サーブ 9-3 vs ボルボ S40
- サーブ
- 9-3
- 新車価格
- 314万円~670万円
- 中古車価格
- 48万円~148万円
- 最高出力(馬力)
- 150~280
- 最小回転半径(m)
- 5.3/5.4/5.8/5.7/5.9
- 燃費(km/L)
- 11
- 排気量(cc)
- 1984~2792
- 乗車定員(名)
- 5
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- 1790×1400×1150
- ボルボ
- S40
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 269万円~515万円
- 中古車価格
- 32万円~58万円
- 最高出力(馬力)
- 116~230
- 最小回転半径(m)
- 5.3
- 燃費(km/L)
- 11.6
- 排気量(cc)
- 1731~2521
- 乗車定員(名)
- 5
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
比較の多い車種
サーブ 9-3
(最新フルモデルチェンジ)9-3 (2007年~2008年)
生産期間:2007年11月~2008年12月
フロントデザインをよりスポーティに変更
06年に発表されたコンセプトモデルエアロ-Xをモチーフとしたフロントデザインに変更。バンパーモールディングなども新デザインに、サイドシルカバーも装着した。また、最上級グレードエアロに搭載される2.8Lターボエンジンも改良され出力が5ps向上している。(2007.10)
9-3 (2006年~2007年)
生産期間:2006年02月~2007年10月
新エンジンの搭載
エアログレードに新開発の2.8LのV6ターボを搭載するとともにグレード体系を見直した。(2006.2)
9-3 (2004年~2006年)
生産期間:2004年12月~2006年01月
装備の見直し価格を引き下げ
一部グレードに16インチ(従来は15インチ)のアルミホイールを採用したほか、装備を見直して割安感のある価格に設定した。運転席パワーシートや6連奏CDチェンジャーなどはパッケージオプションとした。(2004.12)
9-3 (2003年~2003年)
生産期間:2003年02月~2003年10月
ターボを全車採用するコンパクトスポーツセダン
初代9-3は900シリーズのビッグマイナーチェンジモデルだったため、2003(H15)年2月にデビューした2代目が実質的な初代モデルといえる。プレミアムコンパクトスポーツセダンのマーケットにサーブが初めて本格的に参入したモデルで、航空機メーカーに由来するブランドならではの高いクォリティや、ターボを採用したスポーティなパフォーマンスなどを併せもつ。ボディタイプは4ドアセダンとなり、高い空力性能を備えている。エンジンは2Lの直4が3タイプあり、2種類の低圧ターボと標準ターボとなる。ESPやCBCなど最新の安全装備が用意される。(2003.2)
マイナーチェンジ一覧
ボルボ S40
(最新フルモデルチェンジ)S40 (2010年~2013年)
生産期間:2010年07月~2013年01月
装備充実の新モデルの投入と、メンテナンスプログラムを向上
前後バンパーやサイドシルをボディと同色化するカラー・コーディネートの採用と、人気の高いオプション装備である本革シートや17インチアルミなどが標準装備された新モデル、2.0e Aktiv PLUSが設定された。さらに輸入車では初となる5年間無償のメンテナンスプログラムも導入されている。(2010.7)
S40 (2009年~2010年)
生産期間:2009年07月~2010年06月
装備の充実化と価格改定が図られた
2.0e Aktivの内装にアルミニウム・パネル。2.4iSEにクルーズコントロール、アルミニウム・パネル、17インチSpartacusアルミホイールが標準装備されるなど装備の充実化が図られた。また最上級グレードT5 SE AWDの価格が大幅に見直され、419万円に改められている。(2009.7)
S40 (2008年~2008年)
生産期間:2008年09月~2008年12月
主力グレードとなるSEの装備を充実
メイングレードとなるSEの装備を充実、キセノンヘッドランプやT-Tecテキスタイルシートなどを装備した。エアロパーツやサスペンションなどのスポーティな装備を用意した、パッケージオプションのR-DESGINがSEとT5に設定される。(2008.9)
S40 (2007年~2007年)
生産期間:2007年09月~2007年12月
新ボルボデザインに内外装を変更
外観はフロントが安定感のある横長のデザインに。リアもテールランプを30mm高く、マフラー位置も上がった。室内は収納スペースが拡大され使い勝手が向上。フリーフローティングセンタースタックと呼ばれるセンターコンソールの形状を変更、リアルウッドも用意される。(2007.9)
S40 (2006年~2007年)
生産期間:2006年09月~2007年08月
装備の充実とボディカラーの追加
グレードに応じて、オプションで設定されていた「自動防眩機能付きルームミラー」「レインセンサー」「フロントフォグランプ」が全車に標準装備となった。またオーディオに外部入力端子を追加したほか、6連奏CDチェンジャーが搭載された。ボディカラーに「メープルレッドパール」などの新色が追加されている。(2006.8)
S40 (2005年~2006年)
生産期間:2005年08月~2006年08月
装備を充実
エントリーグレードの2.4にアルミホイールやボディ同色のモールを採用したほか、トリップコンピュータを採用するなど装備を追加した。T-5系には自動防眩機能付きルームミラーを標準装備した。新色も含めて16色のボディカラーを設定した。(2005.8)
S40 (2004年~2004年)
生産期間:2004年05月~2004年12月
内装のスカンジナビアデザインが秀逸
ボルボのベーシックなエントリーモデルで2代目はヨーロッパフォードやマツダとプラットフォームを共同開発して作られた。全長が短いコンパクトなボディながら、衝突安全性能は最上級モデルのS80並みとされ、ボルボならではの高い安全性を確保した。エンジンは直5のDOHCで、2.4LがNA、2.5Lがインタークーラー付きターボとなる。全車に電子制御5速ATが組み合わされる。外観デザインはボルボのアイデンティティを踏襲したものだが、インテリアにフリーフローティングスタックを採用した独特のデザインを採用する。(2004.5)