ジャガー XJ vs レクサス LS
- ジャガー
- XJ
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 769万円~2107万円
- 中古車価格
- 39.8万円~980万円
- 最高出力(馬力)
- 200~575
- 最小回転半径(m)
- 6.5/6.1/6.2/5.7/6/5.9/5.4/5.8
- 燃費(km/L)
- 7.7
- 排気量(cc)
- 1998~5992
- 乗車定員(名)
- 5/4
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
- レクサス
- LS
- 新車価格
- 770万円~1799万円
- 中古車価格
- 31.7万円~1480万円
- 最高出力(馬力)
- 299~422
- 最小回転半径(m)
- 5.4/5.5/5.7/5.6/5.9/6
- 燃費(km/L)
- 9.1
- 排気量(cc)
- 3444~4608
- 乗車定員(名)
- 5/4
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- 2150×1600×1185
比較の多い車種
ジャガー XJ
(最新フルモデルチェンジ)XJ (2018年~2019年)
生産期間:2018年09月~2019年09月
2019年モデルを投入
自動緊急ブレーキ(AEB)が標準装備された、2019年モデルが投入された。また、XJ誕生50周年を記念した2つの特別モデル、「XJ50」、「XJ スポーツ&ラグジュアリー」が追加設定されている。(2018.9)
XJ (2017年~2018年)
生産期間:2017年10月~2018年08月
XJR575を追加設定
従来よりも大型化した10.2インチ静電式タッチスクリーンによる、インフォテインメントシステム「タッチプロ」の充実化が図られた。また、最高出力575ps/最大トルク700N・mを発生し、0-100km/h加速4.4秒を実現したハイパフォーマンスモデル、「XJR575」が新たに設定されている。(2017.10)
XJ (2016年~2017年)
生産期間:2016年09月~2017年09月
新グレードを設定
スポーツシートや「R」スタイルサイドシル、リアスポイラーなどが装備されたR-SPORTが新設定された。エンジンには3LのV6スーパーチャージャーが搭載される。また、全車に採用されるインフォテイメントシステム、インコントロールタッチプロにオプションで通信機能が用意された(2016.9)
XJ (2015年~2016年)
生産期間:2015年11月~2016年08月
前後デザインを変更し、インフォテイメントシステムも刷新
フロントグリルとリアコンビランプのデザインを一新。ヘッドランプはダブルJデザインのフルLEDを採用することで、新たな表情が演出されている。室内では、新開発の8インチタッチスクリーンのインフォテインメントシステム「InControl Touch Pro」が採用された(2015.11)
XJ (2013年~2014年)
生産期間:2013年09月~2014年03月
装備が充実
2L直4ターボ搭載車にアイドリングストップ機構が標準装備されている。JC08モード燃費は従来型比+2.2kmの11.5km/Lとなっている。最上級の「Supersportロング」では、後席のヘッドルームが13mm拡大されるなど快適性と利便性が向上している(2013.9)
XJ (2012年~2013年)
生産期間:2012年12月~2013年08月
ダウンサイジングユニットを採用
ダウンサイジングユニットの2L直4ターボと3LのV6スーパーチャージャーがラインナップされた。トランスミッションは全モデル、6速ATから8速ATへと変更され、高効率化が図られている。さらに、3Lと5Lのスーパーチャージャー車には新たにアイドリングストップが採用されている(2012.12)
XJ (2011年~2012年)
生産期間:2011年09月~2012年11月
ロングホイールベース車の後席の快適性を向上
ロングホイールベース車に、電動バックレストのリクライニング角度調整機能や4方向ランバーサポート機能など、後席の快適性を充実させた「リアシートコンフォートパック」が追加された。また「イルミネーションパック」など、インテリアに関するオプションが追加設定されている。(2011.9)
XJ (2010年~2011年)
生産期間:2010年05月~2011年08月
新デザインを採用したフラッグシップサルーン
7年ぶりにフルモデルチェンジされたフラッグシップサルーン。クーペのようなルーフラインによる流れるようなシルエットなど、XFからの新デザインアーキテクチャーが採用された斬新かつスポーティなデザインが特徴。室内は一転して、シート、インストルメントパネルからセンターコンソールに至るすべてがレザーで覆われるなど、伝統の豪華さが追求された。オプションでBowers & Wilkins社製のオーディオも用意されている。エンジンは、全車5LのV8DOHCで、自然吸気と2種類のスーパーチャージドの3タイプ。ジャガー独自のアルミニウムボディは従来型と同様。通常版とロングホイールベース版の2種類がラインナップされる。(2010.5)
マイナーチェンジ一覧
レクサス LS
(最新フルモデルチェンジ)LS (2023年~)
生産期間:2023年10月~
操縦安定性と乗り心地を向上、安全運転支援機能も強化
一部モデルにラジエターサポートブレースが追加され、ボディ剛性の向上、操舵に対する応答性が高められた。後輪転舵角が拡大された「ダイナミックリアステアリング」がAWD車にも拡大設定され、高い取り回し性と高速走行での安定感を実現。また、「歩行者の横断」「飛び出してくるかもしれない」など、リスクの先読みをする「プロアクティブドライビングアシスト」など、安全装備も高められている。(2023.10)
LS (2022年~2023年)
生産期間:2022年10月~2023年09月
乗り心地の向上と最新マルチメディアを採用
リアサスペンションメンバー取付部のブレース形状を変更し、乗り心地の向上および高い操安性を実現。直感的な使いやすさを追求した最新のマルチメディアが搭載され、インストルメントパネルおよびコンソール周辺の形状やスイッチレイアウトの最適化が図られている。スマホホルダーやUSB Type-Cコネクタの増設など、利便性も向上している。(2022.10)
LS (2021年~2022年)
生産期間:2021年10月~2022年09月
安全性能と静粛性を向上
ランフラットタイヤからノーマルタイヤに変更することで、走りの上質感、乗り心地、静粛性が高められた。また、運転支援システムのひとつ「レーントレーシングアシスト」のシステムを改良し、センタートレース性の向上を実現している。その他、高度運転支援技術搭載モデルの性能向上も果たされた。(2021.10)
LS (2020年~2021年)
生産期間:2020年11月~2021年09月
静粛性、乗り心地など走りの基本を磨き上げた
パワートレインやサスペンション、シートの縫い位置などの細部に至るまで徹底的なつくりこみが実施され、静粛性、乗り心地など、走りの基本性能のブラッシュアップが図られた。エクステリアでは、ヘッドランプまわりの意匠変更や、グリルなどの表面処理を変更。インテリアもタッチディスプレイの採用や、銀糸を織り込んだ西陣織などの素材が採用された。(2020.11)
LS (2019年~2020年)
生産期間:2019年10月~2020年10月
乗り心地や静粛性が向上
FR車のショックアブソーバーに、AWD車と同様の「伸圧独立オリフィス」が採用され、減衰力可変幅の拡大や摩擦低減が図られることで、乗り心地が向上した。他にも、ハイブリッド車の静粛性向上、EXECUTIVEグレードの後左席の快適性向上など、一部改良が施されている。(2019.10)
LS (2018年~2019年)
生産期間:2018年08月~2019年09月
静粛性、乗り心地、安全性能が向上
AWD車のショックアブソーバーに伸圧独立オリフィスが採用され、乗り心地が向上。また、マルチステージハイブリッドシステムのエンジンサウンド、制振材の追加などにより、静粛性も向上している。さらに、レクサスセーフティシステム+の各機能も進化を果たし、安全性も高められた。(2018.8)
LS (2017年~2018年)
生産期間:2017年10月~2018年07月
レクサスのフラッグシップセダンの5代目
1989年に発売され、高級車の新たな基準となった初代モデル以来継承されている、滑らかでパワフルな走りや圧倒的な静粛性、快適性など、LSのDNAはそのままに、セダンとして十分な居住性を確保しながら、斬新なクーペシルエットを両立させたスタイリングを実現した5代目モデル。新たに採用されたGA-Lプラットフォームにより、低く構えたスタイリングが実現されている。エンジンは最高出力422ps/600N・mを発生させる3.5LのV6ツインターボと、同299ps+180ps/356N・m+300N・mを発生させる、V6・3.5L+モーターのハイブリッドシステムをラインナップ。トランスミッションは前者には10ATが、後者にはCVTが組み合わされる(2017.10)