バイクはもう孤独じゃない!
ライダーの常識を覆す多機能無線機
「バイクは孤独な乗り物」。そんなイメージを持つ人は多いだろうが、それは一昔前の話だ。
バイクに乗りながら音楽を聴き、ラジオで渋滞情報を確認しながら、ツーリング仲間との会話を楽しむ。既存のバイクの遊び方を超えるそんなツールがあるとしたら、使わない手はないだろう。
オートバイ向けに専用設計された無線機「FTM-10S」はとにかく高性能で多機能だ。大出力のアマチュア無線端末は一対多の通信をこなすだけでなく、独立したAM/FM放送バンドを備え、新開発の機能で、ラジオ受信と無線通信の両立を可能にしている。オプションのBluetooth(R)ユニットを本体に装着して市販のBluetooth(R)対応ヘッドセットを使用すれば、配線の煩わしさを味わうことなく、ラジオ放送やiPodなどのステレオ、さらにはパッセンジャーとの会話を楽しむことができる。
メーターパネルと本体はそれぞれ自分のバイクに合った箇所に装着することができるコンパクトなもので、バイク用として欠かせない高いレベルの防水、防塵、耐震性能をもちあわせている。
なお、この端末を運用するには第4級アマチュア無線の免許と無線局としての開局申請が必要。
免許は簡単な国家試験の受験か講習会の受講で入手できるものなので、春に向け、大型二輪免許とあわせてゲットしてみてはいかがだろうか。
メーカー標準価格 54.800yen
二輪車用取付キット付属 64.800yen
【スポーツタイプの場合】
フロントパネル部分は、メーター回りやハンドルバーに設定されるが、本体部分はバイクによって取り付ける場所が大きく変わってくる。スポーツバイクの場合、シート下やテールカウル下への設置がおすすめで、ゴムバンドや自転車用のパンツストラップで簡単に固定できる
【ツーリングタイプの場合】
アメリカンなどツーリングタイプのバイクには本体をサドルバックに収納してしまうのが最も簡単な方法。他の機器との接続もしやすく、便利だ。その他、一時的な取り付けを行う場合は、タンデムシートや小型のポーチに収納してナンバーの裏などに結びつける方法も
【ネイキッドタイプの場合】
フロントパネル部分だけでなく本体も防水仕様になっているので、ネイキッドタイプのバイクでも車体のサイドにむき出しにして取り付けることが可能。ダイキャストフレームが熱を発散するので、効率的に放熱することができるという点でもおすすめだ