デイムラー デイムラー vs ジャガー XJ-Sクーペ
- デイムラー
- デイムラー
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 1680万円~1690万円
- 中古車価格
- 100万円~700万円
- 最高出力(馬力)
- 225~406
- 最小回転半径(m)
- 6.5/6.6/6.1/6.2/6/5.9
- 燃費(km/L)
- 7.1
- 排気量(cc)
- 3980~5992
- 乗車定員(名)
- 4/5
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
- ジャガー
- XJ-Sクーペ
評価できない項目がありました(燃費、室内広さ)
- 新車価格
- 985万円~1145万円
- 中古車価格
- 149万円~620万円
- 最高出力(馬力)
- 225~325
- 最小回転半径(m)
- 5.5/5.9/6.4
- 燃費(km/L)
- -
- 排気量(cc)
- 3980~5992
- 乗車定員(名)
- 4
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
デイムラー デイムラー
(最新フルモデルチェンジ)デイムラー (2007年~2008年)
生産期間:2007年08月~2008年03月
外観をより力強いデザインに変更
内外装をより力強く、スポーティなデザインとした。外観はグリルや前後バンパー、サイドシルなどを変更。サイドパワーベントも採用された。室内ではサポート性を向上させ、むち打ち緩和機構も改良された新デザインのフロントシートを採用。後席の足元も広くなっている。(2007.7)
デイムラー (2005年~2007年)
生産期間:2005年07月~2007年07月
ジャガーXJの超豪華バージョン
ジャガーグループの一員ながらより高級なブランドとして存在するのがデイムラー。アルミ製のボディをもつジャガーXJをベースに、新時代のデイムラーが復活。アルミボディやV8エンジンなど、クルマとしての基本コンポーネンツはXJと同じだが、象嵌(ぞうがん)加工を施したウッドパネルやパイピング処理した本革シートなど、1クラス上の仕様や装備が用意されている。搭載される4.2LのV8エンジンはスーパーチャージャー仕様によって298kW/553N・mのパワー&トルクを発生する。電子制御エアサスペンションやDSCなど最新のメカニズムもふんだんに盛り込まれている。(2005.7)
マイナーチェンジ一覧
ジャガー XJ-Sクーペ
(最新フルモデルチェンジ)XJ-Sクーペ (1993年~1994年)
生産期間:1993年10月~1994年10月
94年モデル発売開始
4.0クーペ、V12クーペとも代替フロン(R134a)対応のエアコンデショニングシステムの採用のほか、助手席エアバッグが標準装備化されている。(1993.10)
XJ-Sクーペ (1992年~1993年)
生産期間:1992年10月~1993年09月
93年モデル発売開始
運転席側エアバッグを標準装備。4Lモデルはシートを変更。5.3Lモデルのほうはインテリア回りの機能を中心に見直しが計られ、内気循環モードが加えられた電子制御フルオートエアコンが採用された。また、325psの6LV12エンジンを搭載するスペシャルモデル、XJR-Sもラインアップに加わった。(1992.10)
XJ-Sクーペ (1989年~1990年)
生産期間:1989年10月~1990年09月
ジャガー流スポーツクーペ
そのデビューは1975(S50)年にまで遡る。実質的にはEタイプの後継モデルとなるスポーツクーペであった。独特な背の低いプロポーション、ウッドと革で仕上げられた豪奢なインテリア、ハイパフォーマンスなエンジン、粘りつくハンドリングなど、これぞジャガー流スポーツの真骨頂といえるだろう。ミニマムサイズながら後席+2シータータイプとなる。駆動方式はFR。搭載されるパワートレインは伝統の226psの4Lの直6DOHC+4ATと古き良き時代の産物である284psの5.3LのV12SOHC+3ATの2種類で、ハンドル位置は時代によって左右選ぶことができた。(1989.10)