ボルボ V50 vs BMW 1シリーズ
- ボルボ
- V50
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 279万円~544万円
- 中古車価格
- 10万円~168万円
- 最高出力(馬力)
- 140~230
- 最小回転半径(m)
- 5.3
- 燃費(km/L)
- 11.6
- 排気量(cc)
- 1998~2521
- 乗車定員(名)
- 5
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
- BMW
- 1シリーズ
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 288.8万円~698万円
- 中古車価格
- 15万円~548万円
- 最高出力(馬力)
- 109~340
- 最小回転半径(m)
- 5.4/5.1/5.7
- 燃費(km/L)
- 17.6
- 排気量(cc)
- 1498~2997
- 乗車定員(名)
- 5
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
ボルボ V50
(最新フルモデルチェンジ)V50 (2010年~2013年)
生産期間:2010年07月~2013年01月
装備充実の新モデルの投入と、メンテナンスプログラムを向上
前後バンパーやサイドシルをボディと同色化するカラー・コーディネートの採用と、人気の高いオプション装備である本革シートや17インチアルミなどが標準装備された新モデル、2.0e Aktiv PLUSが設定された。さらに輸入車では初となる5年間無償のメンテナンスプログラムも導入されている。(2010.7)
V50 (2009年~2010年)
生産期間:2009年07月~2010年06月
装備の充実化と価格改定が図られた
2.0e Aktivの内装にアルミニウム・パネル。2.4iSEにクルーズコントロール、アルミニウム・パネル、17インチSpartacusアルミホイールが標準装備されるなど、装備の充実化が図られた。また最上級グレードのT5 SE AWDの価格を大幅に見直し、449万円に改められている。(2009.7)
V50 (2008年~2008年)
生産期間:2008年08月~2008年12月
SEの装備を充実
メイングレードとなるSEの装備を充実、バイキセノンヘッドランプや17インチアルミホイールなどを標準採用した。エアロパーツやサスペンションなどのスポーティな装備をパッケージとした、R-DESGINパッケージがオプションとしてアクティブ以外に用意される。(2008.8)
V50 (2007年~2008年)
生産期間:2007年09月~2008年07月
新ボルボデザインに内外装を変更
ボルボ伝統のVシェイプボンネットを生かしたフロントは安定感のある横長のデザインに。リアのレイアウトも変更されている。室内は収納スペースが拡大。フリーフローティングセンタースタック(センターコンソール)も新形状となり、リアルウッドも用意された。(2007.9)
V50 (2006年~2007年)
生産期間:2006年10月~2007年08月
便利な装備をより充実させた
2.4と2.4iで自動防眩機能付きルームミラー、レインセンサー、フロントフォグランプを、T-5とAWDではレインセンサーをオプションから標準装備とした。また、新色としてメープルレッドパール、オリノコブルーパールを追加した。(2006.10)
V50 (2005年~2006年)
生産期間:2005年08月~2006年09月
グレードに応じて装備を充実
全車にルーフレールを標準装備し、エントリーグレードの2.4や2.4iにトリップコンピュータを採用した。T-5系には自動防眩機能付きルームミラーを標準装備した。新色も含めて16色のボディカラーを設定した。(2005.8)
V50 (2004年~2004年)
生産期間:2004年05月~2004年12月
コンパクトサイズでも安全製は最上級車と同じ
ボルボの入門モデルとなるベーシックなエステート(ワゴン)。この2代目モデルはフォードやマツダとの共同開発とされた。全長が短いコンパクトなボディながら、衝突安全性能は最上級モデルのS80並みとされ、ボルボならではの高い安全性を示している。エンジンは直5のDOHCで、2.4LがNA、2.5Lがインタークーラー付きターボの2種類。全車に電子制御5速のギアトロニックATが組み合わされる。外観デザインはボルボのアイデンティティを踏襲したものだが、インテリアにフリーフローティングスタックを採用した独特のデザインを採用する。(2004.5)
マイナーチェンジ一覧
BMW 1シリーズ
(最新フルモデルチェンジ)1シリーズ (2022年~2023年)
生産期間:2022年09月~2023年03月
エントリーグレード、「116i」を追加設定
エントリーグレードとなる、「116i」を設定。こちらはBMWオンラインストアのみの販売となる。エントリーグレードながらも「ストップ&ゴー機能付きACC(アクティブクルーズコントロール)などの安全機能、運転支援機能は標準装備された。また、この変更を機に1シリーズ各モデルの価格改定も実施された。(2022.9)
1シリーズ (2021年~2021年)
生産期間:2021年06月~2021年12月
人気のオプションを標準装備化
アクティブクルーズコントロールやオートマチックテールゲートオペレーション、電動フロントシートなど、従来モデルで人気の高かったオプションが標準装備化された。また、「BMW インディビジュアルアルミニウムライン」が全車に標準装備されている。「118i」にはドライビングアシストが標準装備された。(2021.6)
1シリーズ (2019年~2020年)
生産期間:2019年08月~2020年04月
前輪駆動となった3代目
BMWの最もコンパクトなモデルでありながら、優れた走行性能と機能性を備え、高い評価を得てきたコンパクトモデルの3代目。最大の変更点は、従来の後輪駆動から前輪駆動へと変更されたこと。広い室内空間を確保するとともに、日本初導入となる、「タイアスリップコントロールシステム(ARB)」を採用するなど、高い走行性能も実現された。運転支援機能も充実されており、「レーンチェンジウォーニング」、「後部衝突警告機能」、「クロストラフィックウォーニング」などが追加されたドライビングアシストが標準装備された。エンジンは、最高出力140ps/最大トルク220N・mを発生する1.5L直3ターボと、同306ps/450N・mを発生する2L直4ターボの2種類が用意される。(2019.8)