ボルボ XC70 vs アウディ Q5
- ボルボ
- XC70
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 519.7万円~679万円
- 中古車価格
- 39万円~218万円
- 最高出力(馬力)
- 209~304
- 最小回転半径(m)
- 5.7
- 燃費(km/L)
- 9.7
- 排気量(cc)
- 1968~3192
- 乗車定員(名)
- 5/7
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
- アウディ
- Q5
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 569万円~808万円
- 中古車価格
- 55万円~698万円
- 最高出力(馬力)
- 190~272
- 最小回転半径(m)
- 5.4/5.5
- 燃費(km/L)
- 10.6
- 排気量(cc)
- 1968~3196
- 乗車定員(名)
- 5
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
比較の多い車種
ボルボ XC70
(最新フルモデルチェンジ)XC70 (2014年~2017年)
生産期間:2014年12月~2017年02月
高度な安全運転支援システムやユーザーインターフェイスを採用
歩行者・サイクリスト検知機能付追突回避軽減フルオートブレーキシステムや、全車速追従機能付きアダプティブクルーズコントロールなどを含む「インテリセーフテン」が標準装備されている。また、直感的に操作できるインターフェイス、センサスにも音声認識などの機能が追加されている(2014.12)
XC70 (2013年~2014年)
生産期間:2013年08月~2014年03月
内外装のデザインを変更
フロントフェイスのデザインが変更され、デジタル液晶メーターが採用されるなど、内外装が刷新された。また、シティセーフティの作動速度域が従来の30km/hから50km/hに引き上げられ安全性能が向上している。さらに、追突回避・軽減フルオートブレーキシステム「ヒューマンセーフティ」にサイクリスト(自転車搭乗者)検知機能が加わっている(2013.8)
XC70 (2012年~2013年)
生産期間:2012年08月~2013年07月
最新の安全運転支援システムを採用
燃費の改善などを実施。また、カメラセンサーを利用し制限速度などの情報をインパネに表示するロードサインインフォメーションや、ハイビーム選択時に対向車や先行車を車が感知するとロービームに自動的に切り替えるアクティブハイビームなどがセーフティパッケージに組み込まれている(2012.8)
XC70 (2011年~2012年)
生産期間:2011年10月~2012年07月
自動ブレーキシステム「シティ・セーフティー」を採用
低速走行時の追突を自動で回避・軽減する、ボルボ独自のブレーキシステム「シティ・セーフティー」や、ナビなどの機能をステアリングで操作できる「ボルボ・センサス」が標準装備された。また、独自の高い安全技術をセットにした「セーフティ・パッケージ」も一部グレードに採用される。(2011.10)
XC70 (2011年~2011年)
生産期間:2011年02月~2011年09月
最新の安全装備をオプションで用意
最新の安全装備、ヒューマンセーフティがオプションで用意された。車両に装備されたレーダーやカメラにより、急接近する車両や身長80cm 以上の歩行者を検知。ドライバーの注意を促し、操作が間に合わない場合は、システムがブレーキをかけて車を停止または減速させる独自の技術になる。(2011. 2)
XC70 (2010年~2011年)
生産期間:2010年07月~2011年01月
エンジンの改良により燃費性能が向上
3Lの直列6気筒ターボエンジンに大幅な変更が加えられ、エンジン出力と燃費性能向上の両立が図られた。これにより、2010年度燃費基準+5%を達成している。また、安全性能も向上され、左右リアヘッドレストに、前席よりスイッチひとつで作動する「ワンタッチ前方可倒式」が採用された。(2010.7)
XC70 (2009年~2010年)
生産期間:2009年07月~2010年06月
エンジンの性能の向上、エントリーグレードを追加
フェイスリフトが行われ、フロントグリルに大型化されたアイアンマークが採用された。またT6は従来の3.2Lエンジンから、最高出力285ps&最大トルク40.8kgmを発生する3.0Lターボに。前後パーキングアシスト等53万円分の装備を標準化しながら約11万円の値下げが行われた。(2009.7)
XC70 (2009年~2009年)
生産期間:2009年01月~2009年06月
装備の充実が図られた09年モデル
V70同様、有害ガスを監視し、車内への侵入を防ぐアクティブキャビンフィルターや本革シートが標準装備となった。また、ボディカラーには新色ケイパーグリーンパールが追加設定されている。(2008.12)
XC70 (2007年~2008年)
生産期間:2007年11月~2008年12月
高級感と走破性を併せ持つ“クロスカントリー”
ステーションワゴンにSUVの要素を取り入れたのがXC70。ベースのV70同様に一回り大きくなり、直6エンジンを搭載。ワイドショルダーやボンネットのVシェイプは継承しつつ、箱形からラインを生かし丸みを帯びた外観とされた。フロントはエアインテークをもつ樹脂製プロテクターを左右分割配置したデザイン。クロームパーツも効果的に配され、Aピラーと一体化したルーフレールは専用となる。剛性の向上したボディには、最新型電子制御式4WDやボルボ初の急勾配を自動制御で下れるHDC、ドライビングモードを選択できる電子制御サスFOUR-Cなどの先進技術も多数採用、走行性能も進化した。新フロント構造をはじめ、トップクラスの安全性を誇る。(2007.10)
マイナーチェンジ一覧
アウディ Q5
(最新フルモデルチェンジ)Q5 (2018年~2019年)
生産期間:2018年12月~2019年09月
グレード名称の変更と価格改定が行われた
排気量に関連づけたグレード名称が、独自の数字に変更された。また、併せて価格の改定も実施されている(2018.11)
Q5 (2017年~2018年)
生産期間:2017年12月~2018年11月
モデル設定と装備を一部変更
スポーツバンパーや18インチアルミ、スポーツシート、スポーツサスなどが備わる2.0TFSIクワトロスポーツが新たに設定された。また、新装備として「トラフィックジャムアシスト機能」を含む、「アウディアクティブレーンアシスト」搭載モデルが設定されたことで、価格が改定されている。(2017.12)
Q5 (2017年~2017年)
生産期間:2017年10月~2017年11月
モジュラープラットフォームが用いられたミドルサイズSUV
アウディのプレミアムミドルサイズSUVの2代目。新しいMLB・evoモジュラープラットフォームをベースに、メカニズム、デザインを一新。ボディサイズを若干拡大させつつも、従来型比?60kgの軽量化が図られている。インターネットからの情報サービスやWi-Fiスポット機能などが備わるコネクティビティー機能も標準装備された。エンジンは最高出力252ps/最大トルク370N・mを発生する2L直4ターボのTFSIエンジンを採用。ミッションはツインクラッチ式の7速Sトロニックとなる。駆動方式はアウディ独自のフルタイム4WDシステムであるクワトロが採用され、刷新されたシャシーとの組み合わせにより、ハンドリングと乗り心地が高度なレベルで両立されている(2017.10)