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スポーツスター狙いの皆様へ
食わず嫌いは“もったいない!”
「初夏の北海道をソフテイルで走り、ハーレーが好きになりました」。絵に描いたようなエピソードですが本当の話です。そんなワタシのソフテイルに対するイメージはサドルバックが似合うクラシックなモデルというもの。もちろん、他にも昔のチョッパーを思わせるようなFX系モデルもありますが、今回のニューモデルはどちらのイメージにもおさまらない前衛的なものでした。
前から眺めるとスプリンガーフォークとエイプハンガーが迫力たっぷりの「クロスボーンズ」。ちゃんと乗れるかな?という心配はソロシートに跨ってすぐに吹き飛びました。少し遠いハンドルはシートを調節すれば解消できるし、力強いトルク感と200mmの極太リアタイアは信頼がおけます。「ロッカーC」は乗り味云々の前にそのカラーとちょい悪なデザインに一目惚れする人続出の気配。
初ハーレーには小柄だという理由でスポーツスターが選ばれがち。でもそれではもったいない。ぜひ、ソフテイルに飛び込んでみてほしいのです。
FLSTSB Softail X-Bones
このモデル最大の特徴は、フロントに構えるノスタルジックなスプリンガーフォークとワイルドな乗車姿勢をつくるエイプハンガーハンドル。ブラックアウトされた空冷1584ccのTWINCAM96Bエンジンとエアクリーナーカバー、200mmのワイドリアタイヤもちょいワルな雰囲気に一役買っている。専用フットボードとブレーキペダルもブラックに統一。前後フェンダーとタンクにはピンストライプグラフィックがあしらわれる
FXCWC Softail ROCKER C
ソフテイルファミリー元来のハードテイルスタイルを再現しながら、高性能サスペンションとともに現代に蘇った革新的ニューモデル。スイングアームにマウントされたリアフェンダーはリアタイヤとフェンダー間のクリアランスを確保したまま上下に一緒に動く。シート下に収納することができるパッセンジャーパッドは工具無しでペアライドを可能にする画期的なトリックシートになっている。鮮やかなボディカラーは全3色を用意