BMW X6 vs AMG Gクラス
- BMW
- X6
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 851万円~1653万円
- 中古車価格
- 105万円~1119.9万円
- 最高出力(馬力)
- 265~530
- 最小回転半径(m)
- 6.4/5.9/5.6
- 燃費(km/L)
- 9.4
- 排気量(cc)
- 2979~4394
- 乗車定員(名)
- 4/5
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
- AMG
- Gクラス
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 1606.5万円~3410万円
- 中古車価格
- 479万円~2400万円
- 最高出力(馬力)
- 258~612
- 最小回転半径(m)
- 5.3/6.3/6.2
- 燃費(km/L)
- 6
- 排気量(cc)
- 3605~5980
- 乗車定員(名)
- 5/7
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
比較の多い車種
BMW X6
(最新フルモデルチェンジ)X6 (2023年~2023年)
生産期間:2023年04月~2023年06月
内外装デザインを刷新、マイルドハイブリッドを採用
ヘッドライトデザインの変更および、フロントバンパーの大型化。BMW特有の「iDrive」コントローラーまわりをスッキリとさせたインテリアなど、内外装のデザインが刷新された。また、「X6 M60i xDrive」「X6 M Competition」ともに、パワートレインに48Vマイルドハイブリッドが組み合わされた。(2023.4)
X6 (2021年~2021年)
生産期間:2021年02月~2021年12月
48Vマイルドハイブリッドテクノロジーを採用
48Vスタータージェネレーターと、それによって発電された電気を蓄積する追加のバッテリーで構成される、「48Vマイルドハイブリッドテクノロジー」が「xDrive35d」「xDrive35d M Sport」に採用された。燃費性能はもちろん、エンジンの負荷軽減など、効率の最適化が実現されている。(2021. 2)
X6 (2019年~2020年)
生産期間:2019年12月~2020年03月
最新のデザインコンセプト、上質な内装、最新テクノロジーを採用
ダイナミックな走りと、個性的かつスポーティなデザインで支持されてきたBMWのスポーツアクティビティクーペが、最新のデザインコンセプトを採用した外装、高級感のある内装、最新のテクノロジーを与えられ、フルモデルチェンジ。初採用となる、キドニーグリルのライトアップ機能「キドニーグリルアイコニックグロー」により、夜間でのドライブなどで存在感を演出。柔らかい座り心地のヴァーネスカレザーが採用されたシート、クリスタルシフトノブなどにより、上質な室内空間も実現された。ハンズオフ機能付き渋滞運転支援機能も採用された。エンジンは、3L直6ディーゼルターボと、4.4L V8ガソリンターボが用意される。駆動方式は独自の4WDシステム「xDrive」となる。(2019.12)
マイナーチェンジ一覧
AMG Gクラス
(最新フルモデルチェンジ)Gクラス (2012年~2014年)
生産期間:2012年08月~2014年03月
G65AMGを新たに設定
V8エンジンのパワーアップが図られ、新たに最高出力612PS/最大トルク1000Nmを発生する 6LのV12ツインターボエンジンを搭載した「G 65 AMG」が追加設定されている。こちらはハイグロスクロームグリルやチタニウムグレーペイントなどの専用装備を採用している(2012.8)
Gクラス (2010年~2012年)
生産期間:2010年03月~2012年07月
座席の形状等を見直し、快適性を向上
Gクラス同様に、前席肩口の張り出しを大型化と、電動ランバーサポートの採用により、長距離ドライブでの疲労軽減が図られた。手持ちの音楽プレイヤーをコマンドシステムで操作できるデバイスや、本革を用いたダッシュボードや、間接照明付きのドアトリムも装備されている。(2010.3)
Gクラス (2007年~2007年)
生産期間:2007年07月~2007年12月
インパネ周りをより使いやすく変更
センターコンソールのデザインを変更、スイッチ類の使い勝手も向上させ、ディスプレイも6.5インチを採用した。また、ナビやオーディオなどの操作が出来る、ステアリングのスイッチ類も操作性が向上した。外観ではリアコンビランプのデザインを変更した。(2007.7)
Gクラス (2006年~2007年)
生産期間:2006年11月~2007年06月
エンジンの改良で出力を向上
搭載されるエンジンを改良、出力を24ps向上させた。また、ステアリング操作に応じて進行方向を照らすアクティブライトシステムを備えたディスチャージヘッドランプと、コーナリングライトも装備した。(2006.11)
Gクラス (2003年~2004年)
生産期間:2003年05月~2004年08月
外観の変更
タイヤサイズを265/60から285/55に変更したのに合わせてフェンダー幅をワイド化し、新デザインのAMGアルミホイール、シルバー仕上げのフロントグリルを採用したほか、新デザインのエンジンカバーを採用するなど、精悍な印象を強めた。(2003.5)
Gクラス (2002年~2003年)
生産期間:2002年11月~2003年04月
装備の充実
ドアミラーをウインカーや足元照明を内蔵したタイプに変更したほか、Aピラーやルーフライナーの素材を変更し、本革巻きパーキングブレーキレバーを採用するなど、装備を向上させた。(2002.11)
Gクラス (2002年~2002年)
生産期間:2002年02月~2002年10月
安全装備を追加
横滑り防止のエレクトロニック・スタビリティ・コントロールやブレーキアシストなど、最新の安全装備を追加したほか緊急連絡のeコールを設定するなど、安全性を大きく向上させた。またハンズフリーテレホン機能やDVDカーナビを装備。(2002.2)
Gクラス (2001年~2002年)
生産期間:2001年09月~2002年01月
機能性の向上と装備の充実
電子制御5速ATにティップシフトを採用したほかクロスカントリーギアをスイッチ式に変更して操作性を高めた。またパワーシートにメモリー機能を備えるなど装備を充実化したほか、バンパードアトリムなど内外装のデザインにも変更を加えている。(2001.9)
Gクラス (1995年~1996年)
生産期間:1995年10月~1996年11月
2tを超えるボディでも圧倒的な走りを実現
メルセデス・ベンツの本格的なクロスカントリー4WDであるGクラス(ゲレンデバーゲン)にも1995(H7)年からAMGモデルが設定されている。この時点で設定されたのはG36とG36ロングの2グレードで、当時のCクラスのAMGモデルであるC36に搭載されていたのと同じ3.6Lの直6DOHCエンジンを搭載した。動力性能は258ps/36.2kg-mで、標準モデル、ロングボディとも2tを超える車両重量に対応できる性能を備えていた。サスペンションは前後ともラバーコーン式で、形式は標準モデルと変わらないが、AMGの手によるチューニングが行われている。(1995.10)