ボルボ C70カブリオレ vs シトロエン AX
- ボルボ
- C70カブリオレ
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 469万円~599万円
- 中古車価格
- 29.8万円~157万円
- 最高出力(馬力)
- 140~245
- 最小回転半径(m)
- 5.9/5.5
- 燃費(km/L)
- 9.6
- 排気量(cc)
- 2318~2521
- 乗車定員(名)
- 4
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
- シトロエン
- AX
- 新車価格
- 163万円~199万円
- 中古車価格
- -
- 最高出力(馬力)
- 67~95
- 最小回転半径(m)
- 5.5/5.1
- 燃費(km/L)
- 16
- 排気量(cc)
- 1360
- 乗車定員(名)
- 5
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- 1650×1340×1110
比較の多い車種
ボルボ C70カブリオレ
(最新フルモデルチェンジ)C70カブリオレ (2012年~2012年)
生産期間:2012年08月~2012年12月
最新の安全運転支援システムを採用
燃費の改善などを実施。また、カメラセンサーを利用し制限速度などの情報をインパネに表示するロードサインインフォメーションや、ハイビーム選択時に対向車や先行車を車が感知するとロービームに自動的に切り替えるアクティブハイビームなどがセーフティパッケージに組み込まれている(2012.8)
C70カブリオレ (2011年~2012年)
生産期間:2011年10月~2012年07月
グレード名を変更、ならびにオプションを充実化
C70 T5 GTのモデル名称がC70 T5 SEに変更された。また、シルバーメタリックに塗装されたコントラスティング・カラールーフのオプション設定や、ラグジュアリーパッケージに新デザインの18インチホイールが採用されるなど、オプションの充実化が図られている。(2011.10)
C70カブリオレ (2009年~2010年)
生産期間:2009年07月~2010年03月
装備の充実化が図られた
従来、2.4i SEにパッケージオプションで用意されていた本革シート、プレミアムサウンド・オーディオシステム、ツインサブウーハーが標準装備された。T5 TEには18インチアルミホイールを採用。また、全車リアにパーキングアシストを装備。HDDのカーナビが無償提供されることになった。(2009.7)
C70カブリオレ (2008年~2008年)
生産期間:2008年08月~2008年12月
ベーシックモデルの商品力を向上させた
ベーシックグレードに従来の140psの2.4Lエンジンに替え、170psの2.4Lを搭載した2.4iSEをラインナップした。装備も充実し、キセノンヘッドランプ、前席パワーシート、ウッドパネル、ハイパフォーマンスオーディオなどが標準とされている。(2008.8)
C70カブリオレ (2006年~2007年)
生産期間:2006年12月~2007年12月
ボルボ初、ハードトップを採用したクーペ&カブリオレ
2代目となる4シーターオープンカーのC70は、2005(H17)年9月のフランクフルトショーで発表された。初代のソフトトップから、スチール製の3分割開閉式リトラクタブルハードトップを備えた流麗なカブリオレとなった。北欧テイストのインテリアは人間工学に基づき、センタークラスターには独自のフリーフローティングセンタースタックを採用する。ボルボらしく、ドアの内部から飛び出す頭部側面衝突吸収カーテンエアバッグなどを装備し安全性は万全。オーディオはルーフの開閉状況や車速に合わせて自動で音量を自動調整してくれる。豊富なオープンカーのノウハウを持つピニンファリーナと共同出資するウッデバラ工場で生産される。(2006.12)
マイナーチェンジ一覧
シトロエン AX
(最新フルモデルチェンジ)AX (1995年~1996年)
生産期間:1995年09月~1996年12月
最終モデルとなった96モデル
GT、TRSともに、これまでは左右両方のハンドルが選べたが、最終モデルとなる95年式ではそれも選択できなくなった。96年12月に販売を終了。後継のシャンソン(サクソ)にバトンタッチする。(1995.9)
AX (1995年~1995年)
生産期間:1995年02月~1995年08月
ラインナップを見直し
ホットモデルのGTiがラインナップから消え、再び3ドアのGTと5ドアのTRSという2グレード構成となった。スペック的な変更点はなし。また、前年の1994年、フロントグリルのダブルシェブロンマークが、若干大きなものに変更された。(1995.2)
AX (1993年~1995年)
生産期間:1993年10月~1995年01月
走りのGTiを追加
3ドアボディでMTのみの設定となる走りのバージョン、GTiが追加された。これは、マルチポイント式インジェクションを備えたホットモデルで、100psを発生する1.4リッターエンジンを搭載する。(1993.10)
AX (1991年~1993年)
生産期間:1991年10月~1993年09月
内装を中心に変更
内装を中心としたマイナーチェンジを受けた。最も大きい変更はメータークラスターの形状が変わり、質感も共に向上したこと。また、89年の日本デビュー時は、燃料供給装置がキャブレターだったが、翌90年に日本仕様は全車インジェクション化された。これにより、GTとTRSは最高出力が同じ75psとなった。(1991.10)
AX (1989年~1991年)
生産期間:1989年08月~1991年09月
シトロエンのベーシックモデル
デビューは1986年。それまでシトロエンのベーシックモデルであったビザに変わるモデルとして登場した。ベースは同じPSAグループのプジョー205だが、205よりも1クラス下のセグメントを受け持つという性格上、パワーユニットやホイールベースは異なっている。直4SOHCユニットはAXに搭載するために新開発されたものだ。当初は1L、1.2L、1.4Lの3ドアモデルのみというラインナップであったが、最終的には30前後のモデルが用意された。日本への導入は1989年から。1.4Lのキャブレターエンジンを搭載する3ドアスポーツハッチのGTと最上級モデルである5ドアの14TRSで、いずれもマニュアルミッション車であった。(1989.8)