メルセデス・ベンツ CLKクラス vs レクサス GSハイブリッド
- メルセデス・ベンツ
- CLKクラス
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 569.1万円~821万円
- 中古車価格
- 29万円~110万円
- 最高出力(馬力)
- 136~272
- 最小回転半径(m)
- 4.9/5
- 燃費(km/L)
- 11.6
- 排気量(cc)
- 1795~3497
- 乗車定員(名)
- 4
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
- レクサス
- GSハイブリッド
- 新車価格
- 580万円~900万円
- 中古車価格
- 38万円~495万円
- 最高出力(馬力)
- 178~296
- 最小回転半径(m)
- 5.2/5.3
- 燃費(km/L)
- 20.5
- 排気量(cc)
- 2493~3456
- 乗車定員(名)
- 5
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- 2000×1535×1160
比較の多い車種
メルセデス・ベンツ CLKクラス
(最新フルモデルチェンジ)CLKクラス (2005年~2006年)
生産期間:2005年09月~2006年12月
内外装の変更と新エンジンの搭載
内外装の仕様を大きく変更するとともに、従来の3.2LのV6エンジンに代えて新開発の3.5LのV6のDOHCエンジンを搭載した。200kW/350N・mのパワー&トルクを発生し、電子制御7速ATの7Gトロニックと組み合わされる。(2005.9)
CLKクラス (2004年~2005年)
生産期間:2004年08月~2005年08月
シャ-シの改良や装備を充実
クルマの運動性能や快適性を高める『ダイレクトコントロール』コンセプトに基づき、シャーシセッティングを煮詰めて走行性能を向上させた。またCLK200コンプレッサーに6連奏CDチェンジャーを装備し、CLK320にハーマンカードンのオーディオを装備した。(2004.8)
CLKクラス (2002年~2004年)
生産期間:2002年04月~2004年07月
Cクラスベースのスタイリッシュクーペ
Cクラス系のプラットフォームをベースにしたラグジュアリィクーペ。2代目は、フロントのツインヘッドランプなどにCクラスに近いイメージがあるが、従来のモデルに比べてボディサイズがひと回り大きくなり格段にラグジュアリーィな仕様でEクラスに近いイメージとなる。特にドアトリムからダッシュボード、センターコンソールに至る一体感のある内装デザインがエレガントな雰囲気を演出している。搭載エンジンは2.6Lと3.2LのV6の2機種で、ティップシフト付きの電子制御5速ATと組み合わされる。(2002.4)
マイナーチェンジ一覧
レクサス GSハイブリッド
(最新フルモデルチェンジ)GSハイブリッド (2019年~2020年)
生産期間:2019年10月~2020年08月
消費税の変更により価格を修正
2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10)
GSハイブリッド (2017年~2018年)
生産期間:2017年08月~2018年07月
トルセンLSDオプション設定車を設定
トルセンLSDが、GS350の2WDとGS300h、GS300の全車にオプション設定された。トラクション性能が確保され、コーナー立ち上がりなどで加速性能が向上。減速時の安定性確保や悪路、雪道での優れた操縦安定性が実現されている。また、GS200tの名称がGS300に変更された(2017.8)
GSハイブリッド (2015年~2016年)
生産期間:2015年11月~2016年08月
内外装のイメージを刷新
スピンドルグリルやLEDヘッドランプの採用、内装色やオーナメントパネルのバリエーションの拡大など内外装の意匠に手が加えられている。GS450h F SPORTの2WD車には、ブレーキにオレンジカラーの専用キャリパーが採用されている(2015.11)
GSハイブリッド (2014年~2014年)
生産期間:2014年04月~2014年08月
消費税の変更により価格を修正
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
GSハイブリッド (2013年~2014年)
生産期間:2013年10月~2014年03月
2.5L+モーターのGS300hを追加設定
GS300hが新たに設定されている。GS300hでは、トヨタ クラウンなどに搭載されるシステム総出力220psの2.5L直4+モーターが採用され、JC08モード燃費23.2km/Lを実現している(2013.10)
GSハイブリッド (2012年~2013年)
生産期間:2012年03月~2013年09月
次世代レクサスの先駆となる元祖FRハイブリッド
レクサスのミディアムラージセグメントで元祖FRハイブリッドセダンとして登場したGSハイブリッドがフルモデルチェンジを果たした。フロントフェイスは次世代レクサスの先駆となるスピンドルグリルを採用。このエッセンスはレクサスのアイデンティティとして、今後各モデルに展開していく。エンジンは3.5Lユニットに2つの高出力モーターを組み合わせたシステムを採用。モーターパワーは高低の2段変速付きリダクション機構により、発進から最高速まで最適に制御。最高出力295ps+200ps、最大トルク356N・m+275N・mという4.5LのV8エンジンに匹敵する加速性能と、10・15モード燃費18.2km/Lという燃費性能が実現された。(2012.1)