フォルクスワーゲン パサートCC vs レクサス HS
- フォルクスワーゲン
- パサートCC
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 495万円~625万円
- 中古車価格
- 45万円~83万円
- 最高出力(馬力)
- 200~299
- 最小回転半径(m)
- 5.3
- 燃費(km/L)
- 11.8
- 排気量(cc)
- 1984~3598
- 乗車定員(名)
- 4/5
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
- レクサス
- HS
- 新車価格
- 395万円~570.5万円
- 中古車価格
- 39.9万円~266万円
- 最高出力(馬力)
- 150
- 最小回転半径(m)
- 5.6
- 燃費(km/L)
- 23
- 排気量(cc)
- 2362
- 乗車定員(名)
- 5
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- 1945×1475×1210
比較の多い車種
フォルクスワーゲン パサートCC
(最新フルモデルチェンジ)パサートCC (2011年~2012年)
生産期間:2011年01月~2012年07月
5人乗りに変更、また安全装備が充実された
導入時より4人乗りで展開していた乗車定員が、5人乗りに仕様変更された。また、時速30km/h未満での走行時に車両等の前方障害物への衝突の可能性を検知し、自動的にブレーキを作動させ、衝突を回避させるシティエマージェンシーブレーキ機能が、フロントモニタリングシステムのフロントアシストに、新たに採用された。(2011.1)
パサートCC (2010年~2010年)
生産期間:2010年03月~2010年12月
リヤビューカメラ“Rear Assist”が全モデルに採用された
全モデルにリヤビューカメラ“Rear Assist”を採用。また、2.0TSIは、6速ATだったトランスミッションを6速DSGに変更。V6 4MOTIONはエンジンプログラムの改良により、それぞれ燃費性能が向上している。V6 4MOTIONには、同社初となるレーンキープアシストシステムが搭載された。(2010.3)
パサートCC (2008年~2010年)
生産期間:2008年11月~2010年02月
流麗なクーペスタイルをまとった最上級4ドアモデル
最上級4ドアモデルとなる、VW初の“4ドア4シータークーペ”。ちなみにCCはコンフォートクーペの略。ロー&ワイドな外観はサイドのキャラクターラインやルーフライン、サッシュレスドアやクロームトリムなどによりエレガントなスタイルに。室内はナパレザーを用いた独立4座でパーソナル感を高め、クロームパーツやホワイトメーターで上級感を演出している。2L直噴ターボに6AT、3.6L直噴には6速DSGの組み合わせ。サスペンションやステアリング特性を統合制御、3つのモードが選択できるDCCを標準装備。3.6Lモデルにはフレキシブルなトルク配分を行う4WD、低速追従機能付きクルーズコントロール(ACC)などの装備も採用された。(2008.11)
マイナーチェンジ一覧
レクサス HS
(最新フルモデルチェンジ)HS (2016年~2018年)
生産期間:2016年08月~2018年02月
新色を設定し、装備も充実
ボディカラーにグラファイトブラックガラスフレークを新設定。HS250hはファブリックとL・texのコンビシートが採用された。また、超広角カメラで左右の車や歩行者の確認をサポートするワイドビューフロントモニターや、LTE通信に対応するなど、利便性の向上が図られている(2016.8)
HS (2015年~2016年)
生産期間:2015年08月~2016年07月
装備やボディカラーが充実
洗車などによる小さなすりきずを自己修復するクリア塗装が採用されている。ボディカラーにはディープブルーマイカ、アンバークリスタルシャインが新採用され、全10色となっている。また、SDナビシステムを全車に標準装備。加えて、ドアミラーの形状なども変更されている(2015.8)
HS (2014年~2015年)
生産期間:2014年06月~2015年07月
災害時に役立つオプションを設定
家庭用と同じアクセサリーコンセント(AC100V・1500W/センターコンソール後部・ラゲージルーム内)がオプションで設定された。これにより災害時などに非常用電源として利用が可能になっている(2014.6)
HS (2013年~2014年)
生産期間:2013年01月~2014年03月
環境性能と快適性が向上
新世代レクサスの象徴であるスピンドルグリルが導入されるなど内外装に手が加えられている。また、静粛性も向上され、操縦性・走行安定性となめらかな乗り心地が両立されるなど快適性も見直されている。ハイブリッドシステムも制御が改良され、JC08モード20.6km/Lが実現されている(2013.1)
HS (2011年~2012年)
生産期間:2011年10月~2012年12月
足回りを変更し、操縦性・走行安定性の向上が図られた
サスペンションの仕様が見直され、操縦性・走行安定性の向上を図るとともに、荒れた路面での乗り心地の向上が実現された。また、車両接近通報装置が採用されている。なおこの変更を機に、外板色に新たにマーキュリーグレーマイカが採用された。(2011.10)
HS (2009年~2011年)
生産期間:2009年07月~2011年09月
レクサス初のハイブリッド専用車
レクサス初の前輪駆動専用車であり、初のハイブリッド専用モデルがこのHS250h。HSとは「Hamonious Sedan」のことで「地球」「人」「上質」との調和をテーマに開発された。メインユニットは2.4Lガソリンエンジンにモーターを組み合わせたハイブリッドシステム。23.0km/Lの低燃費を実現。室内などには植物を原料としたエコプラスチックが幅広く採用された。LEDヘッドランプ、マルチインフォメーションディスプレイなど安全性を高める機器が標準装備されるのも高級ブランドならでは。価格はベースグレードの395万円から「version L」の535万円まで(2009.7)