フェラーリ FF vs マセラティ グランカブリオ
- フェラーリ
- FF
評価できない項目がありました(小回り、燃費、室内広さ)
- 新車価格
- 3200万円
- 中古車価格
- 1530万円~2280万円
- 最高出力(馬力)
- 660
- 最小回転半径(m)
- -
- 燃費(km/L)
- -
- 排気量(cc)
- 6262
- 乗車定員(名)
- 4
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
- マセラティ
- グランカブリオ
評価できない項目がありました(小回り、燃費、室内広さ)
- 新車価格
- 1850万円~2454万円
- 中古車価格
- 540万円~1798万円
- 最高出力(馬力)
- 440~460
- 最小回転半径(m)
- -
- 燃費(km/L)
- -
- 排気量(cc)
- 4691
- 乗車定員(名)
- 4
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
比較の多い車種
フェラーリ FF
(最新フルモデルチェンジ)FF (2011年~2016年)
生産期間:2011年07月~2016年07月
4人乗りフェラーリの新型は、同社初の4WD仕様
V12エンジンをフロントに搭載する4人乗りフェラーリで、実質的に612スカリエッティの後継となるモデル。FFとはフェラーリ(Ferrari)の4WD(Four Wheel Drive)を意味する。4人乗車を可能とするべく後端まで伸ばされたルーフから連なるハッチゲートにより、既存のフェラーリとは一風変わったスタイリングが与えられた。その結果450Lの荷室も備えられる。室内はポルトローナフラウ社製のレザー仕立てという豪奢なものとなった。エンジンは、最高出力660ps/最大トルク683N・mを発生する6.3LのV12DOHCでツインクラッチの7速F1ミッションが組み合わされる。環境性能も配慮されアイドリングストップ機構が採用された(2011.7)
マイナーチェンジ一覧
マセラティ グランカブリオ
(最新フルモデルチェンジ)グランカブリオ (2019年~2020年)
生産期間:2019年10月~2020年08月
消費税の変更により価格を修正
2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10)
グランカブリオ (2017年~2019年)
生産期間:2017年10月~2019年09月
エクステリアデザインを改良
不朽のピニンファリーナデザインに最大の敬意を払いながらもデザインの洗練が図られた。その結果、空力性能のさらなる向上と、最新の歩行者安全関連規制への適合などの変更が施された。また、新たなフロントおよびリアバンパーが、インパクトあるスタイリングにエレガントさを加えている。(2017.10)
グランカブリオ (2014年~2015年)
生産期間:2014年04月~2015年12月
消費税の変更により価格を修正
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
グランカブリオ (2012年~2014年)
生産期間:2012年03月~2014年03月
ハイパフォーマンスモデルを追加
ハイパフォーマンスモデル「グランカブリオスポーツ」が追加設定された。従来型比+10psの450psを発生する4.7LのV8ツインターボや、素早いギアシフトを可能にする6速ATの「MCオートシフト」、よりレスポンスに優れる高性能なブレーキなどが装備される(2012.3)
グランカブリオ (2010年~2012年)
生産期間:2010年03月~2012年02月
ソフトトップのフル4シーターコンバーチブル
4ドアセダン「クアトロポルテ」、2ドアクーペ「グラントゥーリズモ」に続く第3弾のマセラティが、フル4シーターコンバーチブルのグランカブリオだ。マセラティでは「大人でも余裕あるスペースを確保した」とうたっている。ベースとなるのはクーペの「グラントゥーリズモ」で、サイドシルやAピラーを補強することでオープン化に対応。パワートレインもグラントゥーリズモSオートマチックと同じ、強力な4.7LのV8ツインターボ+6速ATとなる。なお、3層構造のソフトトップは約28秒で開閉が可能。時速30km以下ならば走行中でも作動する。万一の横転に備え、リアシート後部にはポップアップ式のロールバーが備わるなど、高い安全性能も与えられる(2010.3)