BMW 6シリーズ vs レクサス LC
- BMW
- 6シリーズ
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 852万円~1462万円
- 中古車価格
- 53万円~598万円
- 最高出力(馬力)
- 258~450
- 最小回転半径(m)
- 5.7/5.3
- 燃費(km/L)
- 12.6
- 排気量(cc)
- 2979~4798
- 乗車定員(名)
- 4
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
- レクサス
- LC
評価できない項目がありました(燃費)
- 新車価格
- 1300万円~1760万円
- 中古車価格
- 559万円~2120万円
- 最高出力(馬力)
- 299~477
- 最小回転半径(m)
- 5.4/5.3
- 燃費(km/L)
- -
- 排気量(cc)
- 3456~4968
- 乗車定員(名)
- 4
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- 1870×1550×1080
比較の多い車種
BMW 6シリーズ
(最新フルモデルチェンジ)6シリーズ (2015年~2016年)
生産期間:2015年07月~2016年09月
先進的なヘッドライトが採用された
全車にアダプティブLEDヘッドライトが採用されている。また、衝突回避・被害軽減ブレーキなどを含む運転支援システム「ドライビングアシスト・プラス」も装備。さらに、情報通信機能で乗員の安全と車両の状態を見守る「BMWコネクテッドドライブ・プレミアム」が追加されている(2015.7)
6シリーズ (2014年~2015年)
生産期間:2014年05月~2015年06月
最新の安全デバイスを標準装備
ストップ&ゴー機能付アクティブクルーズコントロールや、衝突回避・被害軽減ブレーキなどを備える安全デバイス「ドライビングアシストプラス」が標準装備されている(2014.5)
6シリーズ (2013年~2014年)
生産期間:2013年08月~2014年03月
安全性能が向上した
前方を監視し安全なドライビングをサポートする「ドライビングアシスト」と、衝突の際に乗員を最適に保護する「アクティブプロテクション」を標準装備。また、車載の通信モジュールを利用して乗員の安全と車両の状態を見守る「BMW SOSコール」と「BMWテレサービス」も採用されている(2013.8)
6シリーズ (2012年~2013年)
生産期間:2012年08月~2013年07月
新開発のV8エンジンを搭載
新開発の4.4L V8直噴ツインターボエンジンが搭載されている。従来型のV8エンジンに比べ、最高出力および最大トルクは約10%アップの450ps/650N・mを実現。アイドリングストップ機構のエンジンオートスタート/ストップ機能など、高い環境性能も与えられている(2012.8)
6シリーズ (2011年~2012年)
生産期間:2011年10月~2012年07月
伝統のプレミアムラグジュアリークーペの3代目
2011年2月に日本デビューを果たした、6シリーズカブリオレに続いて投入された2ドアクーペ。6シリーズ伝統の流れるようなボディラインとスポーティなプロポーションが生み出す美しいエクステリアデザイン、そしてエクスクルーシブなインテリアを併せ持っている。エンジンは3L直6の直噴ツインスクロールターボと、4.4Lの直噴V8ツインパワーターボの2種類。ミッションはいずれもシフトパドル付き8速スポーツATが組み合わされる。なお、ブレーキエネルギー回生システムや電動パワーステアリング、エンジン・オート・スタート・ストップ機構などの技術が与えられたことで、3Lエンジンを搭載する640iは、75%のエコカー減税対象となった。(2011.10)
マイナーチェンジ一覧
レクサス LC
(最新フルモデルチェンジ)LC (2023年~)
生産期間:2023年06月~
乗り心地と操縦安定性を高次元で両立
エンジンマウント特性を変更するとともに、リアサスペンションメンバー取り付け部が補強されたことで、剛性向上が実現された。AT制御も見直され、気持ち良いドライブフィールを目指している。足回りの設定も見直し、操縦安定性も高められた。さらにホイールの締結部にワッシャ付きハブボルトが採用され、快適な乗り心地とハンドリング性能の両立が図られている。(2023.6)
LC (2021年~2023年)
生産期間:2021年11月~2023年05月
足回りを見直し、新色を追加設定
コイルスプリング、スタビライザー、ショックアブソーバーの制御を最適化することで、コントロール性が高められた。「レクサスダイナミックハンドリングシステム」装着車は、車両姿勢の適正化とコントロール性も向上。また、この変更を機に新色「ソニックイリジウム」が設定されている。(2021.11)
LC (2020年~2021年)
生産期間:2020年06月~2021年10月
基本性能の向上が図られた
フロントサスのロアアームをアルミ化、リアスタビライザーの中空化、コイルスプリングの高強度材採用など、ばね下質量の軽量化、ショックアブソーバーの制御変更など「一体感のある走り」を目指した改良が施されている。ガソリン車、ハイブリッド車ともエンジンにも手が加えられた。(2020.6)
LC (2018年~2019年)
生産期間:2018年08月~2019年09月
リニアなステアリングフィールと乗り心地の向上が図られた
ステアリングサポートのアルミダイキャスト化による剛性の向上、ブッシュ特性のチューニングなどにより、ステアリングフィールが向上された。ショックアブソーバーは、減衰力可変幅の拡大や摩擦低減が図られ、乗り心地と操縦安定性が高められている。ナビも最新のシステムに変更された。(2018.8)
LC (2017年~2018年)
生産期間:2017年03月~2018年07月
新世代レクサスの幕開けを象徴するクーペ
レクサスが、変革の象徴として誕生させたフラッグシップクーペ。今後の同社のFRラインナップに展開されるGA-Lプラットフォームやマルチハイブリッドシステム、ダイレクトシフト10速ATなど、最先端技術の採用に加え、徹底的な作り込みによって独創的なデザインやすっきりと奥深い走りが実現されている。エンジンは3.5LのV6と5LのV8で、前者はマルチステージハイブリッドシステムを採用。これは、ハイブリッドシステムに、10速ATを組み合わせた世界初のシステムで、JC08モード15.8km/Lをマークしている。後者にはシフトチェンジの際の心地よいフィードバックと、切れ味の良い変速を実現した、新開発のダイレクトシフト10速ATが採用された(2017.3)