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フォルクスワーゲン パサート 1997年~2006年
モデル変遷
 | 1997年8月~  | 1997年11月~  | 2000年4月~ | 
 | 2001年10月~  | 2002年5月~ | 
1997年8月:1.8Lターボのセダンがデビュー
パサート 1.8T
↑15インチのアルミホイールを標準装備し、トラクションコントロールを電子制御するEDSも採用している
パサート シフト
↑ATには、シフトを動かすだけでマニュアルのギアチェンジが行える、ティプトロニック機能が搭載された
パサート サンブラインド
↑後方からの日差しを和らげるため、リアウインドウには、手動式のサンブラインドが装着されている
 1973年に誕生したパサートは、1997年のフルモデルチェンジで5代目となった。ミディアムクラスに属するが、インテリアの質感や乗り心地などの快適性は、ハイエンドクラスと同等に仕上げられている。デビュー時のグレードは、1.8Lターボエンジンを搭載したセダンモデルのパサート1.8Tのみのラインナップ。安全装備としてフロントデュアルエアバッグはもちろん、サイドエアバッグも搭載し、高い安全性を備えている。
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1997年11月:自然吸気エンジン車を追加
 新グレードとして、ノンターボモデルのパサート1.8が追加された。エンジンは1.8L直列4気筒を搭載。このモデルには4速ATが組み合わされている。
パサート 1.8
↑1.8Tとの外観上での違いは、ホイールにフルホイールキャップ付きのスチール製が採用されていることだ
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1998年4月:2.8L V6車とワゴンを追加
パサートワゴン V6シンクロ
↑V6シンクロのヘッドライトには、フォグランプ機能内蔵の異形角型4灯式を専用装備として採用している
パサート インテリア
↑V6シンクロは、ボディ色のロイヤルグリーンを選ぶとウッドパネルやウッドシフトノブをセットで装着
パサートワゴン ラゲージスペース
↑ラゲージスペースの奥行きは、リアシートを倒すと約175cmとなり、スキーなどの長尺物も積載可能だ
 高い質感と優れた機能性を兼備するワゴンモデルが追加された。荷物や乗車人数に合わせたシートアレンジが可能なほか、最大1600Lという実用的なラゲージスペースを確保している。
 従来モデルに代わる最上級グレードとして、2.8L V6エンジンを搭載したV6シンクロがセダン/ワゴンの両モデルにラインナップされた。駆動方式はフルタイム4WDで、トランスミッションにティプトロニック付きの5速ATを搭載する。
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2000年4月:一部のグレードで仕様変更
 V6シンクロシリーズには、ガスディスチャージライトやレザーシートが採用された。また1.8Tシリーズにはクルーズコントロールが装着されている。
パサート マルチメディアステーション
↑V6シンクロにはラジオやCDプレイヤー、ナビ機能を内蔵するマルチメディアステーションが標準化された
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2001年10月:ビッグマイナーチェンジを敢行
 変更個所が全部で2315ヵ所にも及ぶ大幅なマイナーチェンジが行われた。従来までラインナップされていた2種類の1.8Lエンジンを廃止し、新開発となる2.3L V型5気筒エンジンを採用。グレード名はパサートV5と名づけられ、セダンとワゴンの両モデルにラインナップされた。
 2.8L V型6気筒エンジンを搭載するモデルは、4WD仕様のV6 4モーションと、2WD仕様のV6の2種類が用意されている。
パサート V5 パサート V5 シート
↑ヘッドライトを含むエクステリアのデザインを大幅に変更。従来モデルまでのイメージを一新している ↑フルレザー仕様のスポーツシートは、上級グレードのV6とV6 4モーションにオプションで設定されている
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2002年5月:W8エンジン搭載モデルが登場
 新たに4L W型8気筒エンジン搭載の最上級グレードが追加された。このエンジンはシリンダーがW状に配置された新開発のユニットである。最上級グレードの「W8 4モーション」に搭載され、駆動方式は4WD仕様、セダンとワゴンの両方にラインナップされている。インテリアにはウッド製のステアリングホイールやシフトノブを採用。またDVDナビ内蔵のマルチメディアステーションが搭載されるなど、数々の豪華な装備品が満載されている。
パサートワゴン W8 パサート W8 シート
↑ホイールには、W8の専用装備品として、2ピース鍛造のBBS製17インチアルミホイールが採用された ↑W8の本革シートには、ファインナッパレザーを使用。また前後シートともにシートヒーターを内蔵した
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