メルセデス・ベンツ Rクラス vs BMW X5
- メルセデス・ベンツ
- Rクラス
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 724.5万円~1082万円
- 中古車価格
- 48万円~248万円
- 最高出力(馬力)
- 272~387
- 最小回転半径(m)
- 5.9
- 燃費(km/L)
- 8.5
- 排気量(cc)
- 3497~5461
- 乗車定員(名)
- 6/7
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
- BMW
- X5
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 645.7万円~1612万円
- 中古車価格
- 46万円~1358万円
- 最高出力(馬力)
- 231~530
- 最小回転半径(m)
- 6.1/6.4/5.9/5.6
- 燃費(km/L)
- 8.4
- 排気量(cc)
- 1997~4799
- 乗車定員(名)
- 5/7
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
比較の多い車種
メルセデス・ベンツ Rクラス
(最新フルモデルチェンジ)Rクラス (2012年~2014年)
生産期間:2012年01月~2014年03月
新世代直噴エンジンを採用
新世代の3.5L V6直噴エンジンを採用。最新鋭の7速AT「7G-TRONIC PLUS」との組み合わせにより、約10%燃費が向上、環境適合性も大幅に引き上げられている。またシート素材が「レザーARTICO」(人工皮革)へアップグレードされるなど、インテリアの質感も高められた(2012.1)
Rクラス (2010年~2011年)
生産期間:2010年11月~2011年12月
エクステリアを大幅に変更
フロントマスクに新設計のヘッドライトやフロントグリル、LEDを使用したドライビングライトが採用されるなど、エクステリアデザインが大幅に変更された。リアコンビランプも変更されている。室内では、シート形状や内装トリムの素材、カラーリングを見直し、質感の向上が図られた。(2010.11)
Rクラス (2009年~2010年)
生産期間:2009年05月~2010年10月
利便性や安全性を向上
HDDナビや地デジ対応テレビなどが統合されたCOMANDシステムやアダプティブブレーキライトを搭載。R550 4MATICにはキーレスゴーも標準装備化されている。外観ではフロントグリルがハイグロスブラック仕上げとなり、より精悍なイメージになった。(2009.5)
Rクラス (2007年~2009年)
生産期間:2007年10月~2009年04月
セカンドシートとエンジンの変更
2列目を独立式キャプテンシートから、3座のベンチシートに変更。外観はこれまでオプションのAMGスタイリングパッケージに採用されていた、フロントスポイラーとリアスカートを標準装備している。上級グレードに搭載されるエンジンを5.5Lに変更、名称もR550とした。(2007.10)
Rクラス (2006年~2007年)
生産期間:2006年11月~2007年09月
装備を追加しより安全に
衝撃時にヘッドレストが移動し頭部や頸部を保護するネックプロアクティブヘッドレストを前席に標準装備。他にも助手席ドアミラー内臓のサイドビューカメラや、パーキングアシストリアビューカメラなど、運転をサポートする装備が標準化されている。(2006.11)
Rクラス (2006年~2006年)
生産期間:2006年03月~2006年10月
セダン譲りの高性能4WDミニバン
世界的なミニバンブームの中で、北米市場での販売を目指して開発されたプレミアムミニバン。外観はダイナミックさと流麗さを表現した最近のメルセデス・ベンツのデザインが採用された。6人乗りにふさわしい余裕あるボディサイズで、3列シートをレイアウトしてもゆったりした居住空間を作っている。エンジンは3.5LのV6DOHCと5LのV8SOHCの2機種。いずれも7Gトロニックと組み合わされるとともに、全車フルタイム4WDの4MATICを採用。6人分のシートの全席にフォースリミッター付きシートベルトプリテンショナーを用意するなど安全装備は充実している。(2006.3)
マイナーチェンジ一覧
BMW X5
(最新フルモデルチェンジ)X5 (2023年~2024年)
生産期間:2023年04月~2024年03月
内外装のデザイン変更を実施
エクステリアではヘッドライトやリアコンビランプが、インテリアではモダンな印象が与えられるなどデザイン変更が行われた。また、この変更を機にプラグインハイブリッドの「xDrive 50e」、48Vマイルドハイブリッド搭載のMパフォーマンスモデル「X5 M60i xDrive」にラインナップが変更になった。(2023.4)
X5 (2021年~2021年)
生産期間:2021年02月~2021年12月
ディーゼルモデルに、48Vマイルドハイブリッドを採用
高い能力で制動エネルギー回生を行う、48Vスタータージェネレーターと、それによって発電された電気を蓄積する追加のバッテリーで構成される「48Vマイルドハイブリッド」がディーゼルエンジンモデルに設定された。効率の最適化のみならず、電気を使って、最大11psのサポートも行う。燃費もWLTCモードで最大1.1km/L向上された。(2021. 2)
X5 (2019年~2019年)
生産期間:2019年02月~2019年09月
元祖スポーツアクティビティヴィークルの4代目
優れたオフロード性能と、オンロードでの高いパフォーマンスを融合させた、スポーツアクティビティヴィークルの4代目。先代モデル比でホイールベースは+40mm、全長+25mm、全幅+65mm、全高+10mmとひとまわり大きいボディサイズとなり、ゆとりある室内スペースと、低重心を強調する存在感あるシルエットが与えられた。上級モデルにはエアサスも装備され、安定感のある快適な走りを実現。エンジンは3L直6ディーゼルで最高出力265ps/最大トルク620N・mを発揮し、0-100km/h加速6.5秒という俊足ながら、WLTCモード11.7km/Lと優れた燃費性能を実現している。運転支援システム、テレマティクスサービスなども充実(2019.2)