フェラーリ F430 vs ランボルギーニ ディアブロ
- フェラーリ
- F430
評価できない項目がありました(小回り、燃費、室内広さ)
- 新車価格
- 2079万円~2467.5万円
- 中古車価格
- 1118万円~2450万円
- 最高出力(馬力)
- 490
- 最小回転半径(m)
- -
- 燃費(km/L)
- -
- 排気量(cc)
- 4307~4308
- 乗車定員(名)
- 2
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
- ランボルギーニ
- ディアブロ
評価できない項目がありました(燃費、室内広さ)
- 新車価格
- 2250万円~3750万円
- 中古車価格
- 3800万円
- 最高出力(馬力)
- 530~575
- 最小回転半径(m)
- 6.5
- 燃費(km/L)
- -
- 排気量(cc)
- 5707~5992
- 乗車定員(名)
- 2
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
比較の多い車種
フェラーリ F430
(最新フルモデルチェンジ)F430 (2008年~2010年)
生産期間:2008年04月~2010年06月
カーボンセラミックブレーキを標準装備
販売価格の改定に併せてオプション設定だった、カーボンセラミックブレーキシステム(CCMD)が標準装備となっている。(2008.4)
F430 (2005年~2006年)
生産期間:2005年01月~2006年05月
F1の技術てんこ盛りの8気筒フェラーリ
フェラーリの8気筒モデルで大ヒットした、360モデナの後継車として登場したのがF430。日本へは2005年1月から導入された。エンジンは軽量コンパクトな4.3LのV8で、馬力に換算するとリッター当たり114馬力にも達する360kWのパワーと465N・mのトルクを発生する。360モデナ以降採用されたアルミテクノロジーはF430で大きく進化し、またF1培った最新技術の数々も惜しみなく盛り込まれて、さらにダイナミックな走りを楽しめる。エレクトロニック・ディファレンシャルやステアリングに取り付けられたコミュータースイッチなどは、市販車では初採用となる。(2005.1)
マイナーチェンジ一覧
ランボルギーニ ディアブロ
(最新フルモデルチェンジ)ディアブロ (1998年~2001年)
生産期間:1998年11月~2001年11月
スーパーカーのDNAをもつスポーツカー
名車カウンタックの後継モデルとして1990(H2)年に誕生したディアブロ。跳ね上げ式のドアやV12ミッドシップなどランボルギーニの旗艦モデルらしく君臨したが、初期モデルのスタイルは当時の親会社クライスラー社の意向によってかなりマイルドになっていた。初期モデルには5.7Lの492psエンジンを搭載。その後1993(H5)年に4WDモデルのVT、同年525psの限定車SE30、さらに1995(H7)年にはVTのオープンモデルを追加。そして1996(H8)年には5.7Lながら500ps以上を発生するシリーズ最大のヒット作SVへと進化した。1999(H11)年には80台限定の575psの6L搭載のGTをリリースし、2000(H12)年には6Lをシリーズ化した550ps+4WDの最終モデル6.0へと至った。ちなみにランボルギーニがアウディ傘下となったのは1998(H10)年のことだった。(1998.11)