フォルクスワーゲン パサートオールトラック vs ボルボ XC70
- フォルクスワーゲン
- パサートオールトラック
評価できない項目がありました(燃費、室内広さ)
- 新車価格
- 494万円~699.7万円
- 中古車価格
- 78万円~398万円
- 最高出力(馬力)
- 190~211
- 最小回転半径(m)
- 5.3/5.4
- 燃費(km/L)
- -
- 排気量(cc)
- 1968~1984
- 乗車定員(名)
- 5
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
- ボルボ
- XC70
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 519.7万円~679万円
- 中古車価格
- 27.1万円~218万円
- 最高出力(馬力)
- 209~304
- 最小回転半径(m)
- 5.7
- 燃費(km/L)
- 9.7
- 排気量(cc)
- 1968~3192
- 乗車定員(名)
- 5/7
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
比較の多い車種
フォルクスワーゲン パサートオールトラック
(最新フルモデルチェンジ)パサートオールトラック (2022年~2023年)
生産期間:2022年08月~2023年07月
価格改定とボディカラーの変更が行われた
価格が見直されると同時にグレイシアホワイトメタリックへのボディカラー変更と、USBタイプCの給電機能をUSB PD規格に対応させる小改良が行われている(2022.8)
パサートオールトラック (2021年~2021年)
生産期間:2021年04月~2021年09月
トランスミッションがツインクラッチ式の「7速DSG」に
最新のフォルクスワーゲンデザインによるフロント、リアまわりの意匠変更を含むマイナーチェンジを実施。ガソリンエンジンは、「1.4 TSI」から「1.5 TSI」エンジンに変更。ディーゼルでは、2Lエンジンはそのままに、トランスミッションがツインクラッチ式の「7速DSG」に変更されている。同一車線内全車速運転支援システムや常時コネクティッドの新世代インフォテイメントシステムなど、安全性、利便性の向上も図られた。(2021.4)
パサートオールトラック (2019年~2020年)
生産期間:2019年10月~2020年04月
消費税の変更により価格を修正
2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10)
パサートオールトラック (2018年~2019年)
生産期間:2018年10月~2019年03月
ワゴンの利便性をもった、クロスオーバー4WDディーゼル
長距離走行に適した最新の2L TDIエンジンと卓越した走りを実現する、独自の4WDシステム、4MOTIONを組み合わせ、ラフロードにも対応するオールラウンドな走行性能が与えられたクロスオーバー4WDモデル。ディーゼルならではの環境性能と優れた燃費、経済性を兼ね備えている。さらに、パサートヴァリアントが有する優れた積載性、機能性も持ち合わせており、アウトドアレジャーやロングトリップなど、アクティブなライフスタイルを楽しむユーザーに最適なディーゼル専用モデルとして仕立てられた。パサートバリアントに比べて、車高は30mm高められ、専用バンパーやサイドシルが力強さを演出。インテリアも上質な仕上がりとされた。(2018.10)
マイナーチェンジ一覧
ボルボ XC70
(最新フルモデルチェンジ)XC70 (2014年~2017年)
生産期間:2014年12月~2017年02月
高度な安全運転支援システムやユーザーインターフェイスを採用
歩行者・サイクリスト検知機能付追突回避軽減フルオートブレーキシステムや、全車速追従機能付きアダプティブクルーズコントロールなどを含む「インテリセーフテン」が標準装備されている。また、直感的に操作できるインターフェイス、センサスにも音声認識などの機能が追加されている(2014.12)
XC70 (2013年~2014年)
生産期間:2013年08月~2014年03月
内外装のデザインを変更
フロントフェイスのデザインが変更され、デジタル液晶メーターが採用されるなど、内外装が刷新された。また、シティセーフティの作動速度域が従来の30km/hから50km/hに引き上げられ安全性能が向上している。さらに、追突回避・軽減フルオートブレーキシステム「ヒューマンセーフティ」にサイクリスト(自転車搭乗者)検知機能が加わっている(2013.8)
XC70 (2012年~2013年)
生産期間:2012年08月~2013年07月
最新の安全運転支援システムを採用
燃費の改善などを実施。また、カメラセンサーを利用し制限速度などの情報をインパネに表示するロードサインインフォメーションや、ハイビーム選択時に対向車や先行車を車が感知するとロービームに自動的に切り替えるアクティブハイビームなどがセーフティパッケージに組み込まれている(2012.8)
XC70 (2011年~2012年)
生産期間:2011年10月~2012年07月
自動ブレーキシステム「シティ・セーフティー」を採用
低速走行時の追突を自動で回避・軽減する、ボルボ独自のブレーキシステム「シティ・セーフティー」や、ナビなどの機能をステアリングで操作できる「ボルボ・センサス」が標準装備された。また、独自の高い安全技術をセットにした「セーフティ・パッケージ」も一部グレードに採用される。(2011.10)
XC70 (2011年~2011年)
生産期間:2011年02月~2011年09月
最新の安全装備をオプションで用意
最新の安全装備、ヒューマンセーフティがオプションで用意された。車両に装備されたレーダーやカメラにより、急接近する車両や身長80cm 以上の歩行者を検知。ドライバーの注意を促し、操作が間に合わない場合は、システムがブレーキをかけて車を停止または減速させる独自の技術になる。(2011. 2)
XC70 (2010年~2011年)
生産期間:2010年07月~2011年01月
エンジンの改良により燃費性能が向上
3Lの直列6気筒ターボエンジンに大幅な変更が加えられ、エンジン出力と燃費性能向上の両立が図られた。これにより、2010年度燃費基準+5%を達成している。また、安全性能も向上され、左右リアヘッドレストに、前席よりスイッチひとつで作動する「ワンタッチ前方可倒式」が採用された。(2010.7)
XC70 (2009年~2010年)
生産期間:2009年07月~2010年06月
エンジンの性能の向上、エントリーグレードを追加
フェイスリフトが行われ、フロントグリルに大型化されたアイアンマークが採用された。またT6は従来の3.2Lエンジンから、最高出力285ps&最大トルク40.8kgmを発生する3.0Lターボに。前後パーキングアシスト等53万円分の装備を標準化しながら約11万円の値下げが行われた。(2009.7)
XC70 (2009年~2009年)
生産期間:2009年01月~2009年06月
装備の充実が図られた09年モデル
V70同様、有害ガスを監視し、車内への侵入を防ぐアクティブキャビンフィルターや本革シートが標準装備となった。また、ボディカラーには新色ケイパーグリーンパールが追加設定されている。(2008.12)
XC70 (2007年~2008年)
生産期間:2007年11月~2008年12月
高級感と走破性を併せ持つ“クロスカントリー”
ステーションワゴンにSUVの要素を取り入れたのがXC70。ベースのV70同様に一回り大きくなり、直6エンジンを搭載。ワイドショルダーやボンネットのVシェイプは継承しつつ、箱形からラインを生かし丸みを帯びた外観とされた。フロントはエアインテークをもつ樹脂製プロテクターを左右分割配置したデザイン。クロームパーツも効果的に配され、Aピラーと一体化したルーフレールは専用となる。剛性の向上したボディには、最新型電子制御式4WDやボルボ初の急勾配を自動制御で下れるHDC、ドライビングモードを選択できる電子制御サスFOUR-Cなどの先進技術も多数採用、走行性能も進化した。新フロント構造をはじめ、トップクラスの安全性を誇る。(2007.10)