レクサス IS vs レクサス GSハイブリッド
- レクサス
- IS
- 新車価格
- 372万円~900万円
- 中古車価格
- 28万円~950万円
- 最高出力(馬力)
- 178~481
- 最小回転半径(m)
- 5.1/5.3/5.2/5.4
- 燃費(km/L)
- 12.2
- 排気量(cc)
- 1998~4968
- 乗車定員(名)
- 5
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- 1855×1475×1165
- レクサス
- GSハイブリッド
- 新車価格
- 580万円~900万円
- 中古車価格
- 38万円~495万円
- 最高出力(馬力)
- 178~296
- 最小回転半径(m)
- 5.2/5.3
- 燃費(km/L)
- 20.5
- 排気量(cc)
- 2493~3456
- 乗車定員(名)
- 5
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- 2000×1535×1160
比較の多い車種
レクサス IS
(最新フルモデルチェンジ)IS (2022年~)
生産期間:2022年08月~
インテリアのスポーツイメージを強化
センタークラスターメッキの色をダークシルバーに変更して室内全体が引き締められたことで、スポーツイメージの強化が図られた。オーバーヘッドコンソールにカップホルダー照明を追加するなど、小変更が施されている。(2022.8)
IS (2021年~2022年)
生産期間:2021年10月~2022年07月
運転支援技術の制御内容を見直し
ドライバーの意に沿ったステアリング操作支援を行うために、「レーントレーシングアシスト(LTA)」の制御内容が見直された。また、「IS350/IS300」では、ブレーキペダルとマスターシリンダーを刷新し、減速Gをリニアにすることで、より自然なブレーキフィーリングが実現されている。(2021.9)
IS (2020年~2021年)
生産期間:2020年11月~2021年09月
操縦性、乗り心地の向上を含む、マイナーチェンジを実施
高精度なプレス技術によるシャープな造形を確保するなどのマイナーチェンジを実施。「Toyota Technical Center Shimoyama」をはじめ、世界各地で走り込み、走りの性能も鍛え上げられた。また、マルチメディアシステムに、タッチディスプレイが採用され、スマホとの連携も強化されている。安全運転支援システムの「レクサスセーフティシステム+」の機能も向上された。(2020.11)
IS (2018年~2019年)
生産期間:2018年08月~2019年09月
利便性、安全性を向上
アナログ時計に、GPS時刻補正機能を追加。セキュリティー機能の強化も図られている。また、IS300に搭載される2Lターボのアクセル操作に対する応答性が向上。さらに、事故や急病時にドクターヘリなどの出動判断を行うD-Call Netに対応するなど、緊急時の対応力も高められている。(2018.8)
IS (2016年~2018年)
生産期間:2016年10月~2018年07月
アグレッシブなデザインを採用
サスペンションのチューニングやインテリアの機能性向上など、細部までこだわって「運転の愉しさ」を熟成。スピンドルグリルなどのデザインもアグレッシブに改められた。また、予防安全パッケージの「レクサスセーフティシステム+」を標準装備するなど、安全装備も向上している(2016.10)
IS (2015年~2016年)
生産期間:2015年08月~2016年09月
2L直噴ターボエンジン車を新設定
最高出力245ps/最大トルク350N・mを発生する2L直噴ターボエンジンと8速スポーツATを組み合わせたIS200tがラインナップされている。また、トランスファーにトルセンLSDを採用したAWD仕様がハイブリッド仕様のIS300hに追加設定されている(2015.8)
IS (2014年~2015年)
生産期間:2014年07月~2015年07月
内外装の装備が充実している
ドアミラーに自動防眩機能が加わった他、一部グレードにLEDフォグランプが採用されている。内装では、フロントコンソールのニーパッドが全車に標準装備された他、センタークラスターとコンソールの加飾がダークグレーメタリックに変更されるなど、プレミアム感が強調されている(2014.7)
IS (2013年~2014年)
生産期間:2013年05月~2014年03月
「走る愉しさ」を追求したスポーティセダン
レクサスのDセグメントセダンであるISの2代目。初代が培ってきた「走る愉しさ」「スポーティなスタイル」をさらに追求したスポーティセダン。走りはニュルブルクリンクなどのサーキット走行で徹底的に磨き上げられている。スタイルも新世代レクサスの象徴であるスピンドルグリルを採用し、アグレッシブにブラッシュアップされている。エンジンは、3.5Lと2.5Lの2種類のV6エンジンに加えIS初となる2.5L直4ハイブリッドを用意。スポーツシートなどの専用パーツや専用サスペンションチューニングなどが施されたスポーティな「F SPORT」には、3種類のエンジンすべてがラインナップされている(2013.5)
マイナーチェンジ一覧
レクサス GSハイブリッド
(最新フルモデルチェンジ)GSハイブリッド (2019年~2020年)
生産期間:2019年10月~2020年08月
消費税の変更により価格を修正
2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10)
GSハイブリッド (2017年~2018年)
生産期間:2017年08月~2018年07月
トルセンLSDオプション設定車を設定
トルセンLSDが、GS350の2WDとGS300h、GS300の全車にオプション設定された。トラクション性能が確保され、コーナー立ち上がりなどで加速性能が向上。減速時の安定性確保や悪路、雪道での優れた操縦安定性が実現されている。また、GS200tの名称がGS300に変更された(2017.8)
GSハイブリッド (2015年~2016年)
生産期間:2015年11月~2016年08月
内外装のイメージを刷新
スピンドルグリルやLEDヘッドランプの採用、内装色やオーナメントパネルのバリエーションの拡大など内外装の意匠に手が加えられている。GS450h F SPORTの2WD車には、ブレーキにオレンジカラーの専用キャリパーが採用されている(2015.11)
GSハイブリッド (2014年~2014年)
生産期間:2014年04月~2014年08月
消費税の変更により価格を修正
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
GSハイブリッド (2013年~2014年)
生産期間:2013年10月~2014年03月
2.5L+モーターのGS300hを追加設定
GS300hが新たに設定されている。GS300hでは、トヨタ クラウンなどに搭載されるシステム総出力220psの2.5L直4+モーターが採用され、JC08モード燃費23.2km/Lを実現している(2013.10)
GSハイブリッド (2012年~2013年)
生産期間:2012年03月~2013年09月
次世代レクサスの先駆となる元祖FRハイブリッド
レクサスのミディアムラージセグメントで元祖FRハイブリッドセダンとして登場したGSハイブリッドがフルモデルチェンジを果たした。フロントフェイスは次世代レクサスの先駆となるスピンドルグリルを採用。このエッセンスはレクサスのアイデンティティとして、今後各モデルに展開していく。エンジンは3.5Lユニットに2つの高出力モーターを組み合わせたシステムを採用。モーターパワーは高低の2段変速付きリダクション機構により、発進から最高速まで最適に制御。最高出力295ps+200ps、最大トルク356N・m+275N・mという4.5LのV8エンジンに匹敵する加速性能と、10・15モード燃費18.2km/Lという燃費性能が実現された。(2012.1)