プジョー 207 vs プジョー 206
- プジョー
- 207
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 189万円~320万円
- 中古車価格
- 20万円~110万円
- 最高出力(馬力)
- 88~175
- 最小回転半径(m)
- 5.4/5.3
- 燃費(km/L)
- 14.1
- 排気量(cc)
- 1360~1598
- 乗車定員(名)
- 5
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
- プジョー
- 206
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 176.9万円~308.7万円
- 中古車価格
- 20万円~289.9万円
- 最高出力(馬力)
- 74~177
- 最小回転半径(m)
- 4.9
- 燃費(km/L)
- 15
- 排気量(cc)
- 1360~1997
- 乗車定員(名)
- 5/4
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
比較の多い車種
プジョー 207
(最新フルモデルチェンジ)207 (2011年~2012年)
生産期間:2011年07月~2012年10月
装備を充実させ、新機種を設定
アルミ調のフロントグリルやフォグランプ、革巻きステアリングホイールにESPなど、エントリーモデルであるスタイルの装備を充実化させた。装備を追加しながらも価格は据え置かれている。この変更を機にラインナップの見直しが図られ、スタイル、シエロ、GTの3モデル展開に改められた。(2011.7)
207 (2009年~2011年)
生産期間:2009年10月~2011年06月
装備を充実させながら値下げを実施
内外装のデザイン変更を含むマイナーチェンジを実施。新たにリモコンキーによるドア施錠時、ウインドーを自動的に閉じるオートクローズなどが標準装備された。上級グレードではレザー内装の選択も可能と装備の充実化が図られている。また、グレードにより17~21万円値下げされた。(2009.10)
207 (2007年~2009年)
生産期間:2007年03月~2009年09月
大きく広くなった美しいフレンチコンパクト
世界中で大ヒットした206の後継モデル。欧州ではCセグメントに属するが、ボディの大型化は避けられず、全幅は日本で言うところの3ナンバーサイズ。全長、全高もサイズアップしており、同じプラットフォームのシトロエンC3よりホイールベースは80mmも長い。このため室内スペースも大幅に拡大。クラストップレベルの室内長1675mmで、後席の足元にも余裕がある。グレード構成は、ベースグレード、シエロ、GTという3本立て。スポーティさをアピールするGTは3ドアボディに、BMWと共同開発したツインスクロール機構のターボをもつ1.6L直噴ターボ+5MTを搭載。残りの2グレードは5ドアボディで、1007と同じ直4+4ATが搭載される。(207.3)
マイナーチェンジ一覧
プジョー 206
(最新フルモデルチェンジ)206 (2006年~2007年)
生産期間:2006年10月~2007年03月
ユーロ高により価格を改定
ユーロ高により一部モデルの車両価格が改定された。改定されたのは車両価格のみでオプション、アクセサリーの価格は変更されていない。(2006.10)
206 (2006年~2006年)
生産期間:2006年06月~2006年09月
廉価グレードの仕様変更
廉価グレードの「スタイル」の内外装の仕様を変更した。外観ではフロントバンパーの形状を変えたほか、バンパーやサイドモールをボディと同色として外装のフルカラー化を実施。シート地を上級グレードと同じにするなど、装備を充実させている。(2006.6)
206 (2003年~2004年)
生産期間:2003年08月~2004年08月
内外装を変更してオーディオの仕様を統一
前後のデザインに手を加えるとともにボディ同色バンパーなど上級の仕様に統一し、全体をグレードアップさせた。またオーディオもAM/FMラジオ付きMDプレイヤーに統一して全モデルに標準装備化した。(2003.8)
206 (2001年~2002年)
生産期間:2001年02月~2002年08月
1.6Lエンジンの変更
1.6LのSOHCエンジンをDOHCの新エンジンに変更し、88psから108psへのパワーアップを図った。同時に従来は5速MT車だけの設定だった1.6L車に学習機能付きの電子制御4速ATを採用、同時に外観デザインも一部変更された。(2001.2)
206 (1999年~2001年)
生産期間:1999年05月~2001年01月
プジョーの主力となるコンパクトハッチ
プジョーのラインナップの中の主力モデルで、日本では1999(H11)年5月にデビュー。切れ長のヘッドライトが特徴の外観は、初めて全面的にデジタルモデリングを採用した結果だ。ボディタイプは3ドアと5ドアのハッチバックで、エンジンは1.4L、1.6L、2Lの3機種。グレードによって5速MTと4速ATが設定されるが、MT車を必ずラインナップするのはプジョーの特徴。足回りは前輪がストラット式、後輪がトレーリングアーム式で、「猫足」と評されるロードホールディング性能の高さが大きな特徴。デュアルSRSエアバッグやサイドエアバッグなど安全装備も充実している。(1999.5)