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HOME > Dairy EDGE Special 越川優 Chapter2

16年ぶりの五輪出場を果たした男子バレーボール全日本チーム。

北京直前のオフにエース越川優選手が “夢の車”と出会いました。つかの間の休日に見せた素顔と、北京五輪への決意を独占公開!!

越川優、“最速”へ向けてGT-Rを駆る

強力なサーブを武器に世界と闘う越川選手。その時速は120kmと“国内最速”はもちろん“世界トップクラス”でもある。そんな越川選手がリクエストした唯一の国産車がNISSAN GT-R。国産車“最速”との呼び声も高いこの車。越川選手は「やはり日本のスポーツカーと言えば、これ。一度乗ってみたかったんです」と興味津々の様子。

2007年の発売当時から現在に至るまで、納車まで数カ月待ちは当たり前。あまりにも強力なそのスペックがマニアのハートをくすぐり続けるGT-R。とりわけ越川選手が興味をひかれたのが、リミッター解除機能。ご存じの通り、このR35型GT-RにはGPS機能と連動したリミッター解除機能――サーキットモードが付加されている。

越川優

「リアルに買おうと思ったわけではないので、詳しくは知らないんですが、確かGPSで測位した位置が登録サーキットと計測されたら、リミッターが解除できるんですよね。その仕組み自体も、リミッターを外したGT-Rがどうなるのかも、興味深いです」

国土交通省も認めたこのリミッター解除機能は、もちろん国産車初。とはいえ、五輪直前のこの時期に、まさかサーキットでの走行というわけにもいかないので、それはまたいつかの機会にして、とりあえずはドライバーズシートに。

「メーターが340km/hまであると、300km/hを超えるスピードが出せるということが、リアルに感じられますね……」

多少緊張した面持ちで、アクセルを踏み込む越川選手。足が長すぎて、ハンドルにヒザがつきそうにも見えるが、こうした経験は珍しくないのだとか。

「AT限定を解除するとき、教習所の教官に『クラッチを足首で踏むな』と言われたんですが、足全体で踏もうとするとヒザがつっかえてしまうんです(笑)」

そんな下半身が生み出す強靱なパワーは、スパイク時の最高到達点を348cmまで押し上げた。
加えて120km/hという超高速サーブ……。

世界と闘うだけの武器はある。
ニッポンの力を世界に見せつける時が来た。

文・松浦達也 text/MATSUURA Tatsuya
写真・佐々木朋広 Photos/SASAKI Tomohiro

取材協力・ハニーズテラス

次ページは、愛車BMW335iの越川選手が、M3初体験!!

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越川優

越川優写真 Profile

1984年生まれ。岡谷工業高校時代、春の高校バレー準優勝などの活躍を経て、2003年Vリーグのサントリーサンバーズに入団。2004年Vリーグ新人賞を獲得し、バレーボール日本代表にも選出。06/07シーズンにはVリーグMVPも獲得。そしていま、世界との闘いが始まる。

公式HP

  • Chapter1 夢舞台直前!!夢のクルマとの邂逅
  • Chapter2 越川優、“最速”へ向けてGT-Rを駆る
  • Chapter3 愛車の向こうにある先進の形――BMW M3
  • Chapter4 夢の彼方の最高峰――ランボルギーニ・ムルシエラゴ LP640
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