ボルボ V70 vs フォルクスワーゲン パサートワゴン
- ボルボ
- V70
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 409万円~795万円
- 中古車価格
- 9.9万円~247万円
- 最高出力(馬力)
- 140~304
- 最小回転半径(m)
- 5.8/5.2/5.4/5.6/6.1/5.5/6/6.6
- 燃費(km/L)
- 13.2
- 排気量(cc)
- 1595~3192
- 乗車定員(名)
- 5/7
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
- フォルクスワーゲン
- パサートワゴン
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 319.2万円~581.1万円
- 中古車価格
- 44.8万円
- 最高出力(馬力)
- 116~275
- 最小回転半径(m)
- 5.4
- 燃費(km/L)
- 10.8
- 排気量(cc)
- 1780~3998
- 乗車定員(名)
- 5
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
比較の多い車種
ボルボ V70
(最新フルモデルチェンジ)V70 (2014年~2017年)
生産期間:2014年12月~2017年02月
新パワートレイン搭載車を導入
最高出力245ps/最大トルク350N・mを発生する2L直4直噴ターボと8速ATを組み合わせたV70 T5 SEが設定されている。また、独自のユーザーインターフェイス、センサスに音声認識などの機能が追加。新型の安全運転支援システム「インテリセーフテン」が標準装備されている(2014.12)
V70 (2013年~2014年)
生産期間:2013年08月~2014年03月
安全性能が向上している
内外装のデザインが刷新されている。また、「シティセーフティ」の作動速度域が30km/hから50km/hに引き上げられ、「追突回避・軽減フルオートブレーキシステム」にサイクリスト検知機能が加わるなど、安全性能が向上している。さらに、T4に代わるエントリーグレード「T4 SE」が新たに設定されている(2013.8)
V70 (2012年~2013年)
生産期間:2012年08月~2013年07月
最新の安全運転支援システムを採用
燃費の改善などを実施。また、カメラセンサーを利用し制限速度などの情報をインパネに表示するロードサインインフォメーションや、ハイビーム選択時に対向車や先行車を車が感知するとロービームに自動的に切り替えるアクティブハイビームなどがセーフティパッケージに組み込まれている(2012.8)
V70 (2011年~2012年)
生産期間:2011年10月~2012年07月
自動ブレーキシステム「シティ・セーフティー」を採用
低速走行時の追突を自動で回避・軽減する、ボルボ独自のブレーキシステム「シティ・セーフティー」や、ナビなどの機能をステアリングで操作できる「ボルボ・センサス」が標準装備された。また、独自の高い安全技術をセットにした「セーフティ・パッケージ」も一部グレードに採用される。(2011.10)
V70 (2011年~2011年)
生産期間:2011年02月~2011年09月
パワートレインが見直され、安全装備の充実化が図られた
S60でデビューした1.6L直噴DOHCエンジンを採用したエントリーグレード、V70DRIVeが追加された。このモデルはエコカー減税対象となる。V70 T5 SEには、新開発の2L直噴ターボエンジンが採用された。さらに追突事故を防止する独自の安全技術、ヒューマンセーフティを最上級グレードに標準装備。その他にもオプションで用意された。(2011. 2)
V70 (2010年~2011年)
生産期間:2010年07月~2011年01月
エンジンの改良により燃費性能が向上
3Lの直列6気筒ターボエンジンに大幅な変更が加えられ、エンジン出力と燃費性能向上の両立が図られた。これにより、2010年度燃費基準+5%を達成している。また、安全性能も向上され、左右リアヘッドレストに、前席よりスイッチひとつで作動する「ワンタッチ前方可倒式」が採用された。(2010.7)
V70 (2009年~2010年)
生産期間:2009年07月~2010年06月
エンジンの性能の向上、エントリーグレードを追加
フェイスリフトが行われ、フロントグリルに大型化されたアイアンマークが採用された。2.5Lターボエンジンに改良が施され、最高出力で231psと約16%アップとしながら、燃費は9.5km/Lと約10%向上されている。また、新たにエントリーグレード、ノルディックが追加された。(2009.7)
V70 (2009年~2009年)
生産期間:2009年01月~2009年06月
装備の充実が図られた09年モデル
アクティブキャビンフィルターや本革シートなどが標準装備され、さらにオプション装備として新たにデラックスパッケージやベーシックパッケージが設定された09年モデル。また、ボディカラーにも新色サヴィルグレーパールが追加されている。(2008.12)
V70 (2008年~2008年)
生産期間:2008年05月~2008年12月
オーディオなどの装備をさらに充実
2.5Tと3.2SEにレザーシートやハイパフォーマンスオーディオ(3.2SEはプレミアムサウンドオーディオ)を標準とした。また全モデルにメタリック・パール塗装やサービスパスポートも付いた。(2008.5)
V70 (2007年~2008年)
生産期間:2007年11月~2008年04月
プレミアムワゴンの代表モデル
ボルボの中心モデルとなるステーションワゴン。高級感を増した、一回り大きくなったボディにはV70初となる直6エンジンを搭載、ツインスクロールターボも用意される。外観はワイドショルダーやボンネットのVシェイプは継承しつつ、これまでの箱形よりラインと傾斜を用いたデザインでダイナミックさを表現。六角形をモチーフとしたリアエンドも特徴的な仕上がりとなった。室内は人間工学に基づいた、丸みを帯びた長方形で構成されたデザイン。独自のフリーフローティングセンタースタックも採用される。ラゲージはさらに広くなり、電動式パワーテールゲートも装備される。側面衝撃吸収システムをはじめとする、安全装備ももちろん万全だ。(2007.10)
マイナーチェンジ一覧
フォルクスワーゲン パサートワゴン
(最新フルモデルチェンジ)パサートワゴン (2004年~2006年)
生産期間:2004年11月~2006年03月
装備を充実
まず全車にリアセンターヘッドレストとリアセンター3点式シートベルトを装備、2.0にはアルミホイールやスポーツシートを追加、さらにV5以上のモデルにはカーナビゲーションを中心とするマルチメディアステーションとマルチファンクションステアリングなどが標準装備となった。(2004.10)
パサートワゴン (2002年~2004年)
生産期間:2002年04月~2004年10月
2Lモデルを追加
2L直4エンジンを搭載するパサートワゴン(2.0)が登場した。300万円を切る価格ながら、安全装備については上級グレードと同等、快適装備もフルオートエアコン、リモコンドアロック、MDデッキ、ヒーター付電動格納式ドアミラーなどを標準装備としている。(2002.4)
パサートワゴン (2001年~2002年)
生産期間:2001年10月~2002年03月
内外装を大幅に変更
VWのフラッグシップにふさわしい上級感を目指し、全面的に手直しされている。外観は個性的なフロントマスクやテールライトに変更され、各部にクロームパーツを多用。エンジンは狭角2.3LのV5と2.8Lの(こちらは受注生産)の2種類。駆動方式はFFだが、遅れて4WDシステムの4MOTIONを採用したモデルも翌年の導入が決定した。(2001.10)
パサートワゴン (2000年~2001年)
生産期間:2000年04月~2001年09月
装備を充実
1.8Tにはクルーズコントロールやアルカンタラ仕様レザーシートを標準装備として追加、V6にはVW初のディスチャージヘッドランプに加え、レザーシート、ナビゲーションシステムまでも標準としている。ミッションは両グレードとも5速ティプトロニックだ。(2000.4)
パサートワゴン (1998年~1998年)
生産期間:1998年04月~1998年12月
広大な室内空間をもつ最上級ワゴン
前年8月にモデルチェンジしたパサートベースのステーションワゴン。旧型と比較して全体的にサイズアップされたボディはCd値0.30という空力性能を誇っている。ラゲージルームスペースは先代よりも30L広くなった。グレードは5バルブDOHCの1.8Lを搭載する1.8と1.8T、そして2.8LのV6を搭載し、フルタイム4WDと組み合わされたV6シンクロの3種となる。(1998.4)