フェラーリ テスタロッサ vs フェラーリ F430スパイダー
- フェラーリ
- テスタロッサ
評価できない項目がありました（小回り、燃費、室内広さ）
- 新車価格
- 2580万円
- 中古車価格
- 1788万円～2070万円
- 最高出力（馬力）
- 380
- 最小回転半径（m）
- -
- 燃費（km/L）
- -
- 排気量（cc）
- 4943
- 乗車定員（名）
- 2
- 室内広さ（全長×全幅×全高）
- -
- フェラーリ
- F430スパイダー
評価できない項目がありました（小回り、燃費、室内広さ）
- 新車価格
- 2228.1万円～2671.2万円
- 中古車価格
- 1365万円～1950万円
- 最高出力（馬力）
- 490
- 最小回転半径（m）
- -
- 燃費（km/L）
- -
- 排気量（cc）
- 4307～4308
- 乗車定員（名）
- 2
- 室内広さ（全長×全幅×全高）
- -
比較の多い車種
フェラーリ テスタロッサ
（最新フルモデルチェンジ）テスタロッサ (1991年～1991年)
生産期間：1991年04月～1991年12月
12気筒エンジン搭載のフラッグシップモデル
フェラーリの12気筒フラッグシップモデルであるテスタロッサのデビューは1984（S59）年のこと。スーパーカーブームで一世を風靡したBB（ベルリネッタボクサー）シリーズの後継として誕生した2シーターの超高級大型ミッドシップクーペだ。テスタロッサとはイタリア語で赤い頭を意味し、いにしえの12気筒フェラーリのエンジンヘッドカバーが赤い結晶塗装で仕上げられていたことに由来する。V型180度エンジンをはじめ、基本的なコンポーネンツはBB用を発展させたもの。ラジエターをドア後ろに配置するという大胆なレイアウトが生みだした独特なサイドシルエットが個性を際立たせている。デザインを担当したのは、もちろんピニンファリーナだった。いくつかの小改良を重ねて1991（H3）年まで生産され、テスタロッサをさらに進化させた512TRシリーズへバトンタッチした。（1991．4）
マイナーチェンジ一覧
フェラーリ F430スパイダー
（最新フルモデルチェンジ）F430スパイダー (2008年～2011年)
生産期間：2008年04月～2011年10月
カーボンセラミックブレーキを標準装備
販売価格の改定に併せてオプション設定だった、カーボンセラミックブレーキシステム（CCMD）が標準装備となっている。（2008.4）
F430スパイダー (2005年～2006年)
生産期間：2005年09月～2006年05月
ボディデザインはF1の技術を駆使
8気筒フェラーリのF430のオープンモデルとなるスパイダーは2005（H17）年5月に価格が発表されて販売が開始された。F430のルーフを電動開閉式にしたもので、スペースをとらないコンパクトな構造が特徴。ピニンファリーナのデザインによるしなやかなボディラインは、F1チーム用のエアロダイナミクス・シミュレーションを駆使することによって実現されたもの。360kWのパワーと465N・mのトルクを発生する軽量コンパクトな4.3LのV8エンジンを搭載。エレクトロニック・ディファレンシャルの採用などはクーペのF430と同様だ。(2005.5)
