フォルクスワーゲン ニュービートル vs オペル ヴィータ
- フォルクスワーゲン
- ニュービートル
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 229.9万円~325.5万円
- 中古車価格
- 19.9万円~259.5万円
- 最高出力(馬力)
- 102~225
- 最小回転半径(m)
- 5.1/5
- 燃費(km/L)
- 12.4
- 排気量(cc)
- 1595~3188
- 乗車定員(名)
- 5/4
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
- オペル
- ヴィータ
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 144万円~232万円
- 中古車価格
- -
- 最高出力(馬力)
- 60~125
- 最小回転半径(m)
- 5.1/5
- 燃費(km/L)
- 16.6
- 排気量(cc)
- 1198~1795
- 乗車定員(名)
- 5
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
フォルクスワーゲン ニュービートル
(最新フルモデルチェンジ)ニュービートル (2009年~2010年)
生産期間:2009年09月~2010年12月
グレード、価格の統合、見直しが図られた
エントリーグレードのニュービートル EZに、フロントフォグランプを採用。また、2Lモデルでは従来の3グレードを、レザーシートを標準装備したニュービートル LZに統合。また、メンテナンスプログラム、フォルクスワーゲン プロフェッショナルケアが標準付帯されている。(2009.9)
ニュービートル (2008年~2008年)
生産期間:2008年03月~2008年12月
全グレードがティプトロニック付き6ATに
全グレードのミッションを4ATからティプトロニック付き6ATへと変更した。これにより静粛性や快適性が向上、燃費も4~7%改善された。内外装色の組み合わせも一部変更し、併せてボルドーレッドの革内装に黒やシルバーの外板色を組み合わせたヴィンテージをラインナップ。(2008.2)
ニュービートル (2005年~2006年)
生産期間:2005年09月~2006年12月
外観の変更と新グレードを設定
円をモチーフにしたデザインはそのままに、よりシャープでダイナミックなエクステリアデザインに変更した。同時にレザーインテリアとスライディングルーフを標準装備した新グレードLZを追加した。(2005.9)
ニュービートル (2004年~2005年)
生産期間:2004年09月~2005年08月
グレードの見直しと仕様変更
新たに1.6Lエンジンを搭載したEZをベースグレードとして設定し、従来のプラスを廃止してニュービートルにレザーパッケージをオプション設定、ターボはAT車のみの設定とした。(2004.9)
ニュービートル (2004年~2004年)
生産期間:2004年04月~2004年08月
オーディオをMP3対応に変更
従来から標準装備されていたオーディオがAM/FMラジオ付きカセットだったため、MP3再生機能付きのAM/FMラジオ付きCDプレイヤーに変更した。(2004.4)
ニュービートル (2003年~2004年)
生産期間:2003年02月~2004年03月
装備の充実化とターボに5速MT車を設定
全車にサイドマーカー内蔵のサイドドアミラーを採用するなど、グレードごとに装備を見直したほか、ターボの外観デザインを変更し、5速MT車を追加した。(2003.2)
ニュービートル (1999年~2003年)
生産期間:1999年09月~2003年01月
名車を現代風にアレンジ
ゴルフIVのプラットフォームをベースにアメリカでデザイン開発された。名車、初代ビートルをモチーフにしたというか、ビートルそのものともいえる外観デザインをまといながら、最新のメカニズムが取り入れられている。インテリアデザインも外観と同様に丸をテーマにまとめれらており、インパネには一輪挿しが装備されるなど、癒しの雰囲気に包まれている。搭載エンジンは2Lの直4で、4速ATと組み合わされる。駆動方式だけは初代と大きく異なりFFだ。安全装備はフルサイズエアバッグ、サイドエアバッグ、ABSなどが全車に標準で装備される。上級グレードのプラスにはレザーシートが標準となる。(1999.9)
マイナーチェンジ一覧
オペル ヴィータ
(最新フルモデルチェンジ)ヴィータ (2002年~2004年)
生産期間:2002年11月~2004年03月
グレード体系の変更
1.8Lエンジンを搭載するGSiは走行性能の向上と外観のリファインが施され、レザーインテリア仕様もGSiには標準装備、GLSおよびGLS-Naviにはオプション設定された。グレードはSwingが廃止され、4グレードに。(2002.11)
ヴィータ (2001年~2002年)
生産期間:2001年12月~2002年10月
バリエーション追加
1.2L・5ドアのSport、1.8L・5ドアのGSi、GLSにナビシステムを搭載したGLS-Naviを追加。Sportは5MTをベースに2ペダル操作化、オートマチックモードを兼ね備えたイージートロニックを採用。また全モデルにカーテン・ヘッド エアバッグ、フルオートエアコン、防眩グラデーション付き熱反射ガラスを標準装備とした。(2001.11)
ヴィータ (2001年~2001年)
生産期間:2001年03月~2001年11月
クラスを超えた安全性と機能性が自慢
日本だけで約6万台を販売したヴィータの2代目は、ホイールベースを延長してさらに快適な空間と実用的な荷室スペースを実現。エンジンは徹底的な改良により、排気量は同じ1.4Lながら、最高出力で5ps、燃費では約14%もの向上を達成している。ボディ剛性の向上による安定した走行性能、またニュートラルトルク軸エンジンマウントを採用したことにより振動が低減され、クラストップレベルの静粛性を実現。このほか安全装備・快適装備も飛躍的に充実した。(2001.2)