プジョー 306カブリオレ vs メルセデス・ベンツ CLKクラスカブリオレ
- プジョー
- 306カブリオレ
評価できない項目がありました(燃費、室内広さ)
- 新車価格
- 359万円~364万円
- 中古車価格
- 40.5万円~68万円
- 最高出力(馬力)
- 120~132
- 最小回転半径(m)
- 5.5
- 燃費(km/L)
- -
- 排気量(cc)
- 1998
- 乗車定員(名)
- 4/5
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
- メルセデス・ベンツ
- CLKクラスカブリオレ
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 842.1万円~885万円
- 中古車価格
- 115万円~278万円
- 最高出力(馬力)
- 218~272
- 最小回転半径(m)
- 4.9/5
- 燃費(km/L)
- 8.7
- 排気量(cc)
- 3199~3497
- 乗車定員(名)
- 4
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
比較の多い車種
プジョー 306カブリオレ
(最新フルモデルチェンジ)306カブリオレ (1999年~2000年)
生産期間:1999年09月~2000年12月
安全装備を充実
サイドエアバッグ、後席にISOFIXチャイルドシート用ブラケットを標準装備とし安全装備を高めた。また、4灯クリアヘッドライトを採用。レンズカットをなくしリフレクターに配光機能をもたせたタイプに変更されている。また、タリウム・グレー(内装色はアMラント・レッド)が新色として追加された。
306カブリオレ (1998年~1999年)
生産期間:1998年10月~1999年08月
外装色を変更
306シリーズ全体で、内装を中心とした一部改良が行なわれたが、カブリオレだけは変更を受けず、従来のまま。しかし外装色の設定に変更があり、プルーンを廃止、ニューポート・オレンジ並びにコスモス・グレーが新設定された。
306カブリオレ (1997年~1998年)
生産期間:1997年08月~1998年09月
安全性能向上
エンジンラインナップの刷新によるパワーアップ、ボディの強化による衝突安全性能の向上が行なわれた。外観上の特徴は、フロントデザインを、上級モデル406シリーズと共通のファミリーフェイスとしたこと。合わせてリアビューもリファインされた。
306カブリオレ (1994年~1997年)
生産期間:1994年08月~1997年07月
大人が4人乗れるコンパクトオープン
1993年に本国デビューを果たし、翌年から日本への輸入が始まった競合ひしめくCセグメント向けモデル。内外装のデザインはピニンファリーナとプジョーの合作で、端正なハッチバックデザインが日本でも支持され、205に続くヒット作となった。そしてハッチバックから遅れること半年、日本に上陸を果たしたのが、大人が4人乗れるコンパクトでラグジュアリーなオープンカー、カブリオレだ。設計と製作は、先代にあたる205CTIと同じく、ピニンファリーナの手のよるものである。
マイナーチェンジ一覧
メルセデス・ベンツ CLKクラスカブリオレ
(最新フルモデルチェンジ)CLKクラスカブリオレ (2005年~2006年)
生産期間:2005年09月~2006年12月
内外装の変更と新エンジンの搭載
内外装の仕様を大きく変更するとともに、従来の3.2LのV6エンジンに代えて新開発の3.5LのV6のDOHCエンジンを搭載した。200kW/350N・mのパワー&トルクを発生し、電子制御7速ATの7Gトロニックと組み合わされる。(2005.9)
CLKクラスカブリオレ (2004年~2004年)
生産期間:2004年08月~2004年12月
シャ-シの改良や装備の充実
クルマの運動性能や快適性を高める『ダイレクトコントロール』コンセプトに基づき、シャーシセッティングを煮詰めて走行性能を向上させた。また、DVDナビの液晶画面を拡大し、ハーマンカードンのプレミアムオーディオを装備した。(2004.8)
CLKクラスカブリオレ (2003年~2004年)
生産期間:2003年05月~2004年07月
リモコンキーでもルーフが開閉可能な4シーターオープン
ラグジュアリィクーペのCLKをベースに、ソフトトップを換装したカブリオレ。オープン時にリアシート後部に収納される遮音性と断熱性に優れたソフトトップは電動開閉式のフルオートタイプで、従来のモデルに比べて開閉時間を短縮したほか、リモコンキーによる操作も可能とした。ウインドゥ面積の拡大によりクローズド時の視界を広げたのもポイントだ。ボディ剛性が大幅に強化されたほか、衝突時や横転時の高い安全性を確保したのはメルセデス・ベンツらしいところ。DVDナビなどの快適装備も標準だ。エンジンは3.2LのV6SOHCのみの設定となる。(2003.5)