フォルクスワーゲン パサートワゴン vs シトロエン エクザンティアブレーク
- フォルクスワーゲン
- パサートワゴン
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 319.2万円~581.1万円
- 中古車価格
- 44.8万円
- 最高出力(馬力)
- 116~275
- 最小回転半径(m)
- 5.4
- 燃費(km/L)
- 10.8
- 排気量(cc)
- 1780~3998
- 乗車定員(名)
- 5
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
- シトロエン
- エクザンティアブレーク
- 新車価格
- 319万円~359万円
- 中古車価格
- 138万円
- 最高出力(馬力)
- 123~130
- 最小回転半径(m)
- 5.5/5.6
- 燃費(km/L)
- 8.8
- 排気量(cc)
- 1998
- 乗車定員(名)
- 5
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- 1845×1465×1160
比較の多い車種
フォルクスワーゲン パサートワゴン
(最新フルモデルチェンジ)パサートワゴン (2004年~2006年)
生産期間:2004年11月~2006年03月
装備を充実
まず全車にリアセンターヘッドレストとリアセンター3点式シートベルトを装備、2.0にはアルミホイールやスポーツシートを追加、さらにV5以上のモデルにはカーナビゲーションを中心とするマルチメディアステーションとマルチファンクションステアリングなどが標準装備となった。(2004.10)
パサートワゴン (2002年~2004年)
生産期間:2002年04月~2004年10月
2Lモデルを追加
2L直4エンジンを搭載するパサートワゴン(2.0)が登場した。300万円を切る価格ながら、安全装備については上級グレードと同等、快適装備もフルオートエアコン、リモコンドアロック、MDデッキ、ヒーター付電動格納式ドアミラーなどを標準装備としている。(2002.4)
パサートワゴン (2001年~2002年)
生産期間:2001年10月~2002年03月
内外装を大幅に変更
VWのフラッグシップにふさわしい上級感を目指し、全面的に手直しされている。外観は個性的なフロントマスクやテールライトに変更され、各部にクロームパーツを多用。エンジンは狭角2.3LのV5と2.8Lの(こちらは受注生産)の2種類。駆動方式はFFだが、遅れて4WDシステムの4MOTIONを採用したモデルも翌年の導入が決定した。(2001.10)
パサートワゴン (2000年~2001年)
生産期間:2000年04月~2001年09月
装備を充実
1.8Tにはクルーズコントロールやアルカンタラ仕様レザーシートを標準装備として追加、V6にはVW初のディスチャージヘッドランプに加え、レザーシート、ナビゲーションシステムまでも標準としている。ミッションは両グレードとも5速ティプトロニックだ。(2000.4)
パサートワゴン (1998年~1998年)
生産期間:1998年04月~1998年12月
広大な室内空間をもつ最上級ワゴン
前年8月にモデルチェンジしたパサートベースのステーションワゴン。旧型と比較して全体的にサイズアップされたボディはCd値0.30という空力性能を誇っている。ラゲージルームスペースは先代よりも30L広くなった。グレードは5バルブDOHCの1.8Lを搭載する1.8と1.8T、そして2.8LのV6を搭載し、フルタイム4WDと組み合わされたV6シンクロの3種となる。(1998.4)
マイナーチェンジ一覧
シトロエン エクザンティアブレーク
(最新フルモデルチェンジ)エクザンティアブレーク (2000年~2001年)
生産期間:2000年10月~2001年12月
専用装備の特別仕様車が登場
セダン同様100台限定の「リミテッド・エディション」が登場。グレーにダークブルーのパイピングを施した専用シート、専用ボディカラーのブルーレマンを含む5色のボディカラー、ボディ同色バンパーなどを装備。こちらも装備の割に価格は据え置かれた。(2000.10)
エクザンティアブレーク (1998年~1999年)
生産期間:1998年10月~1999年09月
内外装を大きく変更。ラインナップを拡大
それまで1車種のみの設定だったが、従来のハイドロニューマチックを採用する「ブレークSX」、ハイドラクティブ2を搭載する「ブレークエクスクルーシブ」の2車種にラインナップが変更された。同時に、新しいフロントマスク、前後ボディ同色バンパー、クリスタルタイプのテールランプ、新デザインのダッシュボード、ウッド調のトリムが与えられ、内外装に大幅な変更が施された。エンジンは、新開発の直4DOHCエンジンを搭載。全長が50mm延長された。(1998.10)
エクザンティアブレーク (1996年~1996年)
生産期間:1996年03月~1996年12月
ワンランク上の広さと使いやすさが特徴のワゴンモデル
新たに追加されたブレークは、エグザンティアSXをベースに、全長を215mm拡大したワゴンモデル。ロングホイールベース設計とあいまって、ワンランク上の広さを実現させたのが特徴だ。ラインナップは2L直列4気筒SOHCエンジンと4ATを搭載した1グレードのみ。基本装備はSXとほぼ同様だが、サスペンションは「V-SX」と同じハイドラクティブIIを採用。カーゴルームの容量は最大1690Lまで拡大できるなど使いやすさもワンランク上。(1996.3)