クライスラー クロスファイア vs フォルクスワーゲン パサート
- クライスラー
- クロスファイア
評価できない項目がありました(小回り、室内広さ)
- 新車価格
- 490万円
- 中古車価格
- 57.8万円~98万円
- 最高出力(馬力)
- 218
- 最小回転半径(m)
- -
- 燃費(km/L)
- 8.5
- 排気量(cc)
- 3199
- 乗車定員(名)
- 2
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
- フォルクスワーゲン
- パサート
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 306.6万円~596.6万円
- 中古車価格
- 20万円~450万円
- 最高出力(馬力)
- 116~275
- 最小回転半径(m)
- 5.4/5.3
- 燃費(km/L)
- 18.4
- 排気量(cc)
- 1389~3998
- 乗車定員(名)
- 5
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
比較の多い車種
クライスラー クロスファイア
(最新フルモデルチェンジ)クロスファイア (2003年~2008年)
生産期間:2003年12月~2008年04月
メルセデスの血を継ぐアメリカンスポーツ
アメリカを象徴する独特な個性とデザインにヨーロッパや世界基準のテクノロジーとパフォーマンスが理想的なかたちで融合したのがクロスファイアだ。2400mmというホイールベースに前ダブルウィッシュボーン+後マルチリンクという足周りのセッティング、そして3.2LのV6SOHCエンジンを搭載、と聞けば基本的なメカニズムをM・ベンツの初代SLK320から流用していることは容易に想像がつくだろう。スタイリングは、最近のクライスラーのデザイントレンドであるレトロモダン調だが、ロングノーズ・ファーストバックのスタイルはいかにもアメリカ車らしい佇まいだ。ちなみに、アッセンブリーを担当するのはドイツの名門コーチビルダー、カルマン社が担当する。(2003.10)
マイナーチェンジ一覧
フォルクスワーゲン パサート
(最新フルモデルチェンジ)パサート (2021年~2021年)
生産期間:2021年04月~2021年09月
トランスミッションがツインクラッチ式の「7速DSG」に
最新のフォルクスワーゲンデザインによるフロント、リアまわりの意匠変更を含むマイナーチェンジを実施。ガソリンエンジンは、「1.4 TSI」から「1.5 TSI」エンジンに変更。ディーゼルでは、2Lエンジンはそのままに、トランスミッションがツインクラッチ式の「7速DSG」に変更されている。同一車線内全車速運転支援システムや常時コネクティッドの新世代インフォテイメントシステムなど、安全性、利便性の向上も図られた。(2021.4)
パサート (2019年~2020年)
生産期間:2019年10月~2020年04月
消費税の変更により価格を修正
2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10)
パサート (2016年~2017年)
生産期間:2016年11月~2017年06月
TSIエレガンスラインを新設定
従来のTSIコンフォートラインがTSIエレガンスラインに名称が改められ、クロームパッケージやアルカンタラ&レザーシートなどが標準装備となっている。また、TSIハイラインもLEDヘッドライトや、アルミホイールのインチアップ、フルデジタルメーターの採用など、装備が向上している(2016.11)
パサート (2015年~2016年)
生産期間:2015年07月~2016年10月
輸入車クラストップの低燃費を実現
フォルクスワーゲンの日本におけるフラッグシップモデル。同社が推進するモジュラー戦略「MQB」に基づいて、シャシーやボディ骨格はもちろんエンジンも設計されている。搭載するエンジンは1.4LのTSIユニットで、最高出力は150ps、最大トルクは250N・mを発生。ツインクラッチ式の7速DSGや気筒休止システムの組み合わせなどによって、JC08モード燃費は輸入車ではクラストップとなる20.4km/Lを実現している。また、レーダーとカメラを併用したプリクラッシュブレーキシステムの「フロントアシスト」や、安全な車線移行を助ける「サイドアシストプラス」などの運転支援システムも採用されている(2015.7)