シトロエン C5セダン vs ジャガー Sタイプ
- シトロエン
- C5セダン
- 新車価格
- 399万円~494万円
- 中古車価格
- 35万円~138万円
- 最高出力(馬力)
- 143~215
- 最小回転半径(m)
- 6.1
- 燃費(km/L)
- 10.2
- 排気量(cc)
- 1598~2946
- 乗車定員(名)
- 5
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- 1970×1505×1165
- ジャガー
- Sタイプ
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 580万円~1040万円
- 中古車価格
- 22万円~230万円
- 最高出力(馬力)
- 204~406
- 最小回転半径(m)
- 5.7/5.4
- 燃費(km/L)
- 8.4
- 排気量(cc)
- 2494~4196
- 乗車定員(名)
- 5
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
比較の多い車種
シトロエン C5セダン
(最新フルモデルチェンジ)C5セダン (2012年~2013年)
生産期間:2012年10月~2013年06月
新デザインのダブルシェブロンを採用
シトロエンのブランドロゴであるダブルシェブロンのデザインなどが変更された。また、ベーシックモデルの「セダクション」に新デザインの17インチアロイホイールを採用。新色「ブラン ガラン(ダークブラウン)」もラインナップされた(2012.10)
C5セダン (2011年~2012年)
生産期間:2011年02月~2012年09月
デザイン性を強調しながら、戦略的価格を実現
フロントヘッドライトにLEDポジションランプを、リアコンビランプのカラーリングを変更するなど、灯火類のデザインを一新。デザイン性が強調された。また、各駆動輪の滑りを検知し、走行を補助するインテリジェントトラクションコントロールが新たに装備されている。また、この変更を機に10万~25万円のプライスオフが実施された。(2011.3)
C5セダン (2010年~2011年)
生産期間:2010年05月~2011年01月
新エンジンと新世代ミッションを採用
パワートレインが、従来型の2.0Lエンジン+4速ATから、1.6Lのダウンサイジングターボ+6速ATに変更された。エンジンは、従来型比でパワー/トルクともに向上。ATは従来型C5 3Lモデルに搭載されていたものの第2世代にあたる摩擦低減型で、日本での走行状況に考慮されたものだ。(2010.5)
C5セダン (2009年~2010年)
生産期間:2009年10月~2010年04月
地デジ対応のHDDナビシステムが標準装備された
地デジ対応のHDDナビゲーションシステムとETC、VICSビーコンが標準装備された。また、フロントにUSB入力端子を備えたロゴ入りのAM/FMチューナー付きCDプレイヤーも装備。これら合せて約34万円相当の装備向上が図られたが、価格は15~20万円の上昇に抑えられている。(2009.10)
C5セダン (2008年~2009年)
生産期間:2008年10月~2009年09月
個性的な内外装と足回りをもつアッパーミドルサルーン
08年1月に欧州でデビューを果たしたシトロエンのアッパーミドルクラスモデルC5の2代目。プジョー407と同じ、シトロエン・プジョーPSAグループの乗用車用FFプラットフォームを使用。BX以来のハッチバックサルーン方式(5ドアセダン)ではなく、4ドアノッチバックとされた。クロームで際立たせたダブルシェブロンをもつフロントデザインやセンターパッド固定式ステアリングなど、個性的で洗練された内外装が特徴的。窒素ガスとオイルを使った“伝統”のサスペンションの最新版、ハイドラクティブ3プラスももちろん装着された。日本には3Lエンジンに6ATを組み合わせた3.0エクスクルーシブと、2L+4ATの2.0を用意。(2008.8)
マイナーチェンジ一覧
ジャガー Sタイプ
(最新フルモデルチェンジ)Sタイプ (2006年~2008年)
生産期間:2006年04月~2008年04月
装備の充実と新グレードの追加
ジャガーサルーンの最上級モデルの称号である「ソブリン」を与えられた3.0ソブリンを追加。エクステリアのクロームメッキ、インテリアのウォールナットパネル、プレミアム本革シートなど豪華な装備が標準装備される。また各グレードの装備を充実させ、バリューフォーマネーを大幅に向上させている。(2006.4)
Sタイプ (2005年~2006年)
生産期間:2005年12月~2006年03月
新グレードを設定
従来の2.5LのV6に代えて3LのV6エンジンを搭載し、ウッドパネルやレザーシート、DVDナビゲーション、17インチアロイホイール、DSCなどを標準装備する3.0エグゼクティブを設定した。(2006.1)
Sタイプ (2004年~2005年)
生産期間:2004年05月~2005年11月
外観の変更と新グレードの追加
外観デザインのフェイスリフトを行うとともにアルミ製のボンネットフードを採用して重量バランスやハンドリングを改善した。装備を充実させるとともに最上級グレードに与えられるソブリンを新グレードとして追加した。(2004.5)
Sタイプ (2002年~2004年)
生産期間:2002年07月~2004年04月
快適装備の充実とエンジンの変更
内装や装備の仕様を大幅に向上させたほか、エンジンラインナップを一新。いずれも新型で2.5L、3LのV6、NAとスーパーチャージャー仕様4.2LのV8の4機種となり、ZF製の電子制御6速ATと組み合わされる。(2002.7)
Sタイプ (2000年~2002年)
生産期間:2000年12月~2002年06月
ベースグレードの装備を向上
ジャガーSタイプのベースグレードとなる3.0V6のシートを、従来のファブリックから高級なコノリーレザーに変更、また前後のドアサイドのプロテクトモールが廃止され、価格が見直された。(2000.12)
Sタイプ (1999年~2000年)
生産期間:1999年06月~2000年01月
英米合作のアッパーミドルセダン
ジャガーはフォード傘下にあり、フォードの技術資産を生かしたクルマ作りがされている。Sタイプはその一つで、リンカーンLSのプラットフォームを流用して開発されたアッパーミドルセダンだ。Sタイプの名前や外観デザインは、長い歴史をもつジャガーの伝統的なモデルを思い起こさせる。1999(H11)年6月にデビューした当初は、ジャガーの入門車としてのエントリーモデルというポジションだった。エンジンはフォード製の3LのV6とジャガー製の4LのV8の2機種。(1999.6)