レクサス GS vs レクサス ES
- レクサス
- GS
- 新車価格
- 510万円~800万円
- 中古車価格
- 24.9万円~528万円
- 最高出力(馬力)
- 215~347
- 最小回転半径(m)
- 5.2/5.4/5.3
- 燃費(km/L)
- 11.6
- 排気量(cc)
- 1998~4608
- 乗車定員(名)
- 5
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- 2000×1535×1160
- レクサス
- ES
評価できない項目がありました(燃費)
- 新車価格
- 580万円~728万円
- 中古車価格
- 269万円~770万円
- 最高出力(馬力)
- 178
- 最小回転半径(m)
- 5.9/5.8
- 燃費(km/L)
- -
- 排気量(cc)
- 2487
- 乗車定員(名)
- 5
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- 2170×1535×1145
比較の多い車種
レクサス GS
(最新フルモデルチェンジ)GS (2017年~2018年)
生産期間:2017年08月~2018年07月
トルセンLSDオプション設定車を設定
トルセンLSDが、GS350の2WDとGS300h、GS300の全車にオプション設定された。トラクション性能が確保され、コーナー立ち上がりなどで加速性能が向上。減速時の安定性確保や悪路、雪道での優れた操縦安定性が実現されている。また、GS200tの名称がGS300に変更された(2017.8)
GS (2016年~2017年)
生産期間:2016年09月~2017年07月
2L直噴ターボ搭載グレードを新設定
最高出力245ps/最大トルク350N・mを発生する2L直4直噴ターボを搭載したGS200tが新たに設定された。また、GS200tとGS350のF・SPORTにトルセンLSDが設定され、スポーツ走行性能の向上が図られている(2016.9)
GS (2015年~2016年)
生産期間:2015年11月~2016年08月
内外装のイメージを刷新
スピンドルグリルやLEDヘッドランプの採用、内装色やオーナメントパネルのバリエーションの拡大など、内外装の意匠に手が加えられている。また、大幅なボディ剛性の強化やサスペンションチューニングの最適化なども図られている。GS350には新開発のV6 3.5Lエンジンが搭載されている(2015.11)
GS (2014年~2015年)
生産期間:2014年09月~2015年10月
新塗装技術による新ボディカラーが追加された
独自の塗装技術によって、滑らかな質感と反射による陰影を強調するボディカラー「ソニックチタニウム」が追加されている。装備面では、ナビにmicroSDカードが採用され、Version Lグレードの助手席に電動オットマンが標準化されるなど、利便性や快適性が高められている(2014.9)
GS (2013年~2014年)
生産期間:2013年10月~2014年03月
GS350に8速ATを採用
フォグランプのLED化や、LEDクリアランスランプへのデイライト機能の追加などが施されている。室内では、オートエアコンやシートヒーターなどを協調制御する「レクサス クライメイト コンシェルジュ」が標準装備されている。また、GS350(2WD車)に8速ATが採用されている(2013.10)
GS (2012年~2013年)
生産期間:2012年01月~2013年09月
次世代レクサスの先駆となるコアセダン
レクサスのミディアムラージセグメントセダンであるGSが7年ぶりにフルモデルチェンジ。名前の由来であるグランドツーリングセダンとしての性能やパッケージングを徹底的に追求。ボディサイズはmm単位で切り詰め、逆に室内スペースはmm単位で拡大された。フロントフェイスは次世代レクサスの先駆となるスピンドルグリルを採用。このエッセンスはレクサスのアイデンティティとして、今後各モデルに展開していく。エンジンは3.5Lに加え、新たに2.5LのV6エンジンが採用された。いずれも組み合わされるトランスミッションは6速ATで、3.5L車には通常の後輪駆動のほか4WD仕様も用意される。(2012.1)
マイナーチェンジ一覧
レクサス ES
(最新フルモデルチェンジ)ES (2022年~)
生産期間:2022年07月~
予防安全技術、マルチメディアシステムなどを改良
パノラミックビューモニターに、撮影した路面の映像を車両直下に合成表示させる「床下透過表示機能」を追加。マルチメディアシステムとコネクティッドサービスの刷新による利便性の向上や、インストルメントパネル、およびコンソール周辺の形状やスイッチレイアウトの最適化など、使い勝手の向上が図られた。(2022.7)
ES (2021年~2022年)
生産期間:2021年08月~2022年06月
ブランドの原点である、静粛性、乗り心地を向上
ブランドの原点である、優れた静粛性と乗り心地を向上させ、上質な快適性に磨きがかけられた。また、あらゆる走行シーンで減速、操舵、加速がシームレスにつながる気持ち良さなど、ドライバーの意図に忠実でリニアな応答性が追求されている。これは、リアサスのメンバーブレースの剛性を高めるなどの改良による。(2021.8)
ES (2020年~2021年)
生産期間:2020年08月~2021年07月
安全装備の設定を拡充
デジタルアウターミラーを「F SPORT」に追加設定。また、モニターから見える他の車両、壁、障害物との距離感を測りやすくする距離目安線の表示機能も追加。なお、今回の変更を機に、ハイブリッドのバッテリーがニッケル水素電池から、リチウムイオン電池に変更され、燃費性能が向上している。(2020.8)
ES (2018年~2019年)
生産期間:2018年10月~2019年09月
レクサスの基幹モデルが満を持して日本市場に登場
フラッグシップのLSとともに、1989年にレクサス最初のラインナップとして誕生。以来、数多くの国や地域において基幹モデルとして、歴史を築き上げたミドルサイズセダンが7代目にして、日本市場に初めて投入された。流麗かつ引き締まったエクステリアと、広く快適な室内空間の両立が図られている。また、量産車として世界初採用となる、デジタルアウターミラーや予防安全パッケージ、「レクサスセーフティシステム+」など、最先端技術が投入された。パワートレインは、世界トップレベルの熱効率を実現する、2.5L直4ハイブリッドで高い動力性能とレスポンスの良さを両立させながら、JC08モードは、23.4km/Lという優れた燃費性能が実現されている。(2018.10)