アウディ TT vs フィアット クーペフィアット
- アウディ
- TT
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 414万円~793万円
- 中古車価格
- 20万円~770万円
- 最高出力(馬力)
- 160~250
- 最小回転半径(m)
- 5/4.9/5.2
- 燃費(km/L)
- 14.6
- 排気量(cc)
- 1780~3188
- 乗車定員(名)
- 4/2
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
- フィアット
- クーペフィアット
評価できない項目がありました(小回り、燃費、室内広さ)
- 新車価格
- 330万円~389万円
- 中古車価格
- 128万円~262.9万円
- 最高出力(馬力)
- 195~220
- 最小回転半径(m)
- -
- 燃費(km/L)
- -
- 排気量(cc)
- 1995~1996
- 乗車定員(名)
- 4
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
比較の多い車種
アウディ TT
(最新フルモデルチェンジ)TT (2019年~2019年)
生産期間:2019年06月~2019年09月
エンジンパワーを強化
FFのエントリーモデルである、TTクーペ40TFSIの最高出力が従来型比+17psの197psに、最大トルクは同+70N・mの320N・mに高められた。また、エクステリアは従来のS・lineのデザインが取り入れられ、シングルフレームグリルはマットブラックのハニカム構造とされた(2019.6)
TT (2017年~2019年)
生産期間:2017年09月~2019年05月
スマートフォンとの連携を強化
スマートフォンインターフェースとUSBケーブルが追加され、コネクト機能の充実が図られた(2017.9)
TT (2015年~2017年)
生産期間:2015年08月~2017年08月
約9年ぶりにフルモデルチェンジされたコンパクトスポーツ
初代発売以来、累計50万台以上が販売されたアウディのプレミアムコンパクトスポーツモデルの3代目。エクステリアは、アーチ型ルーフラインなど従来モデルのアイデンティティを踏襲しながらも、6角形のシングルフレームグリルが採用されるなど、アウディの新世代モデルであることが強調されている。搭載するエンジンは2L直噴ターボの2.0TFSI。最高出力は230psで、最大トルクは370N・mとなる。組み合わされるミッションは、ツインクラッチ式6速のSトロニック。駆動方式は、FFと独自の4WDシステムであるクワトロを選択できる。また、クラス初のフルデジタル多機能メーターとアウディバーチャルコックピットも採用されている(2015.8)
マイナーチェンジ一覧
フィアット クーペフィアット
(最新フルモデルチェンジ)クーペフィアット (1997年~2002年)
生産期間:1997年04月~2002年03月
エンジンの変更と安全装備の追加
最大のトピックは、エンジンが従来の4気筒16バルブから5気筒20バルブとなったこと。また、デュアルエアバッグの採用、35%効率アップしたという新エアコンユニットの採用、本革ブラックシートなどが新たに装備された。1998年には右ハンドル化、1999年には5MTが6MTになっている。(1997.4)
クーペフィアット (1995年~1997年)
生産期間:1995年03月~1997年03月
超個性的なデザインのクーペ
ティーポのコンポーネンツを生かしその上にオリジナリティの高いクーペボディをかぶせ、エクステリアデザインはフィアットデザインセンターとピニンファリーナが競い合った結果、今や有名なカーデザイナー、クリス・バンゲルが在籍していたフィアット社内デザインが採用された。ボディサイドを斜めに走る2本のキャラクターラインが非常に個性的で、このモデル以降これほど強烈なサイドデザインをもつクルマは登場していない。インテリアはピニンファリーナで、ボディと同色に塗られたスチール製のダッシュパネルを用いるなど1960年代のスポーツカーを偲ばせる懐古的なデザイン処理がなされていた。当初は2Lの直4DOHC16バルブとそのターボモデルという設定で、日本にはターボモデルのみが輸入された。ターボモデルにはビスコドライブというビスカス式LSDを装備する。(1995.3)