ランドローバー ディスカバリースポーツ vs ボルボ XC90
- ランドローバー
- ディスカバリースポーツ
評価できない項目がありました(燃費、室内広さ)
- 新車価格
- 443万円~1016万円
- 中古車価格
- 170万円~678万円
- 最高出力(馬力)
- 180~249
- 最小回転半径(m)
- 5.6/5.7
- 燃費(km/L)
- -
- 排気量(cc)
- 1498~1999
- 乗車定員(名)
- 5/7
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
- ボルボ
- XC90
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 579万円~1359万円
- 中古車価格
- 43万円~979万円
- 最高出力(馬力)
- 209~320
- 最小回転半径(m)
- 6/6.3/6.4/5.9
- 燃費(km/L)
- 8.2
- 排気量(cc)
- 1968~4413
- 乗車定員(名)
- 7/5/4
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
比較の多い車種
ランドローバー ディスカバリースポーツ
(最新フルモデルチェンジ)ディスカバリースポーツ (2021年~2023年)
生産期間:2021年08月~2023年05月
初のプラグインハイブリッドモデルを設定
2022年モデルを導入。新たに、1.5L直3ガソリンエンジンに「エレクトリックリアアクセルドライブ」を組み合わせ、「P300e PHEV」パワートレインを搭載したプラグインハイブリッドモデルが設定された。システム合計で最高出力309ps/最大トルク540N・mを発生。また、ブラックのルーフレールや、「ファミリーパック」など、オプションの充実化が図られている。(2021.8)
ディスカバリースポーツ (2020年~2021年)
生産期間:2020年12月~2021年07月
マイルドハイブリッド採用のディーゼルユニットを追加
マイルドハイブリッドテクノロジーを採用し、最高出力204ps/最大トルク430N・mを発生する2L直4ディーゼルエンジン搭載車を新設定。出力向上を図りながら、燃費低減も実現している。また、安全運転支援システムの標準装備化、最新インフォテインメントシステム「Pivi」の標準装備など、安全性、利便性が高められた。(2020.12)
ディスカバリースポーツ (2019年~2020年)
生産期間:2019年11月~2020年11月
外観を一新、内装も質感を向上
2020年モデルを投入。フロントグリルやバンパーのデザイン変更やシグネチャーLEDヘッドライトの採用など、ひと目でディスカバリーファミリーだとわかるデザインに一新された。インテリアの質感も高められた。また、最新のアーキテクチャーである「PTA」が採用され、剛性や安全性、静粛性などを向上。(2019.11)
ディスカバリースポーツ (2018年~2019年)
生産期間:2018年10月~2019年10月
2019年限定グレードを投入
インフォテイメントシステムの「インコントロールタッチプロ」のスクリーン表示を刷新。ドアミラーに自動防眩機能が装備されるなどの改良が施された。また、2019年限定グレードである「ランドマークエディション」がラインナップに加えられている(2018.10)
ディスカバリースポーツ (2016年~2017年)
生産期間:2016年08月~2017年10月
最新のインフォテイメントシステムを採用
10.2インチの最新インフォテインメントシステム「InControl・Touch・Pro」や、ドライバーがペダル操作をせずにステアリング操作のみで車両を一定の速度(1.8km/h~30km/h)で走行させるオールテレインプログレスコントロールシステムなどが標準装備された(2016.8)
ディスカバリースポーツ (2015年~2016年)
生産期間:2015年12月~2016年07月
オプション装備の拡充と利便性の向上
ペダル操作をせずにステアリング操作のみで、トラクションを最適化し、車両を一定の速度で走行させるオールテレーン・プログレス・コントロール・システムがオプション設定された。また、パイピングやステッチが施されたインテリア、ブラックメッシュのフロントグリルなどが備わるダイナミックパックも一部グレードにオプションで用意されている(2015.12)
ディスカバリースポーツ (2014年~2015年)
生産期間:2014年10月~2015年11月
ディスカバリーシリーズ化の先陣を切るコンパクトSUV
ディスカバリーが第5世代になるにあたってシリーズ化。ディスカバリースポーツはその先陣を務めるモデルとなる。プレミアムコンパクトSUVでありながら、5+2名用のアレンジができるシートシステムが採用されている。パワートレインは最高出力240psを発生する2L直4直噴ターボと、最新鋭の9速ATの組み合わせ。また、世界初となるデジタルステレオカメラを用いた自動緊急ブレーキ(AEB)をはじめ、最新の安全装備やドライバー支援システムが与えられている(2014.11)
マイナーチェンジ一覧
ボルボ XC90
(最新フルモデルチェンジ)XC90 (2023年~)
生産期間:2023年08月~
外装色の変更など、一部改良を実施
新外装色「ヴェイパーグレー」が設定された。また、「Googleアプリ/サービス」ならびに「ボルボカーズアプリ」の無償利用期間が従来の4年間から5年間へ延長されている。なお、「Ultimate B6 AWD」に替わり、「B5 AWD」パワートレインを搭載した新グレード「Ultimate B5 AWD」がラインナップされた。他グレードの装備の充実化も図られている。(2023.8)
XC90 (2022年~2022年)
生産期間:2022年07月~2022年12月
ラインナップを刷新
Google搭載インフォテイメントの標準装備化、メーターパネルのデザインも一新されている。また、新しいエクステリアデザインテーマを採用するプラグインハイブリッドの最上級モデル「アルティメット T8 AWD プラグイン ハイブリッド」がラインナップされた。新たに外装色に、「プラチナグレーメタリック」「シルバードーンメタリック」「ブライトダスクメタリック」が設定されている。(2022.7)
XC90 (2022年~2022年)
生産期間:2022年01月~2022年03月
プラグインハイブリッドモデルの性能を向上
プラグインハイブリッドユニットのエンジン、モーター、バッテリーのすべてを一新。リチウムイオンバッテリーは、充電容量が従来型比60%増となる18.8kWhとされ、EVモードにおける航続距離が、最長で約70~90kmと、従来モデルのほぼ2倍へと伸長された。リアに搭載される駆動用モーターの出力向上、エンジン性能や回生ブレーキ性能も引き上げられている。(2021.12)
XC90 (2020年~2021年)
生産期間:2020年08月~2021年11月
電動化技術が組み込まれた、パワーユニットを採用
従来のパワートレインが廃止され、48Vハイブリッドモデル「B5」、電動スーパーチャージャーを搭載した「B6」が新たに追加設定された。また、既存の「ツインエンジンT8」は、「リチャージプロダクトライン」の導入に伴い、グレード名が「リチャージプラグインハイブリッドT8」に改められた。(2020.8)
XC90 (2020年~2020年)
生産期間:2020年04月~2020年07月
48Vハイブリッドパワートレイン、「B5」採用モデルを追加
回生ブレーキで発電した電力を48Vリチウムイオンバッテリーに蓄電し、エンジンの始動や動力補助を行うハイブリッドシステム「B5」パワートレインを搭載したモデルを新設定。(2020.6)
XC90 (2019年~2019年)
生産期間:2019年10月~2019年12月
消費税の変更により価格を修正
2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10)
XC90 (2019年~2019年)
生産期間:2019年08月~2019年09月
外装のデザインが刷新され、安全装備を拡充
フロントグリル、前後バンパーに新デザインを採用。エクセレンスを除く各グレードのアルミホイールもデザインが変更されている。独自の安全装備であるシティセーフティに、障害物回避を支援するステアリングサポートを新たに追加。タイヤ空気圧モニタリングシステムも標準装備されている(2019.8)
XC90 (2018年~2019年)
生産期間:2018年08月~2019年07月
インスクリプショングレードの装備を向上
上級グレードのインスクリプションに、「テーラードダッシュボード&インナードアパネルトップ」と「ハーマン/カードン プレミアムサウンドオーディオシステム」が新たに採用された。(2018.8)
XC90 (2017年~2018年)
生産期間:2017年07月~2018年07月
安全性能が向上
対向車線衝突回避支援機能のオンカミング・レーン・ミティゲーションと、他の車両が自車の死角に入っている時など、それらの存在に気づかず、車線から逸脱した場合などに、ステアリングを自動で操作し、車両を車線内に戻すよう支援する、ステアリングアシスト付BLISが採用された(2017.7)
XC90 (2016年~2017年)
生産期間:2016年01月~2017年06月
新世代プラットフォームを採用、プラグインハイブリッドも設定
新プラットフォーム「スケーラブル・プロダクト・アーキテクチャー(SPA)」を採用した最上級7人乗りSUV。クリーンでモダンなスカンジナビアンデザインのエクステリアが特徴。独自システム「SENSUS(センサス)」は、12.3インチのメーターパネルとヘッドアップディスプレイを採用しており、ドライバーが直感的に操作可能。また、アップル社のSiriによる操作が可能なCarPlayも装備している。エンジンは2L直4直噴ターボ、2L直4スーパーチャージャーに加え、最高出力407ps/最大トルク640N・mを発生させながら、JC08モード15.3km/Lを実現する他、2L直4スーパーチャージャー直噴ターボ+モーターのプラグインハイブリッドがラインナップされている(2016. 1)