ボルボ C70カブリオレ vs プジョー 306カブリオレ
- ボルボ
- C70カブリオレ
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 469万円~599万円
- 中古車価格
- 29.8万円~157万円
- 最高出力(馬力)
- 140~245
- 最小回転半径(m)
- 5.9/5.5
- 燃費(km/L)
- 9.6
- 排気量(cc)
- 2318~2521
- 乗車定員(名)
- 4
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
- プジョー
- 306カブリオレ
評価できない項目がありました(燃費、室内広さ)
- 新車価格
- 359万円~364万円
- 中古車価格
- 40.5万円~68万円
- 最高出力(馬力)
- 120~132
- 最小回転半径(m)
- 5.5
- 燃費(km/L)
- -
- 排気量(cc)
- 1998
- 乗車定員(名)
- 4/5
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
比較の多い車種
ボルボ C70カブリオレ
(最新フルモデルチェンジ)C70カブリオレ (2012年~2012年)
生産期間:2012年08月~2012年12月
最新の安全運転支援システムを採用
燃費の改善などを実施。また、カメラセンサーを利用し制限速度などの情報をインパネに表示するロードサインインフォメーションや、ハイビーム選択時に対向車や先行車を車が感知するとロービームに自動的に切り替えるアクティブハイビームなどがセーフティパッケージに組み込まれている(2012.8)
C70カブリオレ (2011年~2012年)
生産期間:2011年10月~2012年07月
グレード名を変更、ならびにオプションを充実化
C70 T5 GTのモデル名称がC70 T5 SEに変更された。また、シルバーメタリックに塗装されたコントラスティング・カラールーフのオプション設定や、ラグジュアリーパッケージに新デザインの18インチホイールが採用されるなど、オプションの充実化が図られている。(2011.10)
C70カブリオレ (2009年~2010年)
生産期間:2009年07月~2010年03月
装備の充実化が図られた
従来、2.4i SEにパッケージオプションで用意されていた本革シート、プレミアムサウンド・オーディオシステム、ツインサブウーハーが標準装備された。T5 TEには18インチアルミホイールを採用。また、全車リアにパーキングアシストを装備。HDDのカーナビが無償提供されることになった。(2009.7)
C70カブリオレ (2008年~2008年)
生産期間:2008年08月~2008年12月
ベーシックモデルの商品力を向上させた
ベーシックグレードに従来の140psの2.4Lエンジンに替え、170psの2.4Lを搭載した2.4iSEをラインナップした。装備も充実し、キセノンヘッドランプ、前席パワーシート、ウッドパネル、ハイパフォーマンスオーディオなどが標準とされている。(2008.8)
C70カブリオレ (2006年~2007年)
生産期間:2006年12月~2007年12月
ボルボ初、ハードトップを採用したクーペ&カブリオレ
2代目となる4シーターオープンカーのC70は、2005(H17)年9月のフランクフルトショーで発表された。初代のソフトトップから、スチール製の3分割開閉式リトラクタブルハードトップを備えた流麗なカブリオレとなった。北欧テイストのインテリアは人間工学に基づき、センタークラスターには独自のフリーフローティングセンタースタックを採用する。ボルボらしく、ドアの内部から飛び出す頭部側面衝突吸収カーテンエアバッグなどを装備し安全性は万全。オーディオはルーフの開閉状況や車速に合わせて自動で音量を自動調整してくれる。豊富なオープンカーのノウハウを持つピニンファリーナと共同出資するウッデバラ工場で生産される。(2006.12)
マイナーチェンジ一覧
プジョー 306カブリオレ
(最新フルモデルチェンジ)306カブリオレ (1999年~2000年)
生産期間:1999年09月~2000年12月
安全装備を充実
サイドエアバッグ、後席にISOFIXチャイルドシート用ブラケットを標準装備とし安全装備を高めた。また、4灯クリアヘッドライトを採用。レンズカットをなくしリフレクターに配光機能をもたせたタイプに変更されている。また、タリウム・グレー(内装色はアMラント・レッド)が新色として追加された。
306カブリオレ (1998年~1999年)
生産期間:1998年10月~1999年08月
外装色を変更
306シリーズ全体で、内装を中心とした一部改良が行なわれたが、カブリオレだけは変更を受けず、従来のまま。しかし外装色の設定に変更があり、プルーンを廃止、ニューポート・オレンジ並びにコスモス・グレーが新設定された。
306カブリオレ (1997年~1998年)
生産期間:1997年08月~1998年09月
安全性能向上
エンジンラインナップの刷新によるパワーアップ、ボディの強化による衝突安全性能の向上が行なわれた。外観上の特徴は、フロントデザインを、上級モデル406シリーズと共通のファミリーフェイスとしたこと。合わせてリアビューもリファインされた。
306カブリオレ (1994年~1997年)
生産期間:1994年08月~1997年07月
大人が4人乗れるコンパクトオープン
1993年に本国デビューを果たし、翌年から日本への輸入が始まった競合ひしめくCセグメント向けモデル。内外装のデザインはピニンファリーナとプジョーの合作で、端正なハッチバックデザインが日本でも支持され、205に続くヒット作となった。そしてハッチバックから遅れること半年、日本に上陸を果たしたのが、大人が4人乗れるコンパクトでラグジュアリーなオープンカー、カブリオレだ。設計と製作は、先代にあたる205CTIと同じく、ピニンファリーナの手のよるものである。