レクサス LS vs レクサス HS
- レクサス
- LS
- 新車価格
- 770万円~1799万円
- 中古車価格
- 33.7万円~1480万円
- 最高出力(馬力)
- 299~422
- 最小回転半径(m)
- 5.4/5.5/5.7/5.6/5.9/6
- 燃費(km/L)
- 9.1
- 排気量(cc)
- 3444~4608
- 乗車定員(名)
- 5/4
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- 2150×1600×1185
- レクサス
- HS
- 新車価格
- 395万円~570.5万円
- 中古車価格
- 39.9万円~266万円
- 最高出力(馬力)
- 150
- 最小回転半径(m)
- 5.6
- 燃費(km/L)
- 23
- 排気量(cc)
- 2362
- 乗車定員(名)
- 5
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- 1945×1475×1210
比較の多い車種
レクサス LS
(最新フルモデルチェンジ)LS (2023年~)
生産期間:2023年10月~
操縦安定性と乗り心地を向上、安全運転支援機能も強化
一部モデルにラジエターサポートブレースが追加され、ボディ剛性の向上、操舵に対する応答性が高められた。後輪転舵角が拡大された「ダイナミックリアステアリング」がAWD車にも拡大設定され、高い取り回し性と高速走行での安定感を実現。また、「歩行者の横断」「飛び出してくるかもしれない」など、リスクの先読みをする「プロアクティブドライビングアシスト」など、安全装備も高められている。(2023.10)
LS (2022年~2023年)
生産期間:2022年10月~2023年09月
乗り心地の向上と最新マルチメディアを採用
リアサスペンションメンバー取付部のブレース形状を変更し、乗り心地の向上および高い操安性を実現。直感的な使いやすさを追求した最新のマルチメディアが搭載され、インストルメントパネルおよびコンソール周辺の形状やスイッチレイアウトの最適化が図られている。スマホホルダーやUSB Type-Cコネクタの増設など、利便性も向上している。(2022.10)
LS (2021年~2022年)
生産期間:2021年10月~2022年09月
安全性能と静粛性を向上
ランフラットタイヤからノーマルタイヤに変更することで、走りの上質感、乗り心地、静粛性が高められた。また、運転支援システムのひとつ「レーントレーシングアシスト」のシステムを改良し、センタートレース性の向上を実現している。その他、高度運転支援技術搭載モデルの性能向上も果たされた。(2021.10)
LS (2020年~2021年)
生産期間:2020年11月~2021年09月
静粛性、乗り心地など走りの基本を磨き上げた
パワートレインやサスペンション、シートの縫い位置などの細部に至るまで徹底的なつくりこみが実施され、静粛性、乗り心地など、走りの基本性能のブラッシュアップが図られた。エクステリアでは、ヘッドランプまわりの意匠変更や、グリルなどの表面処理を変更。インテリアもタッチディスプレイの採用や、銀糸を織り込んだ西陣織などの素材が採用された。(2020.11)
LS (2019年~2020年)
生産期間:2019年10月~2020年10月
乗り心地や静粛性が向上
FR車のショックアブソーバーに、AWD車と同様の「伸圧独立オリフィス」が採用され、減衰力可変幅の拡大や摩擦低減が図られることで、乗り心地が向上した。他にも、ハイブリッド車の静粛性向上、EXECUTIVEグレードの後左席の快適性向上など、一部改良が施されている。(2019.10)
LS (2018年~2019年)
生産期間:2018年08月~2019年09月
静粛性、乗り心地、安全性能が向上
AWD車のショックアブソーバーに伸圧独立オリフィスが採用され、乗り心地が向上。また、マルチステージハイブリッドシステムのエンジンサウンド、制振材の追加などにより、静粛性も向上している。さらに、レクサスセーフティシステム+の各機能も進化を果たし、安全性も高められた。(2018.8)
LS (2017年~2018年)
生産期間:2017年10月~2018年07月
レクサスのフラッグシップセダンの5代目
1989年に発売され、高級車の新たな基準となった初代モデル以来継承されている、滑らかでパワフルな走りや圧倒的な静粛性、快適性など、LSのDNAはそのままに、セダンとして十分な居住性を確保しながら、斬新なクーペシルエットを両立させたスタイリングを実現した5代目モデル。新たに採用されたGA-Lプラットフォームにより、低く構えたスタイリングが実現されている。エンジンは最高出力422ps/600N・mを発生させる3.5LのV6ツインターボと、同299ps+180ps/356N・m+300N・mを発生させる、V6・3.5L+モーターのハイブリッドシステムをラインナップ。トランスミッションは前者には10ATが、後者にはCVTが組み合わされる(2017.10)
マイナーチェンジ一覧
レクサス HS
(最新フルモデルチェンジ)HS (2016年~2018年)
生産期間:2016年08月~2018年02月
新色を設定し、装備も充実
ボディカラーにグラファイトブラックガラスフレークを新設定。HS250hはファブリックとL・texのコンビシートが採用された。また、超広角カメラで左右の車や歩行者の確認をサポートするワイドビューフロントモニターや、LTE通信に対応するなど、利便性の向上が図られている(2016.8)
HS (2015年~2016年)
生産期間:2015年08月~2016年07月
装備やボディカラーが充実
洗車などによる小さなすりきずを自己修復するクリア塗装が採用されている。ボディカラーにはディープブルーマイカ、アンバークリスタルシャインが新採用され、全10色となっている。また、SDナビシステムを全車に標準装備。加えて、ドアミラーの形状なども変更されている(2015.8)
HS (2014年~2015年)
生産期間:2014年06月~2015年07月
災害時に役立つオプションを設定
家庭用と同じアクセサリーコンセント(AC100V・1500W/センターコンソール後部・ラゲージルーム内)がオプションで設定された。これにより災害時などに非常用電源として利用が可能になっている(2014.6)
HS (2013年~2014年)
生産期間:2013年01月~2014年03月
環境性能と快適性が向上
新世代レクサスの象徴であるスピンドルグリルが導入されるなど内外装に手が加えられている。また、静粛性も向上され、操縦性・走行安定性となめらかな乗り心地が両立されるなど快適性も見直されている。ハイブリッドシステムも制御が改良され、JC08モード20.6km/Lが実現されている(2013.1)
HS (2011年~2012年)
生産期間:2011年10月~2012年12月
足回りを変更し、操縦性・走行安定性の向上が図られた
サスペンションの仕様が見直され、操縦性・走行安定性の向上を図るとともに、荒れた路面での乗り心地の向上が実現された。また、車両接近通報装置が採用されている。なおこの変更を機に、外板色に新たにマーキュリーグレーマイカが採用された。(2011.10)
HS (2009年~2011年)
生産期間:2009年07月~2011年09月
レクサス初のハイブリッド専用車
レクサス初の前輪駆動専用車であり、初のハイブリッド専用モデルがこのHS250h。HSとは「Hamonious Sedan」のことで「地球」「人」「上質」との調和をテーマに開発された。メインユニットは2.4Lガソリンエンジンにモーターを組み合わせたハイブリッドシステム。23.0km/Lの低燃費を実現。室内などには植物を原料としたエコプラスチックが幅広く採用された。LEDヘッドランプ、マルチインフォメーションディスプレイなど安全性を高める機器が標準装備されるのも高級ブランドならでは。価格はベースグレードの395万円から「version L」の535万円まで(2009.7)