ジープ パトリオット vs ハマー H3
- ジープ
- パトリオット
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 258万円~338.1万円
- 中古車価格
- 25万円~168.8万円
- 最高出力(馬力)
- 156~170
- 最小回転半径(m)
- 5.4
- 燃費(km/L)
- 10.6
- 排気量(cc)
- 1998~2359
- 乗車定員(名)
- 5
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
- ハマー
- H3
- 新車価格
- 449.4万円~685万円
- 中古車価格
- 88.8万円~288万円
- 最高出力(馬力)
- 223~305
- 最小回転半径(m)
- 5.6/5.7
- 燃費(km/L)
- 7
- 排気量(cc)
- 3460~5327
- 乗車定員(名)
- 5
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- 1890×1290×1125
比較の多い車種
ジープ パトリオット
(最新フルモデルチェンジ)パトリオット (2011年~2013年)
生産期間:2011年02月~2013年05月
内外装をリフレッシュし、オフロードを意識した意匠に変更
ブラックアクセント付きボディ同色前後バンパーや、メッシュアクセント付きグリル、新デザインの17インチアルミなどにより、オフロードを意識したエクステリアが与えられた。室内では、ジープブランド統一のマルチファンクション機能を搭載したステアリングホイールが、新たに採用された。(2011. 2)
パトリオット (2010年~2011年)
生産期間:2010年02月~2011年01月
燃費性能を向上し、アメリカ車初のエコカー購入補助金対象車に
エンジンコントロールユニットのソフトウェアを変更し、燃費性能を向上。アメリカ車では初めて平成22年度燃費基準達成車に認定された。これにより、エコカー補助金の対象車となっている。また、フロントアクティブヘッドレストが採用されるなど安全面や内外装にも変更が施された。(2010.2)
パトリオット (2009年~2010年)
生産期間:2009年03月~2010年01月
インテリアのデザインや素材を変更
2009年モデルになり、インパネやセンターコンソール、ドアトリムパネルのデザインや素材を変更。シフトベゼルやグローブボックスにクロームアクセントが採用され、アームレストの収納スペースが二層構造になった。また、リミテッドにはボディ同色のアウタードアハンドルが採用されている。(2009.2)
パトリオット (2008年~2009年)
生産期間:2008年01月~2009年02月
室内色をダークスレートグレーに変更
08年モデルになり、室内色をダークスレートグレーに変更。ドアハンドルやロックノブ、エアコン吹き出し口にクロームアクセントも付いた。リミテッドにはシルバーのサイドモールディングも採用されている。(2008.1)
パトリオット (2007年~2007年)
生産期間:2007年08月~2007年12月
ジープのエントリーモデルとなるコンパクトSUV
2006年のニューヨークショーで登場した、ジープブランド初となるコンパクトなSUV。日常的な走りにより適した、フリーダムドライブ1と呼ばれる4WDを装備。燃費とパワーを両立させる、可変バルブタイミング機構をもつ2.4LエンジンとCVTの組み合わせを採用する。外観は台形のホイールアーチや垂直なリアガラスなどが特徴的な、伝統的な直線基調のボクシーなスタイル。現代のジープデザインを踏襲した、縦型スロットグリルと丸型ヘッドライトをもつフロントマスクがジープらしさを演出する。室内は可倒式助手席やリクライニング機能付き分割可倒式の後席などにより利便性を追求。スポーツには汚れやにおいに強いシート生地も採用される。(2007.8)
マイナーチェンジ一覧
ハマー H3
(最新フルモデルチェンジ)H3 (2008年~2008年)
生産期間:2008年01月~2008年12月
右ハンドル仕様などラインナップを充実
右ハンドル仕様も導入。革シートやHDDナビを装着した、上級グレードのラグジュアリィとアドベンチャーを追加ラインナップ。また組み付け精度を向上させた室内には、前席にバケットタイプ、後席には分割可倒式シートが採用されている。(2007.10)
H3 (2005年~2007年)
生産期間:2005年09月~2007年12月
ダウンサイジングされ乗用車に近づいた
ハマーはアメリカで軍用車として使われていた総輪駆動車のブランド。日本へはH2に続いて2005(H17)年9月からH3が導入された。角張った外観デザインはまさにハマーのものだが、基本プラットフォームはGM製のトレイルブレーザーをベースにしており、全幅や全高が2mを超えるH2に比べたらはるかに現実的な存在。といっても全幅は2mに近く、車両重量は2.1tを超える超大型車だ。エンジンは3.5Lの直5DOHCで164kW/304N・mのパワー&トルクを発生する。4WDシステムは路面状況に応じて前後の駆動力配分を変化させる電子制御4WD。悪路でも十分な走破性を発揮する。(2005.9)