フェラーリ 430スクーデリア vs ランボルギーニ ディアブロ
- フェラーリ
- 430スクーデリア
評価できない項目がありました(小回り、燃費、室内広さ)
- 新車価格
- 3026.1万円
- 中古車価格
- 2968万円~3800万円
- 最高出力(馬力)
- 510
- 最小回転半径(m)
- -
- 燃費(km/L)
- -
- 排気量(cc)
- 4308
- 乗車定員(名)
- 2
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
- ランボルギーニ
- ディアブロ
評価できない項目がありました(燃費、室内広さ)
- 新車価格
- 2250万円~3750万円
- 中古車価格
- 3800万円
- 最高出力(馬力)
- 530~575
- 最小回転半径(m)
- 6.5
- 燃費(km/L)
- -
- 排気量(cc)
- 5707~5992
- 乗車定員(名)
- 2
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
比較の多い車種
フェラーリ 430スクーデリア
(最新フルモデルチェンジ)430スクーデリア (2008年~2013年)
生産期間:2008年05月~2013年09月
F1技術で進化した“サーキット仕様車”
2007年のフランクフルトショーで登場した、F430をF1技術によって進化させ、サーキット走行を考慮したモデル。開発には元F1チャンピオンのミハエル・シューマッハも携わっているという。約100kg軽量化されたボディに、510psを発生するV8エンジンを搭載。パワーウェイトレシオは2.45kg/ps、0-100km/hは3.6秒を誇る。ミッションはシフトチェンジ時間をさらに短縮したF1スーパーファースト2ギアボックスを採用。トラクションを統合的に制御するF1-TRACとE-DIFF機構、走行状況に応じモードを選択できるレーシングマネッティーノなども装備する。日本仕様はレーシングストライプ、タイヤプレッシャーモニタリングシステムなどが標準となる。(2008.5)
マイナーチェンジ一覧
ランボルギーニ ディアブロ
(最新フルモデルチェンジ)ディアブロ (1998年~2001年)
生産期間:1998年11月~2001年11月
スーパーカーのDNAをもつスポーツカー
名車カウンタックの後継モデルとして1990(H2)年に誕生したディアブロ。跳ね上げ式のドアやV12ミッドシップなどランボルギーニの旗艦モデルらしく君臨したが、初期モデルのスタイルは当時の親会社クライスラー社の意向によってかなりマイルドになっていた。初期モデルには5.7Lの492psエンジンを搭載。その後1993(H5)年に4WDモデルのVT、同年525psの限定車SE30、さらに1995(H7)年にはVTのオープンモデルを追加。そして1996(H8)年には5.7Lながら500ps以上を発生するシリーズ最大のヒット作SVへと進化した。1999(H11)年には80台限定の575psの6L搭載のGTをリリースし、2000(H12)年には6Lをシリーズ化した550ps+4WDの最終モデル6.0へと至った。ちなみにランボルギーニがアウディ傘下となったのは1998(H10)年のことだった。(1998.11)