アウディ R8 vs フェラーリ 360モデナ
- アウディ
- R8
評価できない項目がありました(小回り、燃費、室内広さ)
- 新車価格
- 1617万円~3508万円
- 中古車価格
- 668万円~2480万円
- 最高出力(馬力)
- 420~620
- 最小回転半径(m)
- -
- 燃費(km/L)
- -
- 排気量(cc)
- 4163~5204
- 乗車定員(名)
- 2
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
- フェラーリ
- 360モデナ
評価できない項目がありました(小回り、燃費、室内広さ)
- 新車価格
- 1610万円~1730万円
- 中古車価格
- 960円~8880万円
- 最高出力(馬力)
- 400~425
- 最小回転半径(m)
- -
- 燃費(km/L)
- -
- 排気量(cc)
- 3586
- 乗車定員(名)
- 2
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
比較の多い車種
アウディ R8
(最新フルモデルチェンジ)R8 (2019年~2020年)
生産期間:2019年08月~2020年09月
過去最高の出力を発揮する5.2L V10を搭載
アウディの市販モデルとして、過去最高の最高出力620psを発揮する、V10 5.2Lエンジン搭載をはじめとする、マイナーチェンジを実施。アルミとカーボンを組み合わせたアウディスペースフレームはさらなる軽量化と高剛性化が達成されている。ロー&ワイド化されたシングルフレームグリルなど内外装も手が加えられた。(2019.8)
R8 (2018年~2019年)
生産期間:2018年07月~2019年07月
スマートフォンインターフェイスと接続ケーブルを標準装備
スマートフォンインターフェイスと接続ケーブルが標準装備され、価格の改定が図られた。(2018.7)
R8 (2016年~2018年)
生産期間:2016年07月~2018年06月
進化したアウディのフラッグシップスポーツ
卓越したパフォーマンスと、スーパースポーツカーの常識を覆す快適性を併せもつ、アウディのフラッグシップクーペの2代目。エクステリアはミッドシップスポーツカーらしいプロポーションを先代モデルから引き継ぎながら、より低く、よりワイドで、より筋肉質なデザインに一新された。インテリアも12.3インチのTFTディスプレイにスピードメーターやタコメーターだけでなく、ナビをはじめとする様々な情報を表示できるアウディバーチャルコクピットを標準装備。エンジンは5.2LのV10で、R8用は最高出力540ps/最大トルク540N・m、R8プラス用は同610ps/560N・mを発生。いずれも7速Sトロニックミッションと、クワトロが組み合わされる(2016.7)
マイナーチェンジ一覧
フェラーリ 360モデナ
(最新フルモデルチェンジ)360モデナ (1999年~2005年)
生産期間:1999年03月~2005年01月
ピッコロとは呼べないほどボディが大型化
1999(H11)年に日本導入が始まったフェラーリのエントリーモデル。V8エンジンをミッドに積む本格スポーツカーである。F355までのモデルとは全く異なる、オールニューモデルだ。360という名前は搭載するV8ユニットの排気量、すなわち3.6Lを表すものだ。V8を積むフェラーリのことを12気筒を積むフェラーリと区別をしてピッコロフェラーリ(小さなフェラーリ)と呼ぶ習わしがあるが、この360シリーズはそう呼ぶのが憚れるほど大きくなった。ボディディメンジョンはかのテスタロッサ並みに大きくなっており、その性能も段違いに向上しているからだ。全体のデザインはフェラーリの定石通りピニンファリーナが担当。大型化された理由は主に衝突安全性能の向上にあった。400psを発生するV8エンジンには6MTもしくは、F1マチック(セミオートマ)を組み合わせる。人気は誰でも乗りこなせるF1マチック車。クーペボデイをモデナ、電動オープンモデルをスパイダーと呼ぶ。(1999.3)