極細電極がもたらす強力着火で
実は燃費も向上する!
およそNGKというブランドを知らぬ人はいないだろう。オートバイの最高峰レースMotoGPにおける昨シーズンの覇者、ドゥカティをはじめ日本4メーカーのワークスチームをサポートしている。その事実からもわかるとおり、NGKと言えば「高性能スパークプラグ」の代名詞。だが、本当は知っておくべきもっと大切なことがあるのだ。
2000〜2500℃に達する燃焼室内で1分間に何千回も点火しなければならないスパークプラグ。古くなれば電極先端が消耗し理想的な燃焼をもたらす火花が飛ばなくなる。劣化プラグは性能低下を招くだけではなくCO2が増加し燃費も悪化するのだ。従って定期的な交換が必要なパーツであり、4輪の場合その目安は2万kmごとと言われている。
交換プラグを選ぶポイントは「優れた着火性」と「高効率燃焼」。そこで注目なのが高温に強く安定した性質を持つレアメタルのイリジウムを電極に使用したイリジウムプラグだ。NGKのイリジウムIXプラグは電極を極細にすることで強力かつ素早い着火性能を生む集中スパークを実現。同時に効率的な燃焼も可能となった。これによりダイレクトな加速感、エンジン性能の最大活用化はもとより、高効率な燃焼により燃費もアップするという。
NGKから学ぶべきことはまだまだある。
メーカー標準価格 1,600〜2,500yen
一般的なプラグは電極に白金などを使うが、イリジウムIXプラグは融点、硬度、強度に優れるイリジウム合金を採用する。また絶縁体内側に付着する燃えカスを焼き切る構造を持つため高性能を長期間維持できる