シトロエン C5セダン vs プジョー 407
- シトロエン
- C5セダン
- 新車価格
- 399万円~494万円
- 中古車価格
- 35万円~138万円
- 最高出力(馬力)
- 143~215
- 最小回転半径(m)
- 6.1
- 燃費(km/L)
- 10.2
- 排気量(cc)
- 1598~2946
- 乗車定員(名)
- 5
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- 1970×1505×1165
- プジョー
- 407
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 360万円~469万円
- 中古車価格
- 25.8万円~60万円
- 最高出力(馬力)
- 158~210
- 最小回転半径(m)
- 5.8
- 燃費(km/L)
- 9.4
- 排気量(cc)
- 2230~2946
- 乗車定員(名)
- 5
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
比較の多い車種
シトロエン C5セダン
(最新フルモデルチェンジ)C5セダン (2012年~2013年)
生産期間:2012年10月~2013年06月
新デザインのダブルシェブロンを採用
シトロエンのブランドロゴであるダブルシェブロンのデザインなどが変更された。また、ベーシックモデルの「セダクション」に新デザインの17インチアロイホイールを採用。新色「ブラン ガラン(ダークブラウン)」もラインナップされた(2012.10)
C5セダン (2011年~2012年)
生産期間:2011年02月~2012年09月
デザイン性を強調しながら、戦略的価格を実現
フロントヘッドライトにLEDポジションランプを、リアコンビランプのカラーリングを変更するなど、灯火類のデザインを一新。デザイン性が強調された。また、各駆動輪の滑りを検知し、走行を補助するインテリジェントトラクションコントロールが新たに装備されている。また、この変更を機に10万~25万円のプライスオフが実施された。(2011.3)
C5セダン (2010年~2011年)
生産期間:2010年05月~2011年01月
新エンジンと新世代ミッションを採用
パワートレインが、従来型の2.0Lエンジン+4速ATから、1.6Lのダウンサイジングターボ+6速ATに変更された。エンジンは、従来型比でパワー/トルクともに向上。ATは従来型C5 3Lモデルに搭載されていたものの第2世代にあたる摩擦低減型で、日本での走行状況に考慮されたものだ。(2010.5)
C5セダン (2009年~2010年)
生産期間:2009年10月~2010年04月
地デジ対応のHDDナビシステムが標準装備された
地デジ対応のHDDナビゲーションシステムとETC、VICSビーコンが標準装備された。また、フロントにUSB入力端子を備えたロゴ入りのAM/FMチューナー付きCDプレイヤーも装備。これら合せて約34万円相当の装備向上が図られたが、価格は15~20万円の上昇に抑えられている。(2009.10)
C5セダン (2008年~2009年)
生産期間:2008年10月~2009年09月
個性的な内外装と足回りをもつアッパーミドルサルーン
08年1月に欧州でデビューを果たしたシトロエンのアッパーミドルクラスモデルC5の2代目。プジョー407と同じ、シトロエン・プジョーPSAグループの乗用車用FFプラットフォームを使用。BX以来のハッチバックサルーン方式(5ドアセダン)ではなく、4ドアノッチバックとされた。クロームで際立たせたダブルシェブロンをもつフロントデザインやセンターパッド固定式ステアリングなど、個性的で洗練された内外装が特徴的。窒素ガスとオイルを使った“伝統”のサスペンションの最新版、ハイドラクティブ3プラスももちろん装着された。日本には3Lエンジンに6ATを組み合わせた3.0エクスクルーシブと、2L+4ATの2.0を用意。(2008.8)
マイナーチェンジ一覧
プジョー 407
(最新フルモデルチェンジ)407 (2009年~2010年)
生産期間:2009年02月~2010年12月
内外装の意匠変更を実施し、HDDナビが標準装備化
グレードの整理を実施。エクスクルーシブが廃止され、SV2.2とSV3.0の2グレード体制に。また、フロントグリルやリアバンパーモール、テールランプなど、外観の意匠変更を実施。合わせて内装もトリム素材が変更され、HDDナビやフロント&バックソナーが標準装備化された。(2009.2)
407 (2007年~2009年)
生産期間:2007年05月~2009年01月
エンジンの改良と上級グレードの装備充実が行われた
2.2Lエンジンが改良され、5ps出力が向上している。また、上級グレード、エクゼクティブの快適な装備が更に充実、フロントコーナーセンサーやイージーアクセス機能などが装着された。ラインナップも見直されスポーツが廃止された。(2007.5)
407 (2005年~2007年)
生産期間:2005年06月~2007年04月
ネコ科のようなアグレッシブなマスクが特徴
日本では2005(H17)年5月から販売開始された最上級シリーズの407。外観はフロントに大きなラジエターグリルをもつアグレッシブなものになり、全高は低めながらボディサイズはひと回り大きい堂々としたセダンになった。日本仕様車のインテリアは全車にHDDナビを標準装備したため、本国仕様とは異なる専用のインパネデザインを採用。エンジンは2.2Lの直4と3LのV6の2機種で、2.2L車はZF製の電子制御4速ATと、3L車はアイシン製の電子制御6速ATと組み合わされる。いずれもマニュアル操作が可能なシーケンシャルタイプだ。(2005.5)