチスクリーンのインフォテインメントシステム「InControl Touch Pro」が採用された(2015.11)
XJ (2013年~2014年)
生産期間:2013年09月~2014年03月
装備が充実
2L直4ターボ搭載車にアイドリングストップ機構が標準装備されている。JC08モード燃費は従来型比+2.2kmの11.5km/Lとなっている。最上級の「Supersportロング」では、後席のヘッドルームが13mm拡大されるなど快適性と利便性が向上している(2013.9)
XJ (2012年~2013年)
生産期間:2012年12月~2013年08月
ダウンサイジングユニットを採用
ダウンサイジングユニットの2L直4ターボと3LのV6スーパーチャージャーがラインナップされた。トランスミッションは全モデル、6速ATから8速ATへと変更され、高効率化が図られている。さらに、3Lと5Lのスーパーチャージャー車には新たにアイドリングストップが採用されている(2012.12)
XJ (2011年~2012年)
生産期間:2011年09月~2012年11月
ロングホイールベース車の後席の快適性を向上
ロングホイールベース車に、電動バックレストのリクライニング角度調整機能や4方向ランバーサポート機能など、後席の快適性を充実させた「リアシートコンフォートパック」が追加された。また「イルミネーションパック」など、インテリアに関するオプションが追加設定されている。(2011.9)
XJ (2010年~2011年)
生産期間:2010年05月~2011年08月
新デザインを採用したフラッグシップサルーン
7年ぶりにフルモデルチェンジされたフラッグシップサルーン。クーペのようなルーフラインによる流れるようなシルエットなど、XFからの新デザインアーキテクチャーが採用された斬新かつスポーティなデザインが特徴。室内は一転して、シート、インストルメントパネルからセンターコンソールに至るすべてがレザーで覆われるなど、伝統の豪華さが追求された。オプションでBowers & Wilkins社製のオーディオも用意されている。エンジンは、全車5LのV8DOHCで、自然吸気と2種類のスーパーチャージドの3タイプ。ジャガー独自のアルミニウムボディは従来型と同様。通常版とロングホイールベース版の2種類がラインナップされる。(2010.5)