フォード クーガ vs シボレー キャプティバ
- フォード
- クーガ
評価できない項目がありました(燃費、室内広さ)
- 新車価格
- 335万円~419万円
- 中古車価格
- 65.7万円~159万円
- 最高出力(馬力)
- 182~242
- 最小回転半径(m)
- 5.8/5.6
- 燃費(km/L)
- -
- 排気量(cc)
- 1497~2521
- 乗車定員(名)
- 5
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
- シボレー
- キャプティバ
評価できない項目がありました(小回り、燃費、室内広さ)
- 新車価格
- 354万円~433万円
- 中古車価格
- 69.8万円~202.5万円
- 最高出力(馬力)
- 167
- 最小回転半径(m)
- -
- 燃費(km/L)
- -
- 排気量(cc)
- 2382
- 乗車定員(名)
- 7
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
比較の多い車種
フォード クーガ
(最新フルモデルチェンジ)クーガ (2015年~2016年)
生産期間:2015年09月~2016年12月
エンジンラインナップを刷新
タイタニアムには従来型比で+60psの最高出力242psを発生する2Lエコブーストエンジンを搭載。トレンドには、出力はそのままにダウンサイジングした1.5Lエコブーストが採用されている。後者にはアイドリングストップも備わり、燃費性能も向上している(2015.9)
クーガ (2013年~2014年)
生産期間:2013年09月~2014年03月
ダウンサイジングターボ搭載の世界戦略SUV
フォードのOne Ford戦略のもと開発された世界戦略車。エクステリアは、フォードが提唱する「キネティックデザインコンセプト」を取り入れ、スポーティなスタイリングとなっている。パワートレインは、従来型の2.5L+5ATからダウンサイジングされ、フォードの環境エンジンである1.6L直4直噴ターボの「エコブースト」を採用。組み合わされるトランスミッションはマニュアルモード付6速ATとなる。燃費性能は従来型と比べ20%超も向上し、JC08モード9.5km/Lとなっている。駆動方式では、路面や走行状況に応じて前後駆動トルク配分をシームレスに可変させる「インテリジェントAWDシステム」が採用されている(2013.9)
マイナーチェンジ一覧
シボレー キャプティバ
(最新フルモデルチェンジ)キャプティバ (2016年~2018年)
生産期間:2016年01月~2018年12月
Apple CarPlayを標準採用
アップル社のスマートフォン、iPhoneのSiri音声コマンドで、電話や音楽、メッセージなどのiPhone機能とオーディオブック、Podcastといった、iPhoneアプリの操作が可能なApple CarPlayが標準装備された。また、新デザインのフロントグリルなど、デザインも一部見直されている(2016.1)
キャプティバ (2013年~2014年)
生産期間:2013年05月~2014年03月
デザインが変更され装備も充実
ラジエターグリルをはじめフロントフェイスのデザインが変更されている。リアコンビランプもLEDを採用し新デザインとなった。装備面ではデュアルオートエアコンや、タイヤの空気圧が低下したことをドライバーに警告する「タイヤ空気圧警告灯」などの安全装備が採用されている(2013.5)
キャプティバ (2011年~2013年)
生産期間:2011年07月~2013年04月
全世界の開発拠点により、共同開発されたミドルSUV
世界各地にある開発拠点の共同作業によって生まれたシボレーブランドのミドルサイズSUV。アメリカ車ながらも、日本の市場特性に合わせ、右ハンドル仕様で充実した装備を持つ3列シートの7人乗り仕様が投入された。エクステリアは、遠くからでもひと目でシボレーとわかる、大きな「ボウタイ」エンブレムが施されている。全長約4.7m/全幅1.85mという比較的小柄なボディながら、室内は広々としたスペースと上質で使いやすい空間を実現。駆動系は、可変バルブタイミングが備わる新開発の2.4L直4DOHCエンジンと、エコモードが備わる6ATとの組み合せ。駆動方式は、電子制御油圧クラッチを用いたオンデマンド式の4WDとなる。(2011.7)