ランドローバー フリーランダー vs フォード エスケープ
- ランドローバー
- フリーランダー
- 新車価格
- 295万円~365万円
- 中古車価格
- 48万円~78万円
- 最高出力(馬力)
- 177
- 最小回転半径(m)
- 5.9
- 燃費(km/L)
- 7.9
- 排気量(cc)
- 2497
- 乗車定員(名)
- 5
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- 1880×1415×1180
- フォード
- エスケープ
- 新車価格
- 240.4万円~339万円
- 中古車価格
- 38万円~94.9万円
- 最高出力(馬力)
- 129~203
- 最小回転半径(m)
- 5.4/5.6
- 燃費(km/L)
- 11
- 排気量(cc)
- 1988~2967
- 乗車定員(名)
- 5
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- 1810×1455×1230
比較の多い車種
ランドローバー フリーランダー
(最新フルモデルチェンジ)フリーランダー (2003年~2007年)
生産期間:2003年10月~2007年04月
外観の変更
フロント回りのデザインを一新してレンジローバーやディスカバリーと共通性のある外観デザインに変わった。インテリアも快適性と高級感を追求して大きく変更され、プレミアムな雰囲気が演出された。ボディは3ドアが廃止されて5ドアのみとなった。(2003.10)
フリーランダー (2002年~2003年)
生産期間:2002年03月~2003年09月
外観デザインを変更
フロントとリアのバンパー、ホイールアーチ、シルフィニッシャーなどを従来のグレーからブラックに変更してシャープなイメージに。インテリアのトリムカラーもスモークストーンに加えてブラックを追加し、コンソール回りも黒基調に。(2002.3)
フリーランダー (2001年~2002年)
生産期間:2001年02月~2002年02月
ランドローバーのエントリーSUV
高級SUVを作ってきたランドローバーが、エントリーモデルとして開発したのがコンパクト4×4のフリーランダー。本国では発売から2年間で12万台の販売したベストセラーSUVだが、ディーゼルエンジンや5速MT中心のラインナップであったため日本への導入が遅れ、2001(H13)年2月になって3/5ドアのボディに2.5LのV6エンジンを搭載し、ステップトロニック付き5速ATと組み合わせたモデルが発売された。コンパクトSUVらしいオンロードでの軽快なハンドリングとランドローバーらしいオフロードでの走破性を兼ね備えたモデルで、HDCなど最新の電子制御技術も採用する。(2001.2)
マイナーチェンジ一覧
フォード エスケープ
(最新フルモデルチェンジ)エスケープ (2009年~2013年)
生産期間:2009年11月~2013年12月
フロントマスクの改良、および新グレードを追加
グリルやバンパーの開口部を拡げるなどフロントマスクを刷新。また、電動ガラスサンルーフや本革のシート・ステアリング、ウッドのセンターパネル等プレミアム仕様の新グレード「LIMITED」が追加された。これらにより、2.3L エンジンのXLTとLIMITEDの2グレード展開となった。(2009.11)
エスケープ (2008年~2009年)
生産期間:2008年02月~2009年10月
外観をより力強いデザインに変更
新デザインのグリル、大型化されたヘッドライトやバンパーなどにより外観デザインをより力強いものとした。フロントフェンダーにはエアーベントを、ワイドホイールアーチも採用する。また横型になったリアLEDテールランプや新しいテールゲートも採用している。(2008.2)
エスケープ (2006年~2008年)
生産期間:2006年06月~2008年01月
前後のデザイン変更とグレードの追加
外観の前後のデザインを大幅に変更し、またメーターパネルなどインテリア回りも変更。3LのV6エンジンを搭載し、専用の装備を備えたXLTスポーツを新設定した。(2006.6)
エスケープ (2005年~2006年)
生産期間:2005年01月~2006年05月
3L車にAWDを追加
これまで特別仕様車として設定されていた3LのV6エンジンを搭載し、電動ガラスサンルーフやレザーシートを標準装備するリミテッドを通常のグレードとして追加設定した。(2005.1)
エスケープ (2003年~2004年)
生産期間:2003年11月~2004年12月
2Lを2.3Lエンジンへ変更
2Lエンジンを2.3Lの直4デュラテックHE DIHCエンジンへ変更し、出力性能を20%以上向上させた。同時に電子制御4速ATにも改良を加えている。このほか足回りも一部改良したほか、内外装のデザインを変更した。(2003.11)
エスケープ (2000年~2001年)
生産期間:2000年12月~2001年11月
マツダと共同開発したミドルサイズSUV
アメリカと日本の合作といえるミドルサイズSUVのエスケープ。4400mmというコンパクトな全長に1825mmのワイドな全幅という独特のパッケージングを採用する。マツダトリビュートの姉妹車として共同開発され、プラットフォームやパワートレインなどはマツダ製で、デザインなどをフォードが担当した。エンジンは95kWを発生する2Lの直4Lと140kWを発生する3LのV6の2機種。コラムシフトの4速ATと組み合わされ、コントロールトラックIIのスタンバイ4WDを採用する。頭部保護機能付きSRSサイドエアバッグやEBD付きABSなどの安全装備が装備される。(2000.12)