フォード エスケープ vs フォード エクスプローラー
- フォード
- エスケープ
- 新車価格
- 240.4万円~339万円
- 中古車価格
- 33万円~94.9万円
- 最高出力(馬力)
- 129~203
- 最小回転半径(m)
- 5.4/5.6
- 燃費(km/L)
- 11
- 排気量(cc)
- 1988~2967
- 乗車定員(名)
- 5
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- 1810×1455×1230
- フォード
- エクスプローラー
- 新車価格
- 425万円~700万円
- 中古車価格
- 22万円~1090万円
- 最高出力(馬力)
- 160~370
- 最小回転半径(m)
- 5.8/5.4/5.6/6/5.5
- 燃費(km/L)
- 7.4
- 排気量(cc)
- 1998~4600
- 乗車定員(名)
- 5/4/7/6
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- 1825×1435×1160
比較の多い車種
フォード エスケープ
(最新フルモデルチェンジ)エスケープ (2009年~2013年)
生産期間:2009年11月~2013年12月
フロントマスクの改良、および新グレードを追加
グリルやバンパーの開口部を拡げるなどフロントマスクを刷新。また、電動ガラスサンルーフや本革のシート・ステアリング、ウッドのセンターパネル等プレミアム仕様の新グレード「LIMITED」が追加された。これらにより、2.3L エンジンのXLTとLIMITEDの2グレード展開となった。(2009.11)
エスケープ (2008年~2009年)
生産期間:2008年02月~2009年10月
外観をより力強いデザインに変更
新デザインのグリル、大型化されたヘッドライトやバンパーなどにより外観デザインをより力強いものとした。フロントフェンダーにはエアーベントを、ワイドホイールアーチも採用する。また横型になったリアLEDテールランプや新しいテールゲートも採用している。(2008.2)
エスケープ (2006年~2008年)
生産期間:2006年06月~2008年01月
前後のデザイン変更とグレードの追加
外観の前後のデザインを大幅に変更し、またメーターパネルなどインテリア回りも変更。3LのV6エンジンを搭載し、専用の装備を備えたXLTスポーツを新設定した。(2006.6)
エスケープ (2005年~2006年)
生産期間:2005年01月~2006年05月
3L車にAWDを追加
これまで特別仕様車として設定されていた3LのV6エンジンを搭載し、電動ガラスサンルーフやレザーシートを標準装備するリミテッドを通常のグレードとして追加設定した。(2005.1)
エスケープ (2003年~2004年)
生産期間:2003年11月~2004年12月
2Lを2.3Lエンジンへ変更
2Lエンジンを2.3Lの直4デュラテックHE DIHCエンジンへ変更し、出力性能を20%以上向上させた。同時に電子制御4速ATにも改良を加えている。このほか足回りも一部改良したほか、内外装のデザインを変更した。(2003.11)
エスケープ (2000年~2001年)
生産期間:2000年12月~2001年11月
マツダと共同開発したミドルサイズSUV
アメリカと日本の合作といえるミドルサイズSUVのエスケープ。4400mmというコンパクトな全長に1825mmのワイドな全幅という独特のパッケージングを採用する。マツダトリビュートの姉妹車として共同開発され、プラットフォームやパワートレインなどはマツダ製で、デザインなどをフォードが担当した。エンジンは95kWを発生する2Lの直4Lと140kWを発生する3LのV6の2機種。コラムシフトの4速ATと組み合わされ、コントロールトラックIIのスタンバイ4WDを採用する。頭部保護機能付きSRSサイドエアバッグやEBD付きABSなどの安全装備が装備される。(2000.12)
マイナーチェンジ一覧
フォード エクスプローラー
(最新フルモデルチェンジ)エクスプローラー (2015年~2016年)
生産期間:2015年10月~2016年12月
FFモデルのパワートレインが変更された
存在感のあるフロントグリルやLEDヘッドランプが与えられ、外装デザインが刷新されている。室内も静粛性が向上している。また、FFモデルのエンジンが従来の2Lから2.3Lへ変更され、出力とトルクが向上。燃費性能も約5%改善している。さらに6速ATもパドルスイッチ付に改められている(2015.10)
エクスプローラー (2014年~2015年)
生産期間:2014年04月~2015年09月
消費税の変更により価格を修正
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
エクスプローラー (2013年~2014年)
生産期間:2013年11月~2014年03月
2.0L XLT EcoBoostの装備が充実
ボディカラーにダークサイドとサンセットの2色が追加されている。また、「2.0L XLT EcoBoost」に、死角となる車両斜め後方に車両を認識するとドライバーに警告する「BLIS」と、後退する時などに後方左右からの車両の接近をドライバーに知らせる「CTA」が装備されている(2013.8)
エクスプローラー (2012年~2013年)
生産期間:2012年07月~2013年10月
安全性と快適性をさらに向上
助手席乗員の下肢を保護する「助手席ニーエアバッグ」が全車に標準装備された。さらに上級のリミテッドには、車両斜め後方に別の車両を認識するとドライバーに警告する安全デバイスを採用。また、リミテッドにステアリングヒーターを、XLTに助手席6ウェイのパワーシートが装備された(2012.4)
エクスプローラー (2011年~2012年)
生産期間:2011年05月~2012年06月
新開発のエンジンを搭載したアメリカンSUV
1990年にデビューした初代モデルが大ヒットして以来、フォードのSUVをけん引してきたエクスプローラーが4代目にモデルチェンジを果たした。ボディを伝統的なフレーム構造から軽量なモノコックボディへと変更。燃費性能が従来型から20%向上した新開発の3.5L V6エンジンを採用するなど、20年の歴史のなかで最も大きな変革を遂げた。エクステリアは台形フォルムのフロントマスクなど、一目でエクスプローラーとわかるデザインが採用された。4WDシステムには、路面状況に最適な走行モードを自動的に設定する、テレインマネージメントシステムが備えられた。(2011.5)