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EDGE.net > EDGE Car Concierge > 第5回 吉岡広樹

エッジカーコンシェルジュ プレミアカーライフ応援マガジンの編集長である、堀江史朗があなたのライフスタイルを刺激する、プレミアカーを本気で探します。

構成・松浦達也 尾崎亮 Text/MATSUURA Tatsuya OZAKI Ryo

エッジカーコンシェルジュ レポートVol.5 今回のお客様 吉岡広樹さん

EDGE.net/本誌編集長・堀江史朗があなたのために最高の1台を選ぶ、EDGE Car Concierge。
第5回目のお客様には広告代理店にお勤めの吉岡広樹さんをお迎えしました。

吉岡広樹

Client Profile

吉岡広樹

よしおか・ひろき/1967年生まれ。石川県出身。広告代理店勤務。小学校3年生の頃、F1チーム、フェラーリのエースドライバー、ニキ・ラウダに憧れて以来、現在に至るまでフェラーリ一筋。一度はフェラーリを所有したものの、現在は国産車を所有。「またいつかフェラーリに」との思いを胸に抱き続けている

1.理想は328か状態のいい308
2.ボディカラーは赤
3.できればあまり値落ちしない型
CORNER STONES CORNER STONES
神奈川県横浜市緑区長津田町4231-1
TEL:045-489-3245 http://www.cornerstones.jp/

代表の榎本修さんは、フェラーリオーナーの間では伝説的人物。2008年には『フェラーリを1000台売った男』(編・清水草一/ロコモーションパブリッシング)を上梓
堀江
小学生の頃からずっとフェラーリが好きだというお話ですが、なぜそこまで思い入れがあるんですか?
吉岡
小学校2~3年生の頃、車好きの年上のいとこが自動車情報誌や自動車専門誌をたくさん持っていて、そこに載っていたフェラーリに目が釘付けになったのがきっかけです。友達がピンクレディーにハマっている間、僕はF1のニキ・ラウダにハマっていました。
堀江
一度、フェラーリを所有されたこともあると伺いました。
吉岡
はい。普通のサラリーマンですから、すごく無理をして1986年式のテスタロッサを手に入れました。服も買わず、食べ物もガマンして地道にフェラーリ貯金です(笑)。だから手に入れてからも、ぜいたくをするどころか生活は質素そのもの。コンビニでパンを買って、店員さんから「フェラーリに乗ってるのにコンビニでパンを買う人もいるんですね」って言われたこともあります(笑)。
榎本
実はフェラーリオーナーってそういう人が多いですよね。うちはいまも8割のお客様が普通の会社員の方ですね。それこそ「年収300万円台だけど、男の84回ローン」というような(笑)。ですから吉岡さんのようなお客様にはしょっちゅうお会いします。
吉岡
勢いで買って、置き場所とか細かいことはあとから考える(笑)。
堀江
置き場所の問題は細かくないでしょう。フェラーリとなると置ける駐車場だって限られるんですから(笑)。
榎本
なんとかなりますよ。屋根なしの平置きの駐車場で、ボディーカバーを2枚重ねて屋根替わりにしていたお客様もいましたから。それほどフェラーリという車は魅力的なんですよね。

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