メルセデス・ベンツ Sクラス vs マセラティ クアトロポルテ
- メルセデス・ベンツ
- Sクラス
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 987万円~2580.8万円
- 中古車価格
- 49.9万円~2298万円
- 最高出力(馬力)
- 185~530
- 最小回転半径(m)
- 5.7/5.8/5.9/5.5/5.6/6/5.4
- 燃費(km/L)
- 13
- 排気量(cc)
- 2142~5987
- 乗車定員(名)
- 5/4
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
- マセラティ
- クアトロポルテ
評価できない項目がありました(燃費、室内広さ)
- 新車価格
- 1175万円~2569万円
- 中古車価格
- 79万円~2002.6万円
- 最高出力(馬力)
- 285~580
- 最小回転半径(m)
- 6.2/5.9
- 燃費(km/L)
- -
- 排気量(cc)
- 2789~4691
- 乗車定員(名)
- 5/4
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
比較の多い車種
メルセデス・ベンツ Sクラス
(最新フルモデルチェンジ)Sクラス (2024年~)
生産期間:2024年03月~
「S500(ISG搭載モデル)」の出力を向上
「S 500 4MATIC (ISG 搭載モデル)」「S 500 4MATIC ロング(ISG 搭載モデル)」の最高出力が、従来比+14psの449ps、最大トルクは同+40N・mの560N・mへと引き上げられた。モーターも強化されており、同+1kWの17kW、トルクは引き下げられて-45N・mの205N・mとされた。また、「S 500 4MATIC ロング(ISG 搭載モデル)」「S 580 4MATIC (ISG 搭載モデル)」「S 580 4MATIC ロング (ISG 搭載モデル)」にオプション設定の「Burmesterハイエンド4Dサラウンドサウンドシステム」選択する際の条件が新たに設定されている。(2024.3)
Sクラス (2023年~2023年)
生産期間:2023年03月~2023年09月
装備の見直しおよび、価格改定を実施
アクティブアンビエントライトが標準装備として復活された。S 580 4MATIC/ S 580 4MATIC ロングでは、さらにエナジャイジングコンフォートパッケージ(前席)およびエナジャイジングコンフォート(後席)が標準装備として復活されている。「Burmester 3D サラウンドサウンドシステム」に「Dolby Atmos機能」が追加されるなど、オプション装備も見直された。(2023.3)
Sクラス (2022年~2022年)
生産期間:2022年06月~2022年12月
「S580 e 4MATICロング」を設定
最高出力367ps/最大トルク500N・mを発生する3L直6エンジンに、150ps/440N・mを発生する永久磁石同期モーターを組み合わせたプラグインハイブリッドシステムを採用し、システム総合510ps/750N・mを実現したユニットを搭載する「S580e 4MATICロング」が設定された。また、他モデルの価格改定も行われている。(2022.6)
Sクラス (2021年~2021年)
生産期間:2021年09月~2021年11月
装備変更および、新グレードを設定
快適な乗り心地に貢献する「Eアクティブボディコントロール」が、「S500 4MATIC(ISG搭載モデル)」および「S500 4MATIC LONG(ISG搭載モデル)」に、新たにオプション設定された。また、V8エンジンをマイルドハイブリッド化した「S580 4MATIC」「S580 4MATICロング」が新たに設定された。(2021.9)
Sクラス (2021年~2021年)
生産期間:2021年01月~2021年08月
最新のラグジュアリーを再定義したフラッグシップセダン
8年ぶりにフルモデルチェンジされた、フラッグシップセダン。「Sensual Purity(官能的純粋)を追求したデザイン」、「人間中心の最新技術」、「安全性の更なる追求」など、「現代に求められるラグジュアリー」を再定義し、その充実を図った意欲作。世界初となる、後席左右エアバッグの採用や、フロントウインドウに投影可能なAR(拡張現実)ナビをオプション設定。さらに、リアアクスルステアリングによる取り回しの良さなど、最新の安全運転支援システムや、使い勝手の良さが追求された。エンジンは、最高出力330ps/最大トルク700N・mを発生する、3L直6ディーゼルターボと、同435ps/520N・mを発生し、電気モーターと48V電気システムも備わる、3L直6ガソリンターボの2種類が用意される。(2021.1)
マイナーチェンジ一覧
マセラティ クアトロポルテ
(最新フルモデルチェンジ)クアトロポルテ (2022年~2022年)
生産期間:2022年11月~2022年12月
GTモデルの装備を充実
GTモデルのアルミホイールが1インチ拡大され、20インチとなった。また、サラウンドビューカメラや、「アシスタンスシステムLEVEL2」が標準装備されるなど、ラグジュアリー性を高めるとともに、スポーティで安全なドライビングが実現されている。(2022.11)
クアトロポルテ (2021年~2022年)
生産期間:2021年11月~2022年04月
22年モデル「MY22」を導入
エンブレムのロゴが刷新された2022年モデルを導入。また、エレガンスを際立たせ都会的でミニマルな「GT」トリム、エレガンスとダイナミズム、運転する楽しさをバランスよく体現した「モデナ」トリム、パフォーマンスを追求した「トロフェオ」トリムという3つのトリムが用意された。(2021.11)
クアトロポルテ (2021年~2021年)
生産期間:2021年04月~2021年10月
V8トロフェオエンジン搭載車を導入
最高出力580ps/最大トルク730N・mを発生する3.8L V8ツインターボの「トロフェオエンジン」を搭載した、「クアトロポルテ トロフェオ」が導入された。(2021.4)
クアトロポルテ (2019年~2021年)
生産期間:2019年10月~2021年03月
消費税の変更により価格を修正
2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10)
クアトロポルテ (2018年~2019年)
生産期間:2018年11月~2019年09月
2019年モデルを投入
「GTSグランスポーツ」に専用エクステリアを採用。他にも、新しいボディカラー、ホイール、インテリアトリムなど、意匠変更が施された。また、ギアシフトレバーが再設計され、操作性の向上が図られている。ピエノフィオーレナチュラルレザーが採用され、内装の選択肢が広げられた。(2018.11)
クアトロポルテ (2017年~2018年)
生産期間:2017年11月~2018年10月
極限まで洗練された2018年モデルを投入
2018年モデルを投入。優しい光で幻惑を防ぐハイビーム機能、アダプティブフルLED技術など、ライトまわりの変更。車両統合制御システムおよびレーンキープアシスト、交通標識認識など、先進運転支援システムを備えた電動パワステが採用されている。パワーユニットも出力向上が図られた。(2017.11)
クアトロポルテ (2017年~2017年)
生産期間:2017年01月~2017年10月
エクステリアデザインを変更
フロントグリルに、走行状態に応じてエンジンの温度や、車両のエアロダイナミクスを最適化させる、エアシャッターが追加された。またバンパーの形状変更など、デザインに手が加えられた。また、AppleCarPlay、AndroidAutoに対応する、インフォテイメントシステムが採用されている(2017.1)
クアトロポルテ (2015年~2016年)
生産期間:2015年09月~2016年12月
エントリーグレードを追加設定
最高出力330ps/500N・mを発生する、新開発の3L・V6ツインターボユニットを搭載するエントリーグレード、クアトロポルテが追加設定された。また、同エンジンのハイスペック版、3.7LのV8エンジンにも手が加えられ、欧州の厳しい排ガス基準、EURO6対応となり、環境性能が向上している(2015.9)
クアトロポルテ (2015年~2015年)
生産期間:2015年01月~2015年08月
メンテナンスプログラムを標準化
これまで有償だったメンテンスプログラムが標準化。これは最高のコンディションを保つための17項目にわたる「マセラティ指定点検項目」と「法定12ヶ月点検」の部品代・工賃、およびエンジンオイルなどの消耗品がパッケージング化された3年間に渡るプログラムだ(2015.1)
クアトロポルテ (2014年~2014年)
生産期間:2014年04月~2014年12月
消費税の変更により価格を修正
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
クアトロポルテ (2013年~2014年)
生産期間:2013年04月~2014年03月
ダウンサイジングユニットを採用した6代目
マセラティによるラグジュアリィな「4ドア(クアトロポルテ)」の6代目。ボディは従来型に比べて全長+152mmの5262mm。全幅は+53mmの1948mm。全高で+41mmの1481mmに拡大されたが、ボディパネルの60%以上をアルミ製にした結果、100kgの軽量化、前後重量配分50:50を実現した。エンジンは従来型の4.2Lおよび4.7Lからダウンサイジング。最高出力530ps/最大トルク710N・m(オーバーブースト時)を発生する新開発の3.8LのV8DOHCツインターボとなった。組み合わされるトランスミッションは5種類のシフトモードをもつZF製の8速ATで、V8モデルは0-100km/h加速が4.7秒、最高速度が307km/h超となっている(2013.4)