レクサス HS vs ボルボ 960
- レクサス
- HS
- 新車価格
- 395万円~570.5万円
- 中古車価格
- 39.9万円~258万円
- 最高出力(馬力)
- 150
- 最小回転半径(m)
- 5.6
- 燃費(km/L)
- 23
- 排気量(cc)
- 2362
- 乗車定員(名)
- 5
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- 1945×1475×1210
- ボルボ
- 960
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 490万円~810万円
- 中古車価格
- 119.8万円~138万円
- 最高出力(馬力)
- 145~200
- 最小回転半径(m)
- 5/5.3/4.8/5.2
- 燃費(km/L)
- 7.1
- 排気量(cc)
- 2473~2921
- 乗車定員(名)
- 5/4
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
レクサス HS
(最新フルモデルチェンジ)HS (2016年~2018年)
生産期間:2016年08月~2018年02月
新色を設定し、装備も充実
ボディカラーにグラファイトブラックガラスフレークを新設定。HS250hはファブリックとL・texのコンビシートが採用された。また、超広角カメラで左右の車や歩行者の確認をサポートするワイドビューフロントモニターや、LTE通信に対応するなど、利便性の向上が図られている(2016.8)
HS (2015年~2016年)
生産期間:2015年08月~2016年07月
装備やボディカラーが充実
洗車などによる小さなすりきずを自己修復するクリア塗装が採用されている。ボディカラーにはディープブルーマイカ、アンバークリスタルシャインが新採用され、全10色となっている。また、SDナビシステムを全車に標準装備。加えて、ドアミラーの形状なども変更されている(2015.8)
HS (2014年~2015年)
生産期間:2014年06月~2015年07月
災害時に役立つオプションを設定
家庭用と同じアクセサリーコンセント(AC100V・1500W/センターコンソール後部・ラゲージルーム内)がオプションで設定された。これにより災害時などに非常用電源として利用が可能になっている(2014.6)
HS (2013年~2014年)
生産期間:2013年01月~2014年03月
環境性能と快適性が向上
新世代レクサスの象徴であるスピンドルグリルが導入されるなど内外装に手が加えられている。また、静粛性も向上され、操縦性・走行安定性となめらかな乗り心地が両立されるなど快適性も見直されている。ハイブリッドシステムも制御が改良され、JC08モード20.6km/Lが実現されている(2013.1)
HS (2011年~2012年)
生産期間:2011年10月~2012年12月
足回りを変更し、操縦性・走行安定性の向上が図られた
サスペンションの仕様が見直され、操縦性・走行安定性の向上を図るとともに、荒れた路面での乗り心地の向上が実現された。また、車両接近通報装置が採用されている。なおこの変更を機に、外板色に新たにマーキュリーグレーマイカが採用された。(2011.10)
HS (2009年~2011年)
生産期間:2009年07月~2011年09月
レクサス初のハイブリッド専用車
レクサス初の前輪駆動専用車であり、初のハイブリッド専用モデルがこのHS250h。HSとは「Hamonious Sedan」のことで「地球」「人」「上質」との調和をテーマに開発された。メインユニットは2.4Lガソリンエンジンにモーターを組み合わせたハイブリッドシステム。23.0km/Lの低燃費を実現。室内などには植物を原料としたエコプラスチックが幅広く採用された。LEDヘッドランプ、マルチインフォメーションディスプレイなど安全性を高める機器が標準装備されるのも高級ブランドならでは。価格はベースグレードの395万円から「version L」の535万円まで(2009.7)
マイナーチェンジ一覧
ボルボ 960
(最新フルモデルチェンジ)960 (1994年~1995年)
生産期間:1994年09月~1995年08月
1400カ所を超える刷新を実行しモデルを一新
1400カ所を超える大幅な刷新を実行。バンパーをボディ同色とするなど、フラッグシップモデルとしてより高級感が高まった。また、新開発のマルチリンク式リアサスペンションを採用することで、乗り心地を大幅に向上させた。この時の改良から2.5Lモデルが追加されている。(1994.9)
960 (1991年~1992年)
生産期間:1991年10月~1992年09月
ラグジュアリーモデル2タイプを設定
3L直6 24バルブエンジンを搭載する24バルブを追加設定。また、同モデルをベースに、全長を150mm、全高を10mm高めたエグゼクティブサルーンモデルであるエグゼクティブも同時にラインナップされた。(1991.10)
960 (1990年~1991年)
生産期間:1990年10月~1991年09月
走行性能の高さ際立つフラッグシップセダン
900シリーズはボルボ最後のFRモデルで、960の6は6気筒を意味する。シリーズの源は82年の700シリーズ。80年に発表されたVCC(ボルボコンセプトカー)のコンセプトを引き継いだモデルで、ターボエンジンや5リンクサスペンションなど先進装備を満載した。角張ったデザインであった700シリーズに、ほんの少し丸みを帯びさせて随所に高級感をもたせた。ボルボの中でもトップレンジに位置する大柄なセダンだが、運動性能は見かけによらずなかなかのものであった。デビュー当初、日本へはベースモデルのみ導入された。(1990.10)